人に有っても、何故こんな事になったのか自分でも解らない。
息子も年頃と思えばこそ黙ってもいたが、私も油断していた。
見たのが悪かったのかしら、でもまさかそんなシーンを見て仕舞ったばかりに、
若い子のすることは知っていたが、目の前に見たものは自分で処理している
息子を見てしまった。一瞬疑いとよりも足がすくんでしまい只茫然と見ていた。
気が付いた息子も慌てて手を休め、私を見つめ唖然とした様子で、
何故、黙って部屋に入ってきたのか半分怒った様子で、見たんだろうと
私の手を引っ張り此れは返すと私の付けているパンツを目の前に出した。
最近気づきはしていた、何時もパンツに何か付き匂いも普通でなっかた。
若しかと思いながらも黙っていたが、それが今、現実となりショックだった。
茫然としていた処に急に息子が私を抱きかかえ押し倒された。
何するの止めなさいと叫んだが、下には娘も居ることだし余り大声を出して、
この動作を見られてわと思ったのが間違いの元であった。騒がないのを
善いことに私に迫ってきた。声を出さない様に抵抗するが娘に聞こえるのと
音がするのが嫌で無言のまま半分諦めて、治まるのを待ったが、
其れを良い事に息子は服のボタンを外し、ブラジャーもずらし乳首を
口に含み舌で先を転ばし吸われた途端、何かを感じてしまった。
それ以上は止めてと思いながらも、逆に引き込まれてウットリしてしまい、
息子を受ける格好になり只、口では嫌、止めてと言いながらも体は受けていた。
ス―ットしたと思うと何時の間にかズボンも脱がされて顕な姿にされていた。
陰部に手が触れてきた、陰裂を指で撫でながら二つに割り指でなぞられると、
熱く濡れ出しているのが解るぐらいに、触られてヌルヌルしているのを感じた。
嫌どころか感じてしまっている。どうすることも出来ない。
体が痺れ何時もと違う感じがする。主人とする感じと違い変にされている。
新しい快感さを味わされ正に酔っている。どうにかして陰部が疼き堪らなく、
指が入ってくると完全に其の気にさされ其れ以上を求めていた。
何でも良いと思うと息子を抱きしめていた。誰でも良い入れて欲しく
恥じらいも忘れ、股を一杯に開き入れられた指で楽しまされ、　　　　　　　　　しかも二本か三本か入れられ気持良く、辺りも気にかける事無く乗って居た。
母親と云う事も忘れ、息子にされている事も判断できない状態にさされていた。
今度は穴に違うものが挿入されされた、息子の陰径が入ってきた、感じる、
何時もと違う感じ方、硬い棒が入れられた中を押し広げられ、何とも云えない
良い気持に、何時もの性交よりも感じさされ処女の時、初めて入れられた感じ、
押し入れられる硬く痛さと交わる感覚に酔っていた。だけどもそれ以上の
良さは感じられず若いのか女をいかすまではいかない、普通の良さはあっても
もどかしく、でも自らは出来ず待つ身の思い、その時子宮に感じた、
息子が出したんです。ジンと体に伝わりいった事が解り感じる物が有った。
夢中になりかけていた私は、息子が体を離した時に、息子の云いなりになり、
されている自分に気が付きハット我に返った時は遅かった。息子に体を与え
それを楽しんでいたと思うと取り返しのつかない、主人に、しかも中に出され
万が一何かがあればと心配になってきた。思わず息子に馬鹿何をするのと怒った。
もう遅い出来た事を悔やむより息子を諭した。今日の事は誰にも言わない。
だから貴方も誰にも言わないで、お父さんにも娘にも言わないで、お母さんは
恥ずかしい事をしてしまった。膣からは出された精液が流れ出てくるが
知らぬ振りして始末しながらズボンを穿き慌てて下に降りた。
娘には気が付かれてない様子で、続いて息子が降りてきたが顔が見られず
しらばくれて合わさなかった。業と息子が側に寄り耳打ちする様に良かった、
又、させてくれと言い冷蔵庫から牛乳を取り出し飲んでニヤニヤ笑い
グウと声を掛け再び２階に上がって行った。始末も疎かにしていた為か、
股わ濡れるほど中から出てきている。ズボンで良かった、スカートなら
足元まで垂れてきていたと思うと今の自分が恥ずかしく思えた。
この時をいい事に息子は誰もいない時を狙って私を求め、私も言われるのが怖く、
知らず知らずに息子に体をもてあそばれている。一度の事が過ちとなった。
主人はこの事は今でも知らない。申し訳有りませんと心の中で謝りながら辛い。

Tweet