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おにいちゃんと①
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:おにいちゃんと①
投稿者: りょうこ
私は17歳の高校生です。私には8つ年上のおにいちゃんがいて、背が高くて細身でかっこいいと思ってます♪小さい頃から仲は良くて、私の事を外出先まで車で迎えに来てくれたり、いつも優しくて自慢のお兄ちゃんでした。
おにいちゃんはもう社会人で、今は会社の独身寮に入ってます。忙しくてあんまり家には帰ってきません。

お兄ちゃんが家を出てから、なんだかぽっかり心に穴があいたような感じですごく寂しい日々が続きました。たまに帰ってきてくれるとすっごく嬉しくて・・・。
そんな気持ちを経験して、わたしはお兄ちゃんのことをいつも考えるようになって、いつのまにか異性として意識するようになりました。

これは、去年の年末の28日におにいちゃんが帰ってきた時の話です。
「ひさしぶり~ただいま。」
「おにいちゃん!おかえり~~!もう会社休みなの?」
「うん。正月の3日まではこっちにいるつもり」

いつも1泊くらいで帰っちゃうお兄ちゃんが1週間ちかくそばにいる!嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
「やったぁ~!ね、おにいちゃん!お年玉期待してるから(笑)」
「はははっ!まぁ去年と一緒で勘弁してくれ」
たわいもない会話をしたり、学校の話や私の進路の話、お兄ちゃんの会社の話をして、父と母を交えた4人で楽しい年末を過ごしていました。

そして、迎えた31日の夜。
町内会の班長である父と母は、近所のお寺の除夜の鐘を打ちに来るひとのために用意する甘酒の当番で23時くらいに出かけました。

残されたお兄ちゃんと私。こたつに入って紅白をみたり、プロレスをみたりしてました。
そして年明け。「あけましておめでと~~~」そう二人で新年のお祝いをして、小腹が減った私たちはおそばの残りを食べ、冷蔵庫からビールも持ってきて二人で飲んでました。

するとおにいちゃんが
「おまえ彼氏と初詣とか行かないの?」と聞いてきました。
「え、だって今いないもん。でも好きな人はいるけどね~~」
いたづらっぽく私は答えました。きっとビールのせいで少し酔ってたのかも・・・。
「同じ学校のやつ?変な男に引っかかるなよ」
「じゃあ聞くけど、おにいちゃんは変な男なの?」
「は!?おれ?」
「うん。」
「おれは~~どうだろうね~~(笑)」
冗談の乗りのお兄ちゃんに腹がたって、私は大声で言いました。
「私が好きなのおにいちゃんだもん!おにいちゃんは変な男なの!?」
「何いってんだよ。酔っぱらったか~!?」
「冗談とかじゃないもん!会社入ってお兄ちゃんが家出てから寂しくて、お兄ちゃんに会いたくて会いたくてしょうがなくて気がついたら好きになってたんだもん!」
「・・・・・・・。」
おにいちゃんは何も答えず、困ったような顔をしてました。
私は泣き出してしまいました。

そこに電話が鳴りました。
おにいちゃんが出るとどうやら母からの様子でした。
「うん、分かった。どうせもう寝るとこだし、大丈夫だよ。チェーンもしめていいの?」
電話をきったおにいちゃんが
「かあさんととうさん、町内のメンツで飲み行ってくるって。」
「そう・・・そっか・・・。ごめんね、変な事いって、私寝るね。」

我に返った私は階段を駆け上がり、部屋に入りました。
おにいちゃんに告白したことは後悔してないけど、なんとなく困ったような顔をしてたおにいちゃんの顔に傷ついて、その場にはいられなくなってしまったんです。

(明日、あやまろう・・・。)そう考えて、少し落ち着きを取り戻した頃、お兄ちゃんが階段を上がって、私の部屋に入ってきました。

「おにいちゃん・・・・。」
「ん?」
「ごめんね、さっきは。なんでもないから気にしないで。もう寝るから、おにいちゃんもねたら?」
「なぁ、涼子。」
「・・・。」
「にいちゃん、嬉しかったよ。」
「え?」
「俺もさ、寮はいって毎日仕事ばっかで忙しくて、もう辛いから別れる~とか彼女に言われて。でも涼子は兄ちゃんと会えない事で兄ちゃんのこと好きになってくれたんだろ?なんかそれがすごく嬉しかった。」
「あはは、そっか・・・。ありがと。」
ベッドの端に座ってた私の横におにいちゃんが座ってきました。
「涼子?」
「な・・・・に?」
緊張してドキドキして、上手く言葉が出てこなくなりました。
するとにいちゃんがぎゅっとしてくれて、キス。
最初は優しいキスが、少しずつ舌が入ってきて、激しくなってきました。
「んっ・・・!はっ・・んっんっ・・・」
ベッドに押し倒されて、首筋にキスをしながら手を握ってきて・・・。
ゆっくりとパジャマのボタンを外されて、そんなに大きくはない私の胸がおにいちゃんの前にさらされました。

 
2004/03/31 23:20:28(dlxIBUIy)
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