コタツの脇に押し倒されて心臓がドキドキしていました。すぐ隣の部屋に主人がいるのです。
「ダメヨ! いくらなんでもここはだめ~。」
息子はすでにその気になっているようでした。
息子の手が私の衣服にかかっていました。脱がしにかかっているのでした。
「イヤ~!、そんな・・ダメヨ!」
私は声をひそめて息子に言いました。彼が何をしようとしているか判ったのです。事もあろうに此処で私を裸にさせる気でした。主人が酔って寝てるとは言えなんと大胆な事を・・。
しかし、息子は続けました。私は次第に服をとられ、下着を脱がされ、コタツの横で裸にされてしまいました。しかも、息子も同じ様に裸になるとついにその場所で私達はオマンコを始めてしまったのです。
<もうどうなってもいい・・>
そんな気持ちが心の中にありました。こんな所を見られたらもう終りです。
でもそれでもいいと思ったのは間違いありませんでした。
こんなスリルに満ちたオマンコは最初で最後でした。早く終わらせて欲しい気持ちと、いつまでもこのスリルを味わっていたい狭間での快感でした。
楽しむには程遠いものではありました。