私はそれ以上見ていられなかった。アソコの疼きが我慢
しきれないほどになったので、慌てて２階の自分の部屋
に入った。
セーラー服を脱ぐと、パンティーの前の部分が私の愛液
でグッショリ濡れていた。手で恥毛を掻き分けてじかに
触ってみると、「ア～～ッ」と思わずため息が洩れるほ
ど感じてしまう。クリトリスがびっくりするほど大きく、
そして、敏感になっているのだ。指先を下に進めていく
と、ワレメは恥ずかしいほどグジョグジョで、自然に手
がパンティーの中で上下してしまった。立ったままのオ
ナニーって、腰がくだけるような快感があるから大好き。
あまり気持ちよくて、たまらずにその場にしゃがみ込ん
でしまった。目の前に鏡があった。ママのに比べると、
私のはまだピンク色だし、ワレメだって、小ぢんまりし
ていて可愛らしい。
あふれた愛液を指ですくい取り、クリトリスを下から上
へやさしくこすり上げた。ズキーンという快感が腰を揺
さぶる。「アンッ、イヤッ、ウ～ン。」思わずため息を
もらしてしまう。祖父とママのことを思い浮かべながら、
指をアソコの穴にさし入れていくと、さらに大きな快感
の波が押し寄せてくる。出し入れをするとグチュグチュ
といやらしい音を立てる私のアソコ。恥ずかしさととも
に押さえ切れない欲望がこみ上げてくる。心の中で「も
っと...、もっと...。」と叫びながら、私は腰をのけぞら
せ、昇りつめていった。「ウッ、イ、イクッ～～～！」
かすれた声で最後を迎えた。　　　　　　　　　　(終)

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