車に乗っている間はずっと母の手を握っていました。それは私と母はこうい
う関係なんだと言う事を母に意識させるためでもありました。そのせいか母
は昨日までとは違い言葉数の少ない控えめな感じとなっていました。それは
一見女を意識した風にも見えるのは不思議なものです。
車の中での会話もなこれからの2人の生活を話す様にしたのです。
女中さんに教えられた所は室内テーマパークの様な所でした。
その土地の昔の宿場町風景を再現した所でした。その中に映像館がありまし
た。幾つかのシートが並んでいて、そこではその土地のお祭りなどの年中行
事を映像で紹介しています。私とは母後ろの方のシートに並んで座りまし
た。むろん何組かの他のお客もいました。室内が暗くなッた所で私は考えて
いた行動を取る事にしました。
右となりに座っている母の胸に手を伸ばしたのです。
「声を出しちゃだめだよ・・」
母はいきなりの私の行動に驚いたみたいです。一瞬私のその手をの動きを制
する様にしたのですが私が言う事を聞かせました。
はじめの内はブラウスの上から触っていましたが、その内に胸のボタンを外
し、中に手を入れて生きました。ブラジャーを押しのけて乳房を掴みまし
た。母が身体を私の方に倒してきました。母の乳房の柔らかさが伝わってき
ます。乳首を軽く刺激してあげますと見事にその乳首が勃起しました。母の
手が私の太腿に当てられているのですがその手の平が強く私の腿を掴んでき
ます。映像などは私達の目には入りませんでした。私は遠慮なく母の乳房を
揉みました。映像は20分ほどで終わりました。その間私は母の乳房をずっと
揉み続けていました。終り間近い所で身作ろいを直し手を抜きました。
他のお客は映像が終わると早々と出て行きましたが。私達はワザとユックリ
と行動して最後まで残りました。母が動けなくなっているのです。次の映像
が始まるまでそこに残りました。再び新しい人たちが入って来ました。
そして、又映像が開始されました。今度は母の股間に手を差し入れました。
さすがに母が腰を引くようにしました。
私の方を身ながら首を振りイヤイヤをしていましたが、私は遠慮なく押し込
んでいきました。思ったとおりでした。母のパンティーを横にずらして見る
と、先ほどの乳房への刺激のせいかそこはスッカリとヌレヌレの状況でし
た。私はクリトリスを触りました。母の手がわたしの腿を強く掴んで痛いほ
どです。ジュワッと母が濡らしました。
「アッ～。」
母の小さな声が肩越しに聞こえました。私の指先がジットリと濡れてくるの
がわかりました。

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