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1:曼荼羅
投稿者:
姫神
主人のいない昼下がり・・・。
気だるい身体をベッドから起こし、全裸のまま立ち上がりました。 「のど渇かない? 窓、締め切りだから少し暑いわね・・」 ベッド脇に無造作に放り出されていた黒のスリップを手にすると、それに腕を通しました。 「洗ってくるわ・・・」 私は部屋を出るとそのままバスルームに入り、スリップを捲り上げてその場にしゃがみました。そこには彼が今出したばかりのドロドロとした粘り気のある白い液体がベットリとこびり付いています。シャワーのノズルをあてがいそれを洗い落としながら 「また、出来たらこまるな・・」 そんな事が頭に浮かびました。一年位前に一度経験があるのです。 生理がとまり、もしかしたら・・そんな思いで病院にいくと 「おめでたですね・・」 先生からそう告げられました。 軽いめまいを感じながらも、平静を装いながらも正直動揺していました。 「妊娠・・こんな事主人に知られたら大変な事に・・どうしよう・」 今思えばその時の私はかなりあせっていました。 考えればすぐに判る事なんです。産める事では無いから、墜すしかないのです。その方法を考えるだけの事なのに、その時フッと 「あの子と私の赤ちゃん・・」 このお腹にいる赤ちゃんは・・・。 そんな愛おしさが芽生えたのも確かです。 しかし彼にその事を話すと。当たり前の様に始末しろと言われてしまいました。 そんな苦い思い出があるにも拘らず、今でも彼との交わりは中出しです。 なるべくその時期は避けるようにしているのですが、万が一と言う可能性は否定出来ないのです。 「俺の事愛してないの?」 彼が私にそう問いただしました。 「愛してるわ・・今は貴方が一番よ・・」 「その愛してる人によく言えるね・・コンドーム付けろなんて・・」 それ以来、彼の言われるままに生でしているのです。 事実私もその時は心から燃え上がれます。コンドームを付けたのとは明らかに違います。まさに彼とひとつになったという実感がします。 「仕方ないわね・・その時はその時か・・」 その汚れ洗い流し、立ち上がりました。 洗面所の鏡の前で髪の乱れを直しながら、なんとなく、目線が自分の身体の方に。 黒のスリップから透けて見える私の身体。乳房、そして乳首がハッキリと見えてます。下半身の黒い茂みも・・。 「いやらしい・・カラダ・・この身体が彼を求めてしまうのね・」 90近くある乳房に手をあてがいました。そしてユックリと揉むように動かしました。 「やっぱりダメ!・あの子とは離れられないは、絶対に」 そんな事をこの短い時間に感じながら、再び彼の待つ寝室の戻りました。 まだまだ時間は十分過ぎる位にあるのです。 再び夫婦の寝室に戻りました。 ベッドの上で彼がまだ裸のままで横になっていました。 「イッパイ出てたよ・・。溜まってたんだ。」 私はそのまま彼の横に腰掛けました。そして彼にそう話しかけました。 「一週間分だからね。誰かさんが相手してくれないから。」 「無理言わないの・・判ってるくせに。私だって我慢してるのよ。」 2人だけがわかる会話です。 「あまり無茶な事は出来ないでしょう? 今のやりかたの方が心配ないから、当分はこれで我慢して欲しいの?」 私はそう言いながら、彼の裸の胸に手を置きました。 「判ってる・・。トモ子を困らせてみただけ・・」 「もう・・徹也ったら・・」 お互いに相手の名前を呼び合いました。 私は43才、彼は23才、年下の恋人です。 世間では彼を息子と呼び、私は母親と呼ばれる立場です。無論、血のつながる正真正銘の母子なんです。 でもそれは一年半ほど前までの事です。今彼は私の恋人。私は彼のモノになっています。 彼の手が伸びて私の身体を引き寄せました。 「徹也・・、その代わり今の時間だけは徹也の好きにしていいのよ・・」 私の身体をベッドの上に押さえつけました。 「もう出来るの?」 私は彼を見上げるようにしながら訪ねました。 「あんなに出したばかりなのに・・相変わらずスゴイノね・・」 「相手がいいいからね・・」 「ばか・・!」 彼の手が再び私の黒いスリップにかかりました。 2度目の交わりの始まりでした。 まだ陽の高い昼下がりでした。 わが子徹也の手で再びスリップを脱がされました。自慢の90cmの乳房が露になりました。そして、黒々とした茂みも。 「デカイオッパイだな・・本当に・・」 「貴方が散々吸ってたのよ・・今でも赤ちゃんなのね?・」 「じゃ・・俺のものをおしゃぶりしてるのは誰かな?」 そんな事を言い合いながら、いつしかお互いのものをむさぼるように・・・。 私がこんなことになった一番の原因が目の前にありました。私の前にそそり立つその物体・・。私が初めて目にした時の衝撃は今も忘れません。 そしてそれに貫かれたあの一瞬を。 太さ、長さ、どれをとっても私が知っているものとは違っていました。 赤ん坊の時のあの可愛いものとは明らかに違っていたのです。 私の手首くらいはあるのではと思えるほどでした。口いっぱいに開いてなんとかというくらいのもの、それが私を刺し貫くのです。今ではもう、その快楽に虜になっている私なのです。 その彼のチンポを私は一心不乱にほうばっていました。唾液で光るほどに・・。 彼は私の股間を広げています。先ほどから手にしてるのはイボ付きの大人のオモチャ、ギンギンと音を立てながら私のオマンコの中で動いていました。 私はその心地よさを、彼のチンポをしゃぶる事によって、彼に伝えているのです。彼のチンポ同様に、私のオマンコはすでにヌレヌレ状態でした。 「トモ子・・今日は一段と出てるよ・・マン汁が・・ホラ、聞こえるだろ。」 彼がこれ見よがしに音を立てました。 何と卑猥な音でしょう。でも・・その音は私を一掃淫乱にさせるのでした。 「もう入れて・・オネガイ・・入れて・・」 限界でした。彼のオモチャ攻撃で私の快楽は最高潮に達したいました。 そして、再び彼のものが・・。 「ウォ!」 そんな感じの第一声です。まさに刺し貫かれるという言葉通りです。 入り口がグイと広がると、次に容赦なく、その太いものがグイグイと押し入ってくるのです。その時に痛みとも、快感とも言えるものが身体を走り抜けます。奥イッパイに収まると、一息つく感じです。それからがもう私の独壇場になります。狂ったようにもだえまくります。彼の動きにまさに狂います。 「ウォ~、イグ~、イッチャウ~、オォォォ・・」 まさに初めて知った世界がそこにありました。 シーツ一杯に私の中から溢れ出したお汁が広がっていました。 そして、その中には彼が放った白い精液も。 暫く放心状態になります。それはいつもの事です。まだ中にかれのものがある様に感じています。彼に聞くと、私のオマンコは穴が開いたままだそうです。 クシャクシャになった顔でやっと私は覚醒から目が覚めました。 「今何時?」 そう彼に尋ねました。 「3時過ぎたみたい・・」 「もうそんな時間なんだ・・そろそろ止めないとね・・」 私が息子の徹也とオマンコするようになってから、多少生活のパターンが変わりました。と言っても毎日彼とオマンコする事は出来るはずがありません。彼も社会人、仕事もあります。私は専業なので家事が中心です。 彼とこうなる前は、何処にでもいる様な当たり前の主婦をしていました。 でも、彼と関係が出来ると全てが彼中心の生活に変わりました。 無論私の生活がです。 主人が居る時、彼は息子(?)を演じてくれます。でも、主人が家を空ければ、即私は彼の為の存在に一変します。彼が望むことには従順に従う女に変わります。私は「彼の女」になります。 その「彼の女」の時間が過ぎようとしていました。 「今度はいつしてくれるの?」 「親父は出かける予定ないの?」 「聞いてないわ・・」 「じゃ、又あの手しかないかな・・」 彼がそう言いました。 「そうね・・それしかないわね・・」 私は彼が言うアノ手がすぐに理解出来ました。主人は規則正しい性格で 滅多に遅く帰ることはありません。お酒も飲まないのでそんな付き合いも無いようです。彼の方が遅くなる事が多いくらいです。 お酒を飲まして早く寝かせてしまうなんて言う手段も取れないのです。 今日の様に昼間するのが一番なのですが、彼がその為に仕事を休んでいる訳にはいきません。 結局2人で考えついた方法は、私が家を空ける事でした。 その方法を初めて使ったのは、私が彼の極太マラの洗礼を受けて、程なくの事です。 私の肉体はその衝撃的な出来事を忘れる事が出来なくなっていました。 一度味わった禁断の果実の味が忘れられない身体になっていました。 気が付くと私は彼の会社の近くにいました。そして彼に電話をしたのでした。 「今、会社の前に来ています。仕事が終わるまで待ってますから。」 それは、母親の私が一人の女に変わった瞬間でもありました。 会社の近くにある喫茶店で落ち合いました。 「家の方はいいの?」 「心配なの? そんな事が?」 コーヒーをかき混ぜながら私は彼にそう言いました。 「別に、母さんが家を空けるのは珍しいからね・・。」 彼は平静を装う様にそう返事しました。私が何故彼を訪ねてきたのか尋ね様とはしないのです。 「聞かないの? なんで私がここに来たのか?」 「聞いて欲しい?」 「別に聞かなくてもいいわ、もう判ってるんでしょう?。」 「何となくね・・いいの?」 私はその問いには答えませんでした。 その場での会話はそれ以上ありませんでした。 まもなく彼が伝票を掴むと立ち上がりました。 喫茶店の前からタクシーを拾い、そのままホテル街の方に走らせたのでした。タクシーを降り、暫く2人並んで歩きました。そして一軒のラブホの前に 立ち止まると、彼は私の肩を抱くとその中に入って行きました。 喫茶店からほとんど会話しませんでした。ホテルに入っても同じでした。 すでに暗黙の合意がなされている事でした。部屋に入るなり彼の欲望に火が 点きました。私はベッドに押さえつけられると乱暴に衣服を剥ぎ取られていきました。 目くるめく様な一時でした。押さえつけていた欲望の炎が激しく燃え上がりました。一糸まとわぬ姿になり、彼に全てを預けました。再び味わう事になった彼の極太マラは私を何度も逝かせたのです。私は大きく両足を広げ、その濡れたオマンコに彼のチンポが深々と突き刺ささり、激しく出し入れされる度に、私の口から歓びの言葉がもれていきました。 私が女である事をイヤと言うほど知らされた時でした。 ラブホでの交わりは2人にとって決定的なものになりました。 お互いの激しい欲情をぶつけ合ったオマンコを終え、お互いがやっと冷静な気持ちに帰りました。 「どうするつもりなの・・これから・・?」 私は彼に尋ねました。どうしても彼の気持が知りたかったのです。 「これから?」 「そう・・私達がどんな事したか、判ってるんでしょう?」 「アア・・判ってるよ、近親相姦だろ。」 「あなたの気持ちが知りたいの・・どうして私を抱いたのか?」 彼はどう答えていいものか悩んでいるようでした。 「好きだから・・それだけじゃダメ?」 「ひとりの女として? それともただ手近にいる都合のいい女だから?」 私はワザとそう投げやりな言い方をして見ました。 彼がどう答えるか注目しました。 「一人の女として興味を感じていた。出来る事ならこの手で一人の女として抱いて見たかった。嘘じゃないよ。」 「母親と言う事は考えなかったの?」 「考えたさ・・でも母さんだって女だろ、母親というより俺には女に見えていたよ。」 彼の考えは判りました。 「判ったわ・・、でこれから先どうするつもりなの? 続けるの?」 「俺はそのつもりだよ・・単なる遊びのつもりじゃないからね。親父には悪いけど。」 「仕方ないわね・・母さんも貴方に付き合うしかないようね・・もう判ってるんでしょう、母さんの気持ちは。」 「此処に来てると言う事でおおよその見当はついている。」 「情けないけど・・身体が言う事きいてくれないのよ・・女なのね、母さんもヤッパリ。」 私はそう彼に打ち明けました。 「貴方を男として好きになってしまったのね、多分。」 ここで初めてお互いの気持ちがつながったのです。その瞬間から心の中が軽くなり、気持ちが吹っ切れました。 母と息子が男と女に変わりました。 あのラブホの出来事から私と息子の隠れた愛欲の日々がはじまりました。 普段は当たり前の親子を演じる事になりました。もはやそれは演じると言うものでした。隣近所、そして主人の前でです。でも、不思議なくらいにそれは自然に出来ました。それ全て、彼との事を何とか守りたかったのかもしれません。それは彼も同じでした。彼は息子を完璧に演じてくれていました。 もはや、私と彼は共犯者となっていました。その共犯者同士がその気持ちを確信するのはやはりアレでした。しかも神様が私達にそれを仕向けるかのように、主人が急性の病で入院する事になったのでした。 病気そのものは命にかかわる事ではなく、主人にとってはいい休養になるようなものでした。しかし、大事をとり何日か入院と言う事になりました。 昼間は主人の世話をし、そしてその夜、私はあの日以来はじめて我が家の中で彼とオマンコを・・・。 しかも、私の部屋で彼を迎えました。お風呂でじっくりと身体を洗い、念入りに寝化粧をし、彼の為の真新しい下着を身につけました。彼が好きな黒い下着でした。化粧台の鏡に写る自分の姿に正直後ろめたさを感じました。これからここで私がする事に。 「ごめんなさい・・あなた・・許してください・・。」 まだ私の中に理性のかけらは残っていたのでした。 「入るよ・・」 彼の声でした。約束した時間通りでした。 あの夜の事は今思い出してもアソコが熱くなります。 する事は同じなのですが、我が家の中で、しかも、私と主人がいつも愛し合う部屋の中で息子に身を任せるのですから。主人と同じ様に私の身体を愛撫し、主人にしか許されるはずのないオマンコを、彼が思う存分好きにするのですから。絶対にあってはならない事がその部屋の中で繰り広げられるというその事実、想像しただけでもめまいがしてくるのです。 彼が部屋に入って来た時私のすでに準備は全て終えていました。 「前から一度、こう言う機会があればといいなと思っていたよ。」 彼がそう言いながら、ベッドの脇に腰を下ろしました。 「怖い子ね・・そんな事考えてたの?」 「思い切り犯したかった。」 「あの時だってそうだったじゃないの・・初めてあなたにされた時だって。」 強姦同様でした。初めて彼にオマンコされた時も。 あっという間にパンティーを脱がされ、あの極太マラの洗礼を受けたのは。 私が外出用のフォーマル服に着替えていた時、突然獣に変身した彼が私を襲いました。普段見せない女の部分彼が見て、その欲望が爆発したのです。 本当にあっという間の出来事でした。何が起こってるのかさえ判らないままに、一方的に彼のペースでした。ただ、パンティーを脱がされたときまさか・・それだけは浮かびました。しかし、次の瞬間想像もしなかったものがオマンコの中に。ただ、そのすごさに戸惑うだけでした。今まで味わった事のない世界が広がっていくのに、さほどの時間は掛からなかったと思います。彼の姿が消え、全裸同様の姿のまま、畳の上で放心状態でした。 そしてやがて全身に悲しみと恐ろしさが湧き上がってきました。 「いや~!」 それがその時私の口からでた最初の言葉でした。
2005/01/24 11:04:33(m.Z0/BIs)
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