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元祖・歳の離れた妹と1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:元祖・歳の離れた妹と1
投稿者: スケベな兄
 僕はA雄、25歳。8つ離れた妹がいる。K子、17歳。上戸 彩似の高校生。ある日を境に、僕らは週に1、2度Hする仲となった・・・。
 最近、ゆっくり出来る時間が無く、好きな釣りに行けなかった。そんなある金曜の夜から釣りに行く決心がついた。何も釣れなくてもいい。ただ、広い海を見て、ぼーっと出来ればそれで充分だ。僕には漁師だった祖父の血が受け継がれているのだろう。そんな事を思いつつ、準備に取り組んでいた。
 『お兄ちゃん、釣りに行くのぉ?』と、K子が僕の部屋を覗きつつ言った。
 『あぁ、久しぶりに時間が出来たからな・・・』と、竿やリールを用意する。
 『・・・K子も行っちゃあ・・ダメ?』と、首をかしげてニコッと微笑む。K子が僕にお願い事をする時のクセだ。こう言われると弱いんだな・・・。
 『いいけど・・・徹夜になるぞ。大丈夫か?』
 『平気平気!じゃあ、お弁当用意するね!お母さーん!ごはんあるぅ?』と、階下にバタバタ走り去る・・・。
 本当は一人で静かに、時間を過ごすつもりだったのだが、やれやれ・・・。
 
 そして、僕らは親父の車で、○○海岸まで走った。夜中に出発して、少し仮眠し、早朝から釣りを始めるつもりだ。やがて、海岸の駐車場に着いた。まだ夜中の3時だ。K子がしきりに瞬きするので、寝ていいよと言ったら、すぐに寝てしまった。どこが平気なんだか・・・。
 釣りの好きな者は海に着いたらソワソワして、仮眠どころでは無いのが現実だ。一人なら今からでも始めるが、夜が明けるまで待つとしよう。寝る前に外でタバコを吸う。
 久しぶりの潮風に当たる。海の香りがしてどこか懐かしい。そんな中、砂浜で一人の女性が居た。歳は22~3歳で、長い髪にワンピース姿。目が印象的で、柴崎コウ似だ。犬を連れている。こんな夜中に散歩なのか?目があった、しばらくお互い見ていたが、犬に引っ張られる様に。その女性は去って行った・・・。僕も少し休むとしよう・・・。
   
 『おい!K子!もう夜が明けるぞ!』と、僕はK子を起こす。しかしなかなか起きようとしない。仕方ないから、まだ寝かしておいて、僕は一人、砂浜に降りた。空は青く染まり、朝の訪れを予感させる。そして日が昇るにつれて、空も海も桃色に染まっていく。僕はこの瞬間が好きだ。竿の準備をし、海に向かって、竿を振る。そして、イスに腰掛けて、釣れるのを待った。
 ふと、後ろの方で足音が聞こえた。こちらに向かって来る。K子がやっと起き出したなと思い振り返ると、昨夜の女性だ!犬は居ない。
 『釣れますか?』と聞いてきた。
 『いやぁ、始めたばかりで・・・』と答える。二人で竿を見つめるが、一向に釣れる様子が無い。すると、その女性は、
 『あっちの方がよく釣れるんですよ』と教えてくれた。
 『そうですか、じゃあ移動しようかな?』と、振り返ると、もうその人は居なかった・・・。あれ?と思って見回すが居ない。そこへK子が寝むそうに現れる。
 『おはよ~。なんか釣れたぁ?』
 『いやぁ、あっちの方が釣れるってよ』
 『誰が言ったの?』
 『今、居た人が・・・』
 『誰?どこにも居ないよ?』おかしいなぁ・・・。
 
2004/05/21 22:27:25(ixHsO1hP)
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