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姉とのこと①
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:姉とのこと①
投稿者: 入道雲
 姉とは6才違い。子どもの頃は6才差があると全く環境が異なる。だからある時は、姉というより母親に近かったし、性的に意識することは余りなかった。私が中学生の頃、あだち充の「みゆき」という漫画が流行っていたせいもあって、正直、姉よりも可愛い妹がほしかった。いもしない妹を想像して、いや、正確にはクラスメートや部活動の後輩を自分の妹に当てはめて、オカズにしたりしていた。
 でも、姉を全く異性として意識しなかったかというと、そんなこともない。私は派手でケバい女性は苦手で、どちらかというと引っ込み思案な地味目な子がタイプだったが、姉はそういう女性だった。私の前ではお姉さん振ることも多かったが、本来は口数が少なく、清潔感のある「図書委員」タイプだった。だから、普段は意識していなくても、何かのきっかけで強烈に性的対象になり、そしてすぐに醒めてしまう。そんなことの繰り返しだった。
 姉との思い出はいくつかあるが、記憶をたどりながら、書き綴っていこうと思う。
 まず、私が小学5年生の時のこと。姉は高校2年生。その当時、父の会社の社宅に住んでいたのだが、風呂は給湯式で追い炊きができなかった。そのため、風呂はなるべく家族で一緒に入る習慣があった。小5ともなると、少しは性に目覚めてくる頃なので、オチンチンを人に見られるのが恥ずかしかった。だからあれこれ口実を作っては一人で入るようにしていたのだが、その日は見たいテレビ番組の関係で、姉と入らざるを得なかった。
 今振り返れば、姉の方も嫌だったと思う。高2にもなって、弟と風呂に入るのに抵抗がないわけがない。でも、親の命令でもあり、素直に私と入ることを受け入れた。
 狭い脱衣場で、姉は服を脱ぎ始めた。白いブラジャーと白いパンティー。ブラジャーのホックに手がかかった時、姉は私の視線に気付き、背を向けた。パンティーを脱ぎ、お尻が露わになる。ぼんやり見とれているうちに、姉は先に風呂場に入ってしまった。私も裸になり、続けて入る。
 多分、姉と風呂に入るのは、2~3ヶ月振りだったはず。オチンチンを見られるのは屈辱的にも思えたし、エッチなことを考えると勃起することも自覚していた。勃起したオチンチンを擦ると、気持ちがよくなり、イクことも知っていた(精液こそまだ出ないが)。だから、姉がどうこうではなく、女性の前でオチンチンをさらすのが嫌で、母親や姉と風呂に入るのを極力避けていたのだ。
 姉は先に湯船に浸かっていた。シャワーはないので、浴槽のお湯を汲んで身体にかける。お湯を汲もうとするたびに、湯に浸かっている姉の裸に目が行く。胸の膨らみや、乳首が見える。姉はそれとなく腕で隠そうとする。私も見て見ないふりをする。
 交代で、私が湯船に浸かり、姉が身体を洗う番になった。立ち上がった姉のアソコの毛が見える。石鹸で身体を洗い始めると、姉もさすがに胸を隠し切れない。じっと見入ってしまう。決して大きくないが、白くて綺麗な胸。乳首が揺れる。照れ臭そうに顔を上気させる。私は勃起してしまった。
 姉が髪を洗っているうちに治まるかと思ったが、意識すればするほど硬直していく。
「さあ、交代よ」今度は私が洗う番だと、姉は私の肘を取った。
「う、うん……」私は勃起したまま立ち上がるしかなかった。
 えっ、と姉が一瞬息を呑むのが分かった。視線を感じる。気まずい雰囲気。最初は見てみないふりをしようとした姉だが、それも不自然だと思ったのか、努めて平静に言った。「あれぇ、なんかいやらしいぞ。こんなになってる」
私は真っ赤になった。「ごめん。大きくなっちゃった」
「別に謝ることじゃないよ」微笑して、「でも、これってエッチなことらしいよ。男の人が、女の人の裸を見たりすると、なっちゃうんだって」
「姉ちゃんの裸を見たからかなあ」
「そうかも。タクヤのエッチ」
 姉はからかうように笑った。内心、すごく驚いていたのだろうが。
「これって、どうしたら治まるのかなあ」擦ってイケば小さくなることは知っていたが、私は何も知らないふりをした。
「わたしもよく知らないんだけど、時間が経つと治るらしいよ。気にしない方がいいよ」
 姉は再び湯船に浸かり、視線を合わさずに言った。私も極力意識しないようにしながら、身体を洗い始めた。
 身体を洗い、髪を洗い終えても、私のオチンチンは大きくなったままだった。姉もさすがに目の遣り場に困っているようだった。
「姉ちゃん、元に戻らないよ」
照れ隠しのつもりで言ったのだが、姉は私が助けを求めていると思ったらしく、真剣な顔になった。
「タクヤ、わたし本当によく知らないんだけど」俯いて首を傾げながら、「でも、オチンチンをもっとたくさん触っていると、そのうちに急に気分が変わって、元に戻っていくらしいよ」
 その当時、姉が男の生理現象にどれだけ詳しかったかは分からないが、後に姉のこの言葉を思い出して、何度もオカズにした思い出がある。
 姉の視線を感じながら、一生懸命擦ってみる。緊張してなかなかイケない。でもオチンチンは屹立して、脈を打つほどだった。
「だめだ、姉ちゃんやって」
 今思えばすごい注文なのだが、その当時の私としては深い意味はなかった。姉にもそれが分かったのか、困った顔をしながらも、湯船から出て、私のオチンチンをそっとつまんでくれた。
 それが自分でも驚くくらい、気持ちよかった。最初は指先だけで、やがて右手全体で、そして左手も添えて、とにかく一生懸命姉は擦ってくれた。1分くらいで、絶頂を迎え、射精こそしなかったが、透明な液体を少しだけ吐き出した。
 事を終えた時、姉はとても複雑な顔をしていた。子ども心ながら、姉にとても申し訳ない気がした。
「姉ちゃん、ありがとう。ごめん」何と言えばいいか分からなかった。
「ううん、いいの。でも、恥ずかしいからお父さんやお母さんには内緒にしようね」
頷いて、「姉ちゃんの手、とっても気持ちよかった」
「変なこと言わないで。本当はとってもエッチなことしたんだよ。タクヤも、きっとそのうち恥ずかしいと思うよ」
 風呂から出た私は、予定どおりテレビを見たが、姉は自分の部屋に入ったきり、テレビを見に来なかった。
 その晩、私は姉のことを思い出し、生まれて初めて2回オナニーをした。

 
2004/07/23 02:26:41(5zhzz.Z3)
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