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俺の母親 ②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:俺の母親 ②
投稿者: 独身男
俺の願いは、やはり母の潔癖な性格では無理な願い事の様だった。しかし、母が男の存在を否定していたのが気になった。本当に母が言う通りなら、あの下着の事はどう解釈すればいいのだろう・・?
やはり素直には信じる事は出来ない、母が親父以外の男を迎え入れる事だけは絶対に許さない。もしそうとしたならば、俺が母を親父から譲り受けるしかないのだ。俺はその決心を固めた。
こんな手段は使いたくなかったが俺は母を犯す事にした。力ずくでも母を俺のものにさせると。そして実行する事した。
翌日が休みの方が何かと都合がいいだろうと思い、決行を土曜の夜と決めた。その日は夜までが長く感じられた。次第に俺の心の中に動揺が表れた。
心の中で葛藤も始まっていた。止めるなら今の内だ、そんな事をしていいのか? 考え直せ! そう俺の中の別の俺が語りかけていた。
俺は判らなくなっていた。時は過ぎていった。夜になり、そして寝る時間に。襖一枚を隔てた所に母が寝ている。俺はまだ悩んでいた。
そして・・・心は決まった。
 
襖越しに母の様子をうかがったが、どうやら寝ているようだ。俺は布団の中から抜け出して襖を少しだけ開けてみた。母が背中を向けて寝ていた。俺の動悸が益々激しさをましている。息が詰まるほどだ。緊張感というのか、それとも恐れなのか・・落ち着かない気持ちだ。こんな状態で出来るのかと心配になる。避けて通る事の出来ない道だ。これなくして母を俺の者には出来ない。何としても成功させなくては・・。
俺は中に一歩踏み込んだ。廻りは静かだ。母の寝息も聞こえない。俺はユックリと母の布団の中に身体を滑り込ませた。
その時だった。
「ヤッパリ来たのね。そんな気がしてたわ。」
母が振り返ると俺に言った。
「どうしてなの? どうして母さんなの? いくらでも女の子いるでしょう?」
「好きなんだよ・・母さんが・・」
「そんな事ないわ・・貴方が思い込んでいるだけ・・私なんかのどこがいいの?」
母と布団の中で向かい合っての話は妙な感じでした。
「理屈じゃないよ、好きになったのは本当だよ、母さんを誰にも渡したくないんだ。」
「何処にも行かないわよ、そんな事心配しなくていいの・・貴方がそう言うなら私は再婚なんかしません。男の人も好きにならない様にするわ。」
俺は首を振った。
「困った人ね・・もう・・」
沈黙が暫く続いた。それから
「母さんはイヤだからね・・お父さんを裏切れないわ・・貴方とは出来ない
・・そう言ったら?」
「辛いんだ、最近特にそう思う、このままだと俺自信なくなるよ。」
「だから力ずくで自由にするつもりな訳? それでアナタは満足なの?」
俺にはやはり出来ない事が判った。今でさえいくらでも力ずくで出来るのだ。母を悲しませる事は無理だった。
「身体は自由に出来ても、心は離れるだけなのよ。そんな事ぐらい判るでしょう・・。止めるわね。」
俺は敗北感を嫌と言うほど味わう事になってしまった。
「もう寝なさい・・」
俺は母の所から戻った。自分の布団に入ると
「ネッ! もう少し待って・・母さんも考えてみるから・・」
その母の言葉は俺にとって意外な言葉だった。
 
「ネ! もう少し待って 母さんも考えてみるから・・」
母は確かにその様に言った。俺はそれがどんな意味なのかを考えた。
俺の気持ちはもう十分すぎるほどに母は判っているはずだ。しかし、昨夜それをハッキリと否定されたのだ。それにも拘らず、考えさせてくれと言う事はまだ俺を受け入れてくれる可能性があると言う事なのか。それとも、まるで別の意味を持つ物なのだろうか?
いつまでともなんとも言ってはいない、俺はこの先どうしたらいいのか分からなくなっていた。ただ、母を思う気持ちは日に日に膨らんでくるのは間違いないものだった。思えば思うほど切なくなるのが男と女の関係だとは言うが。それともう一つ、気に成るのが母の男の存在だ。母は否定した。再婚もしないと俺に言った。それは昨日の事だ。ならば、それ以前は考えていたと言う事にもなる。付き合っている男がいるのだろうか? あの下着はその男の為か・・。この事はどうしても確かめなくてはいけないものだと思った。
母の行動をそれと無く調べてみなくては・・俺の気持ちがどうしてもおさまらないのだ。俺は仕事を休み2~3日母の行動を調べ様と決めた。
もし、それによって母に男の存在を確認した時、俺はその時こそ力ずくでも母を手に入れる事にしよう。そう決意した。そして次の日から早速実行にかかった。
子供が親を調べると言う事は、子供にとって複雑なものだと思う。実際に始めて見てそう感じた。どちらの方に転んでも、子供からみたらに良いものにはならないのだ。浮気してる母は俺の希望であって、そうじゃない母がいて欲しいのだ。母は俺が信じる母であって欲しい。母の秘密など知りたくは無いのが子供の立場なのだ。そんな思い出、俺は母の行動をさぐることになった。
 
2005/04/03 17:34:07(ohEA5wBe)
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