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1:犯された朝 3
投稿者:
久美子
彼が帰って来たのは5時過ぎでした。夕飯の支度をしていたのですが、彼は黙って自室に入ってしまったようでした。正直彼が何か話しかけて来ると思ってました。何としても夫が戻る前に息子と話し合わなければ・・・。
そう思っていました。しかし、それが間違いだったのです。 私は彼の部屋をノックしました。 「ハイ・・」 彼の声で私はドアを開けました。 いきなりでした。ドアの横に立っていた彼がいきなり背後から抱きしめられました。 「来ると思ったよ・・絶対にネ・・」 「違うの・・そうじゃないの・・貴方と話したいのよ・・。」 彼は私の胸を服の上から押さえていました。 「話・・話なら後でいいじゃないか・・親父が帰る前に愛し合おうよ・・」 「何言ってるの・・あんな事もうだめ・・母子でしょう・・私達。」 ブラウスの前のボタンがはずされていきます。 「何してるの・・ヤメナサイ・・馬鹿なまねやめて・・」 ブラウスが脱がされました。 「ヤメテ!・・ヤメナサイ!」 彼は暴れる私をベッドに押さえつけました。 「あんなに濡らしていたのは誰かな・・今朝の事まだ忘れる訳ないよね・・。」 彼のその一言は強烈でした。 「やめて・・言わないで・・聞きたくない・・イヤ!」 「オマンコいい・・て言ってたのは誰だったかな・・」 私は激しく首を振っていました。 「お願い・・言わないで・・そんな事言わないで・・」 「じゃ認めるんだね・・感じてたんだからね・・。」 私はイヤイヤを言う感じで首を振るだけです。 彼の手を止める事は出来ませんでした。彼はブラジャーを押し上げ乳房をかきだすと口に含みました。 「やめて・・お願い・・お父さんが帰ってくる・・馬鹿な事やめて・・」 そんな言葉など何の意味もありませんでした。今朝の電話で戻るのは7時過ぎになるのです。まだ2時間近くあるのです。 「どうせ7時過ぎだろ・・でかける時はいつもそだものな・・」 そうでした。すっかり読まれていたのです。 私の脳裏にすでに今朝の光景がよみがえっていました。彼の下であえぐ私の姿が見えていました。 「ダメ・・オネガイ・・ユルシテ・・イヤ・・」 スカートがたくし上げられました。 彼の動きに合わせるかの様に私はそう言いました。 ピンクのパンティーが彼の目に晒されていました。 これを取られたら終りでした。そう思いました。何故なら情けない位に私 はそこをすでに濡らしてしまっていたからです。 彼にベッドの上に押さえつけられた時から、すでに潤い初めてしまいました。パンティーが脱がされれば判る事でした。 <どうしたらいいの・・どうしたらいいの・・> そう焦るばかりで何も出来ませんでした。 そして・・彼の手がパンティーに掛かりました。
2004/06/12 01:47:37(rQ5Jxe8N)
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