出張の帰り、友人の家による為に数駅手前で降りた｡改札をでると見慣れた義父の車が停まっていた｡俺は今日は出張で泊まりと聞いていたので不審に思い、暫く見ていると、タクシーが止まり、妻の美樹が降りてきた｡義父の車に気付くと笑顔で乗り込んだ｡美樹は夜勤の筈であった｡走り出す車をタクシーでつけると、郊外のモーテルに滑り込んだ。俺は驚いた｡義父が美香を抱かないのは、浮気だと思っていたが、まさか実の娘が相手だとは・・・・・俺は二人を確認すると駅に引き返した｡

その日の俺は、いつも以上に、美香を攻め立てた｡さすがの美香もクタクタになり、翌日は休まざるをえなかった｡俺は二人の事は黙っていたので美香は驚いていたが、満足そうに俺に弄ばれていた｡

俺はその日からは、美香に対して自由に振舞う事にした｡義父や美樹がいるときも遠慮はしなくなっていた｡露骨には見せつける事はしないが、二人がいるときも彼らの目を盗んで、美香に悪戯するようになっていた｡嫌がっていた美香も段々と慣れて来たようだった｡二人の反応はといえば、逆に俺たちの仲のいいのを喜んでいるようだった｡二人がセックス三昧なのを知らずに･･…

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