母は俺に合わせて若作りとなった。海水浴に行く。近くだと知人に会う。遠うくの
海に行った。松林も岩場もあり、人は少ない。恋人のように手をつなぎ、崖を降り
た。母の水着は俺が選んだ流行のＴバックだ。顔をまともに見なければ若い女だ。
サングラスを掛けているから顔半分は隠れている。岩から水に潜る。隣の岩で母を
待つ。母は泳げる。やがて俺を追いかけてたどり着いた。
「あなたの背中はお父さんに良く似ている」明るい日差しで肌の極めまで見えるの
だろう。俺に嫉妬が出た。まだ死んだ父の事を思っている。忘れさせてやる！手を
掴んで海の中に引き込んだ。海中で母を抱く。蛙の様に泳ぐ母の両足を広げる。手
でＴバックの股間部分を露出させた。手で愛撫する。海水とは違ったぬめりがあっ
た。指を膣内に入れて持ち上げる。「キャッ！」「大きな魚が釣れたようだ」「や
めて！」少女のように叫ぶ。ふざけが続いた。俺に勃起が来た。母にそれを伝え
た。パンツの横から男根を出す。母は水に潜りそれを咥える。不安定な水の中だ。
そそり立つ固さにはならない。足の立つ岩に立った。波で時々不安定だが耐えた。
母は時々息を吸いに出るがすぐに潜る。この遊びが楽しい様だ。挿入可能な固さと
なった。俺は背泳の形を取る。母の両足が俺の腰を挟んだ。捕まえられた男根は母
の膣内に納まる。温かい膣内は固さを持続させた。海に浮かぶ二人には射精するほ
どの快感は無い。戯れだけで終わった。
松林に戻る。自然の中でイキたい。大きな草が生えている場所があった。他人から
は見えない。そこで母を押し倒した。母もその気になっていたようだ。素直だっ
た。
　
互いに抱きしめあってキスを繰り返す。肌は冷たい。だが真昼の明るさと温かさが
俺たちを包む。母の股間を包む布きれを横にずらす。剃毛された割れ目が表れる。
部屋の中なら丁寧に舐めるが此処は誰かが来るかも知れない場所だ。充分に濡れて
いる。すぐに差し込んで絡み合う。冷たかった二人の肌が熱を帯びて来た。膣肉の
味を楽しんで居られない。すぐに情熱の擦りを始めた。
「アッアッ！」俺も早くイク事にする。激しく出し入れをして射精を終わらせた。
落ち着いて回りを見渡す。風が無いのに草が動く。誰かに覗かれたようだった。

最近は整形手術で身体をどの様にでも変えられる。俺は母を若くしたかった。乳房
の緩み、腰の張りそれが気にいらない。韓国は日本より優れていると聞いた。しか
も安価らしい。俺も社会人となり給料もそこそこ貰える。
母に言った。「韓国で若返って来よう」長期の休みを取った。
韓国には知り合いが居た。彼を通訳にして病院を捜す。経験豊富な医者に手術を頼
んだ。最近は豊乳にするより小さくするのが流行だ。もう子供を産むことの無い母
だ。小さくする事で若返る。腰の贅肉も脂肪を取れば細くなるらしい。僅かの傷跡
で手術が終わった。
日本に帰って母を立たせる。胸は少女の様で腰はくびれて若い女だ。陰毛も僅かに
残すことにした。二十歳の俺に相応しい女に変貌した。顔はさすがに触らない。夜
の相手となる母でいい。近所の噂になることを嫌った。

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