希望してる高校に入るため、今日も徹夜で勉強…(う～ん、眠い)。私は、朋美といいます。今のところ学年でいい順位に入ってるから、親も期待してるの。きょうだいは兄がいるんだけど、悪い友達に入っちゃって、成績が悪いどころか学校も行ってなくて、今日も外泊かな～…って。親も投げ出しちゃって、私一人に期待しちゃってるから(もう、大変!)…って感じなの。二階にある兄妹の共同勉強部屋は、私が今のところ、独占してる感じなんです。
すると二階の窓が開いて、兄が入ってきたの。家の近くの塀をよじ登ってきたみたい。
｢お兄ちゃん、もう一時過ぎよ。お父さんやお母さんが心配するよ｣って私。
｢おっ、成績がいいと、言うことも立派だね…やっぱり親の期待一身に受けるとちがうもんだね～。朋美はえらいな～｣…（ちょっとお酒くさい)。兄が言いました。
ほかに人の気配がしたので、ふと窓の外に視線をやると、兄の悪い仲間のうちの三人が窓の外から覗いていました。特にリーダー格の山本って先輩がいたの。(なんなの～…って)。その時は深く考えなかったんです。
｢賭けに負けちゃってサ～…先輩に借り作っちゃったんだよね～｣。
｢…………。｣ (それがどうしたの?…まさかお金恵んでくれって…って事カナ?）
｢そこで、朋美にお願いがあるんだけど～…先輩がお前の『度胸』みたいっていってるから～…｣
｢いってるから…って何?…何すればいいの?｣…って私は言ったの。
そしたら、兄は、恐い声で私に兄の近くまで近寄ってこいって感じで命令したんです。すごく威圧的でした。……。
すると兄は、突然私を、側のベッドに押し倒して、キスしてきたんです。
なにがなんだかわからなくなり、ただ兄の下でもがいていたと思います。
兄は、いきなりベッドに私を押し倒しました。そしてパジャマをたくし上げていきました。兄の目の前に、私の小さな胸があらわれたのでした。そこまでいくと、さすがに兄が私を求めてるのが、肌で感じられ、まず(抵抗しなきゃ…!)って考えたの。でも下には両親が寝てるし、騒いだらきっとこの状態を見られちゃう…。(恥ずかしいからヤダ！)って思っちゃったの。
そしたら、窓越しに先輩格の『山本さん』が窓越しに言ったの…。
｢祐二(兄の名前)よ～…、早くやっちゃえよ～。お前、妹抱いてみせよ～かっていったじゃん!度胸見せるぜ…、っていったじゃん。｣
すると、兄は｢ちょっと、待ってくださいよ、今から刺激的なもん見せますから…｣って信じられないこと言うの。(他の人が見てる中でエッチしちゃうの?)…本当に、その時、私は、これが現実に起っている出来事だなんて信じたくなかった。
(私、まだヴァージンなんだよ。)(初めてエッチされるんだよ。)…そう思ったら、涙が出てきたの。…(何で初めての相手が実の兄になるの?)(何で他の人が見ている目の前でレイプされてるの?)…なんで、なんで、なんで…。
そう、思いながらも、私の胸は、兄に指や舌で、いやらしい刺激を受け、乳首も立って痛いくらい固くなっていきました。誰にも触らせたことがないのに…。胸は兄の唾液がついて、濡れて光っています。嫌だったけど初めての官能的な刺激に反応してしまう私。本当に泣きながら喘いでいました。
胸を兄から愛撫され、思わず反応してしまう私…、実の兄に組み伏されている実の妹…あまりの状況に私は、悪夢を見ているような錯覚さえ感じてしまうほど、非現実的な事実に困惑していました。…ただ、どんどん、いままで経験したことがないエッチな気持ちが理性を越えて、思考の枠に広がっていきます。
すると窓のほうから声が聞こえました。…｢おお～、すごいぜ!マジ妹、感じちゃってるよォ…、みてみろヨ、パンティー濡れてシミてるゼ！…(アア～、みちゃイヤ～)。私の息は次第に荒くなって、部屋中に響いていました。
兄は、次第に手を下半身に移動してきて…。ゆっくりショーツの中に指を潜り込ませました。反射的に兄の手首を握って、やめて欲しいと抵抗したんですが、駄目でした。兄の指が私のアソコの『線』に沿って上下に動かしています。
｢あああああ～～～～～、｣兄の指で刺激される度に、私の分泌液の音と喘ぎ声が交互に…。(ああ、誰にも触らせたことないのに…)
気持ちに関係なく私の身体は、次第に『オトコ』を向い入れる準備を整えていたんです。私のエッチな液は、アソコから流れ出し、ショーツの脇からお尻まで流れ出て、ベッドに染みて広がっていました。
気がつくと窓のほうから[ジーーーー]ってビデオが回る音がしていました。
兄の手が、ショーツの端にかかり、ゆっくりと私の両脚を通していきました。ショーツが降りていくと、あまりの恥ずかしさに両手で思わずアソコを隠してしまったの。その手も強引に上に上げられました。…（ああ～恥ずかしいヨ）。今度は顔を両手で覆ってしまいました。
すると兄は私のアソコに顔を埋めると、大事なトコを舐め始めたんです。口で咥えたり、舌で舐めたり…。あまりの刺激に腰のほうがしびれて、力が入らないくらい…。「ピチャピチャピチャ…」……小猫がミルクを舐めているような音がアソコから聞こえています。（なんなの、これ…）、あまりの刺激に身を任せていたんです。
「お兄ちゃん、そこ汚いよォ～…!オシッコも出るし、匂いもきついトコだよォ～」…（だから、ヤメテ!お願いだから…）
兄が顔を上げて私のほうを見たんです。口のまわりは、唾液ばかりじゃないように光って見えました。…（私の愛液もついて光ってるんだ）。
アソコを刺激される度に、いままで経験したことのない感覚が私を襲い、あまりの気持ち良さに、記憶がとぎれとぎれになっていきました。
「ああああーーーーーーーー」。しばらく気を失っていたと思います。ふと気付いたら兄は、私の両脚の間に腰を割り込ませ、めいいっぱい広げていました。そして自分の『アレ』を私のアソコにゆっくり押し付けました。
窓の外で見ていた先輩格の山本が言いました。
｢おっ、いよいよだぜ。マジ、興奮するぜ!なんたって実の兄が妹の処女破るトコ、直に見れるんだからナ!ホントおいしすぎるゼ。俺もアネキ襲ってやっちゃおうかな～、マジにさ!!｣
(ああ…、これでヴァージン喪失しちゃうんだ!…)。
兄の『モノ』が当たった瞬間、思わず恐怖で固まっちゃった…。
(ああ、コワイ!15才で『オトナ』になっちゃうの。相手は実のお兄ちゃんなんだよォ～…。イタイ??!、好きな男の子にあげたいのに…。お母さんタスケテ…)
ほんの数秒だったと思うんだけど、いろんな考えが脳裏に浮かんだの。
｢グッ！｣……。兄の『ソレ』は、私のアソコを引き裂くように入ってきたのでした。
｢イタッ、いた～～～～～～～い！！｣…本当に身体が2つに引き裂かれてしまうような感覚に思わず、涙がこぼれていました。
実の兄の『アレ』が私のアソコを押し広げ深く入りきりました。悲鳴に似た声を上げた私は、大きくのけぞっていました。たぶん、私のアソコの中は兄の性器の形に広げられていたコトでしょう。(動かないで…お兄ちゃん!)…でも声にならなかったの。兄が動く度に、性器同士がつながったところから、エッチな音が聞こえています。次第に兄の動きに合わせ、私の声が重なっていきます。
窓際から見ていた山本さんたち３人は、ビデオまわしながら言いました。
｢すげーよな、俺もうビンビンきちゃって…。｣
｢でも迫力あるよな～…だって中坊の妹の処女を実の兄がレイプして奪ってんだぜー。それも俺達に見せて、ビデオまで撮らせてくれてるしさ～…｣
｢みてみろよ、ほら…、アイツのチンポ、真っ赤になってるぜ。妹の処女膜破ってさ!妹のおしりの穴まで処女の血が流れてんじゃん。
｢でもよー、はじめは嫌がっていたけどヨ～、アソコから結構ジュース出てきてるみたいにみえない?!｣……｢まじ、そうだよねー｣
兄が出入りする度、次第に頭の中が真っ白になっていくように感じました。
(ああああ～～～～、なんなの、何ナノ?!この感じ!!何も考えられないくらい…)(ああ～イヤ～～、私は…私は…)
自然と私は、兄の腰に脚をからめていました。身体の奥から感じるものすごい刺激が私の五感を支配して、経験したことのない官能が脳裏を突き抜けていきました。
次第に記憶が断片的になっていって、途中から記憶がなくなっていました。気が付くともう朝日が出て、夜空も白けていました。時計を見ると５時を少しまわったとこでした。…ふと部屋を見回すと、もう兄の姿はありませんでした。
(昨日の出来事は、ゆめだったの?)…何かそうゆう気持ちがありました。
………でも。。。
ベッドから身体をおこすと、全裸の自分に改めて気付いたの。しかも私の『アソコ』にはまだ何かが入ってるような感覚が鈍痛とともに残っています。無意識にアソコに手をやると、ヌルっとした感触が…。ゆっくり手を引き抜き眺めてみたら、私の破瓜の時の血と兄の精液が着いてました。
（ああ、私しちゃったんだ～、エッチを。…それもお兄ちゃんに。中に出されたんだ～)
ベッドを見るとエッチしたことがわかるくらい、エッチなシミができていたんです。私は、慌ててシーツを丸めると、洗濯機の中へ…。あとでお母さんには、鼻血が出て汚したの…っていいわけしないと…。
本当にこれからどうしようかと悩んでいる私です。朋美は、いけない女の子です。～終り～

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