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1:きっかけ・・・4
投稿者:
夢想花
それから、数ヶ月後の事だった。相変わらず沙智子や優子とは、関係が続いていた俺だが、頭の中は母の洋子の事で一杯だった。電話を盗聴して録音した結果、かなり頻繁に会っているらしかった。中間テストで昼前に家に帰ると、鍵がかかっていたので、仕方なく合鍵で入った。リビングを覗くと洋子がテレビをつけたままソファーでうたた寝をしていた。スカートから覗く太腿の奥は、黒いパンティーが丸見えで、俺のペニスは、興奮でいきり立ってきた。俺は、チャンスと思い手早く下着姿になると、洋子に近づいた。スカートをゆっくりとたくし上げ、観察する。こんもりとした丘が見えた。パンティーの上からそっと触れると微かに体を動かしたが、起きる気配がない。パンティーをズラシ脇からゆっくりと指を挿入してみた。さすがに異変に気付いたようで洋子が目を開けた。寝ぼけているのか状況が理解できてなかったようだったが、俺の姿を確認すると、いきなり、突き飛ばされた。[何するの!!止めなさい!!]洋子は怒り狂った声で叫びだした。俺は、構わずに洋子に覆い被さるとブラウスをはだけ胸を鷲掴みにした。洋子の必死の抵抗は続いたが、所詮は俺の力に敵わず数分後には全裸の姿を曝け出していた。それでも逃げようとする洋子に俺は、浮気の事を告げた。洋子の驚く顔を見ながら俺は内心ほくそえんだ。唇が震え無言のままの洋子がいた。暫くすると諦めたように呟いた。[内緒にして…お願い…]俺はニヤリと笑いながら洋子を手招きした。仁王立ちの俺のペニスをしゃぶらせた。さすがにためらっていたが、無理やり口に押し込むと、その熟練した技巧を駆使しだした。早く
イカセテしまおうと言う事らしい。俺の経験を知らない洋子は甘く見ていたようだ。 [あんたは…]ようやく気付いた洋子だったが、そのときは遅かった。体勢を整えて攻め立てる俺の技巧とスタミナに、洋子が女に変わるのに時間はかからなかった。あれだけ抵抗をしていたのがまるでウソのように、俺を求めてきた。気付くと外は薄暗くなっていた。部屋にこもる匂いに慌て、身支度をすると部屋の空気を入れ替えた。洋子はクタクタの状態で、俺は寝室に連れて行って寝かせる事にした。間一髪で、沙智子が仕事から帰ってきたが、俺たちのことには気付いていない様子だった。
2004/02/20 09:40:59(P1KI25vA)
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