高校2年の夏になると、俺の身辺に変化が起こった。親父は台湾に単身赴任となり、叔母の沙智子は仕事が忙しくなり、別に部屋を借りた。少し離れているが、沙智子は、合鍵をくれ、優しく微笑んだ。親父がいなくなると、洋子は遠慮と言うものが無くなった。それまでも親父やおばの目を盗んでは、セックスしていたのだが人目を気にしなくても良くなったんで、二人ともやりたい放題だった。夏休みになると、益々エスカレートしてきた。二人で旅行に行き、夫婦のように振舞った。旅館に着くと、係りの人が、出て行くと直ぐに抱き合う。そして一段落すると、混浴の露天風呂で、まだ明るいうちから、湯船の中で激しく求め合った。途中で他のカップルが入ってきたようだったが、無視して行為を続けていると、そのうちに、俺たちに触発されそのカップルも…