義母の雅子との関係は、止めようとは思いながらもズルズルと続いた。形ばかりの抵抗も段々無くなり、一週間もすると、自ら求めてくるようになった。42歳とは思えぬ張りのある雅子の体を堪能するうちに、私もいつしか雅子の魅力に溺れていた。妻
の涼子が退院するまで、お互いの家を行き来するのが不便なんで、雅子を泊まらせる事にした。涼子に断り、OKさせたために退院までは、殆ど毎日のように雅子を抱く事が出来た。
退院する頃になって、雅子から提案があった。未だ不自由な涼子の事も有り、同居するようにとの事だった。元々結婚の時から二人はそうするつもりだったが、雅子の勧めも有り、別居していたんで二人は納得した。私は雅子との関係が有るのでためらいがちになっていたが、何も知らない雅子は喜んで賛成した。