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歳の離れた兄と4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:歳の離れた兄と4
投稿者: スケベな妹
 その日の夜、お母さんと晩御飯を食べた。お兄ちゃんがいないから、好きなカレーもおいしく感じない・・。
 『あんまり食べないねぇ、いつもはおかわりするのに・・』とお母さんが言う。なんとか食べ終えた・・。
 『ごちそうさま・・』と言って、部屋に入る。ため息をついてベッドに横になる。携帯を見た。お兄ちゃんに電話しようと思った。声が聞きたかった・・・。
 トゥルルルルル・・・トゥルルルルル・・・
 『はい。K子か、どうした?』
 『お兄ちゃん・・・』
 『なんだ?何かあったのか?』
 『ううん・・なんでもないの・・・あんまり飲み過ぎないでね』
 『大丈夫大丈夫、じゃあな!』ガチャ、ツー、ツー・・・
 何を話したらいいかわからなかった・・。その日は早く寝た・・・。

 次の日、一日中ベッドでゴロゴロしてたら、お母さんが具合悪いのかと心配した。なんでもないと言って、布団をかぶった。
 ♪チャ~チャラチャラチャラチャチャチャチャ~
 お兄ちゃんからメールだ!飛び起きて携帯を見た!
 『おみやげ、ストラップとキーホルダー、どっちがいい?』
 もう、いつもこうなんだから・・。少しはあたしの気持ち、わかってよ!
 『どっちもいらない!』と送信したら、
 『じゃあ、まんじゅうがいいのか?』と来た・・・。
 『なんにもいらない!』と返した。
 夕方になって、お母さんとお父さんが友人の家に行くと言って出ていった。一人でぼんやりTVを見てた。しばらくして玄関のチャイムが鳴った。
 『誰も居ないのかぁ?』お兄ちゃんだ!あわてて駆け寄りドアを開けた!
 『おぅ、帰ってきたよ』
 『おかえり!』思わず笑みが浮かんだので、お兄ちゃんはびっくりした様子だった。
 部屋に入るまで、ずっと後をついてまわった。
 『なんだよ・・さみしかったのかぁ?』と言われて、
 『ぜんぜん!』と強がった。お兄ちゃんが部屋に入るので、一緒に入ったら、どうしたんだ?と聞いてきたから、あたしは抱きついて、
 『本当はさみしかった・・。』と言った。お兄ちゃんも抱いてくれた。そして、ベッドに寝転んだ。お兄ちゃんとキスをした。たった二日、会えないだけなのに、とても長く感じた。
 『お兄ちゃん・・・』と言って顔を胸につけると、汗の匂いがした・・。あのTシャツの匂いだった・・。お兄ちゃんの手があたしの胸に・・、あの優しい手だった・・・。

 
 
2004/05/08 19:21:04(Si1ElfIN)
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