ライオンの母は子供が自活出来るようになると突き放す。その若いライオンは数年
放浪して群れのリーダーとなる修行をする。時には産まれ育ったグループに戻る。
そこには実父が居る。父と戦って追い出し、家長になる事もある。当然一家のオス
は自分一人。メスは母、叔母、姉妹しか居ない。よそ者を追い出して、猟場を守る
のが仕事だ。その他はセックスをして子作りをする。
人間には潜在意識に母への愛があるが、性愛は起きない。だが異常性欲者も居る。
その場合でも不具者が産まれると急速に性欲が衰える。人には反省が有るからだ。
私には娘が二人居る。娘達は父の再婚を嫌がった。妻が死んで子供はもう作れな
い。が跡取り息子が欲しかった。当時は若かったので親子での子作りが間違ってい
る事は知らなかった。
４０代の俺にも性欲がある。エッチビデオでオナニーをしていた。それを高校生の
娘に見つかった。男女の性欲を充分に知っている筈だ。
結婚は出来ずに子が欲しい。欲望が強くなるとバカな事を妄想する。処女が犯され
子を孕む。エロ小説でオナニーをしても、想像するのは長女だった。
時々無遠慮に俺の前に下着姿で現れる。妻と同じ身体付だ。腰がくびれて、飛び出
たお尻。胸はまだ成長過程なのか小さい。
「お父さんは可哀想」父の再婚を拒否しているので、オナニー批判よりも同情して
くれる優しい娘だ。
「お父さん、男の勉強がしたいの」娘の智恵で俺を満足させる積もりなのだろう。
長女はオナニーの手助けで父に再婚を諦めさせようと考えたのだろう。俺もやがて
は結婚する娘だ、勉強させたい。
「男は生物だ。精液を作り女を孕ませ子孫を残す。普通はどんな女にでも射精で子
宮に精液を送り込む」「人は心を持つ。だから愛が無いと勃起はしない。珠子(長女
名）はお父さんが好きか？」
「好きよ」
この場合は恋の対象でない好きの意味と思う。
「好きと言うことは身体をまかせるとの意味だ。そうなのか？」
「優しいお父さんだ。自由にしていいよ」
俺は俺自身の身体を説得する。娘の教育の為に発情するのだ。一人の男として女と
セックスをするのだ。
オナニーを見つけられて勃起は静まってしまった。横たわった俺の股間を珠子はじ
っと見ている。どうしたら良いのか判らないらしい。
「おいで」
俺は珠子を引き寄せる。おいかぶさって来た顔を掴んでキスをした。素直にされる
ままだ。俺の乳首を指差す。無言だが意味が解ったのだろう、唇を寄せる。珠子も
オナニーをしているのだろう、自分の気持ちが良い愛撫で乳首を舐め始める。男の
身体と女の身体は似ている。男の乳首を舐めながら、手は股間に行く。中年の俺で
も股間を撫でられると興奮を始めた。少しずつ固くなって行く。
俺は珠子のボタンを外して外衣を脱がす。半裸の珠子が現れた。豊かに育った乳房
はブラジャーで押さえられていた。背中のホックをはずす。乳房が垂れ下がった。
俺の指は乳首を摘む。強く弱く転がす。
「アン！」俺の乳首を吸っていたのを止めて声をあげる。
　
（ここのページはあとで修正、加筆が出来ない。私の劣文をお許しください）
俺が自然にオナニーを覚えたように、高校生の珠子も自然に自分の快感のツボを知
っていた。男女が交合する時は互いに性癖を教えあうのがいい説と、秘密にして見
つけさせるのがいい説がある。後者は長い交合となる。先輩は「結婚しても風呂に
一緒に入るな。少しずつ総てを見せよ」と言う。
俺たち父娘は長くセックス関係では居られない。早く知って早く離かれなくてはな
らない。その時はその様に考えた。環境が変われば別の考えが出る事を知らなかっ
た。
「気持ちがよかったら教えるのだ」
上体を引き寄せ、グミの様に大きい乳首を吸う。俺も自分の乳首が感じる。俺の好
みの愛撫を施した。そっと吸い、舌先で転がす。

俺は目の前の女体を娘とは思わないことにする。オナニーの玩具としての発想だ。
男は妄想で勃起をする。俺の男根は次第に固くなって行く。
「本で知っていたが嬉しいわ」珠子は俺を撫でる。仮性包茎のちんぽの皮を剥い
た。ピンクの亀頭が艶を出して現れる。
「舐めてくれ」
珠子は身体を回してチンポを舐める。珠子の股間が目の前に有った。腿から始めて
つけ根に舌を這わした。陰毛は完全に生えていると思う。女だ。幼児の時に風呂に
入って以来、久しぶりに見る珠子のマンコ！
（ここのページはあとで修正、加筆が出来ない。私の劣文をお許しください）

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