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家出妻 3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:家出妻 3
投稿者: さやか
部屋に戻ったのは夕方ちかくになっていました。
どこをどうさ迷い歩いたかわかりません。しかし、なんとか自分を取戻す事ができました。
起きてしまった事はもうどうする事も出来ないのです。大事なのはこれから先の事、今ならまだ遅くはありません、彼と話合わなくてはと考えたのでした。彼はとうに仕事に出かけていました。
私は夕食のしたくにかかりました。でも、ふと脳裏によぎるのは昨夜の出来事でした。
おぼろげながらも、その光景が目に浮かんできました。
息子と身体を会わせている私、彼のペニスを受け止めている私の姿です。
身体が熱くなっていくようでした。それが初めはわかりませんでした。
彼との行為が脳裏に焼き付いていきます。次第にその時間が長くなっていきました。彼を男として意識している私でした。
彼が帰ってきたのは20時を過ぎていました。
「お帰りなさい・・。」
「心配したよ、急にいなくなっちゃつたから、どこにいってたの?」
彼はそう聞いてきました。
「俊夫、話をさせて・・昨夜のこと・・」
「・・・・」
彼は無言でした。
「私なんであんな事しちゃったのか判らないの、でも、反省してる。だから貴方も忘れて頂戴、お願い」
「そうなの?・・それが母さんの今の気持なんだ・・俺の気持はどうなるの?」
それは意外な言葉でした。



 
2004/08/07 23:49:51(M7PZqfj7)
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