父が留守のときに母は悶々としだします。何か期待しているような、でも自分からは言い出せない、そんな感じの表情で、いつも異常に目を合わせてきては私の決断を待っているのです。そこは男なのでもちろん期待に応えて上げているのですが、最近の母の傾向としては言葉攻めが一番大きな反応を表します。私に「母さんは変態さんだね。」といわれたときの何ともいえない表情がたまりません。
実は普段から隣の部屋に父のいるときでさえ最近はさりげない接触がふえ、時には直接触りそうなぐらいまでの愛撫をしたり、唇を重ね舌を絡ませ、父の気配にスリルを感じながら楽しむことが多くなりました。父に気付かれないためにあからさまにではなく静かに興奮するのです。絶対にばれることのない状況を確保しているつもりでも、父が母の名を呼んだり、咳を一つするだけで心臓は止まるような思いになります。ですから極端なことは稀で、大概は父の留守に集中しますから、状況が整ったのがわかったときにはすでに母は準備できていたりするのです。
最近は、といってもここ３ヶ月ぐらいですが、もっぱら白い体液で母を汚すのが二人とも興奮するプレイで、「母さんを白いので汚したいなぁ」「いっぱいかけてあげよう」がスタートの合図になります。
はじめに丁寧に私のものをレロレロさせて、頃合いになったらしごいて初めの一発を顔中に放射します。このときに服は脱がせずかつ汚さないでおくことが重要です。なぜなら父が帰宅したときに朝きていた服と違うと気付かれる原因になるからです。でも脱いだりはさせません。初めにこれをしたとき襟とかたにかなりの量付着したことがあるのですが、ティッシュで拭いただけでばれませんでした。母には少しにおっていたらしいのですが、父には気付かれることなくその日を乗り切ったみたいです。さすがにはその日早めにお風呂に入りたかったと今も言っています。
次に服を脱いでもらいタオルを枕に巻いて用意しておきます。これはあとになって必要になるものです。不自然な皺は大けがの元です。一度父が母の服の皺に気付き、お前今日力仕事でもしたのか、と聞いたことがあります。そのとき私には思い当たることが一つしかなかったので、内心どきどきでしたが、母は「あら、洗濯物でもしたときじゃない。やあね」とうまく流してしまいました。あのとき私は女は恐ろしいと思いました。
下着は自由にできるものの一つです、びちょびちょに濡れたものをその日一日履かせるもよし、でもそうすることによって私はあまり興奮しなかったし、母はできれば履き替えたいというので好きにさせていますが、プレイ中は別です。母は自分が濡れていることを極端に恥ずかしがります。息子相手だというのがあるのでしょうか。未だに私に脱がされたパンツを冷静には見れません。
愛撫は二人の営みの重要なパートです。すでに準備が整っていたとしても、絶対にすぐに入れません。母の限界が来るまで入念に丁寧に時には挿入前に母の全身を硬直させます。そうしておいてから、私の肉棒をさらにはげしく打ちつけるのです。
続けざまにいかされた母を尻目に、フェラ後持続性の高くなった僕のものはまだまだ不満いっぱいにいきり立っています。もう腰の立たない母を四つん這いにし、今度はバックでパンパンパン。このときに母は自分の抑えきれない声を隠すために枕に顔を埋め、こもった高めの喘ぎ声で
「いいー、ああ、おちんちんいいー」「けいちゃんのちんちん大好き。おちんちんだいすき」と言ったようなことをずっと絶えず叫び続けています。そして私はふぃにっしゅ。といいたいところですが、私は意地悪です。母だけ楽しむようなことは絶対に許してあげません。ここに来てぴたっと動きを止めて、母にいつも下から見られます。そして母のいやがる中出しの許可を得たあと対面座位や駅弁で母とともに行くのです。
まだ排卵がある母にとって危険日は最も注意すべき日です。ですが私の願望は理屈ではなく本能なのだというと母はときに悲しそうに時に仕方なさそうな顔をします。薬を使わないのも私の希望に従っているからなのですが、どうやら一度二人のあいだの子をおろしているようです。確信はないのですが、それでも一時期本当に元気がありませんでした。詮索するとこの関係が終わりそうなのでしたことがありません。もし母がうむと言っていたら私は認知したと思います。そういったことを母に言ったこともあります。ただ実際にそうなっていないのでなんともいえませんが。
近親相姦とはこういったものです。

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