ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
犯された朝 2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:犯された朝 2
投稿者: 久美子
どの位そうしていたか判りません。手には彼からのメッセージを持ったままでした。このメッセージをどう理解していいものかも判断出来ませんでした。アノ出来事がこれからも続くと言う事なのか・・。そう思うと再びめまいが襲いました。そんな時でした。夫から電話がありました。
勤めて冷静に応じたつもりでしたが、
「どうした、なんかいつものお前と違う様だけど 何かあったのか?」
夫はそう私に問いかけてきました。まさか息子に犯されましたなんて言える訳ありません。
「いえ、大丈夫よ・・何も変わった事はないわ・・お帰りは何時頃?」
夫の姿が目に浮かびました。胸が痛みました。そして、そのすぐ後に浮かんできた光景は朝方の彼との激しいセックスでの私の姿でした。今でも信じられない自分がそこにありました。
彼の全裸の身体にしがみつき、下半身を結合させていた私。遠慮なく突きまくる彼の動きに、私は思わずよがり声をあげていました。
アノ快感はまぎれもない事実です。濡らしていました。夫との夫婦生活の時より、間違いなく昨夜の出来事が私に快感を与えてくれていたのです。
「どうしちゃったの・・しっかりしなくては・・久美子!」
自分でそう言い聞かせました。
私と息子、2人だけの秘密にしなくては・・。夫には絶対知られてはいけない、何が何でも守らなくては・・それが私の決意でした。
寝室に戻ると、今朝の行為の名残を探しました。念のため、シーツは交換しました。彼の精液が付いてたら大変です。大丈夫でした。なにも悟られる心配はありませんでした。あとは私と息子との問題だけですでした。
夫より彼が先に戻るはずです。これからその心配が脳裏を横切りました。
 
2004/06/11 07:39:49(7B9bHWlX)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.