秘部を触っても抵抗しなかった麻里。俺の方に振り向かせ、見つめ合った瞬間、互いに「麻里…」「将…」と言葉が交錯する。２０年前に結ばれた時と同じく、将兄ぃから将に変った。お互い、年齢を重ねているが気持ちは変っていなかった。
顔を近付けていき、唇が触れ合うと、あの頃の優しいキスから始めたのとは違い、歳月を取り戻すかの様に激しく貪り合い、舌を絡ませ唾液を注ぎ合う。
麻里が「電気を…」真っ暗ではなく豆球のオレンジにすると麻里の顔が淫美に映える。唇への愛撫を続けながら、チュニックを脱がせ８分丈のボトムをストンと足下に落した。

麻里の下着姿、ブラとパンティは薄ピンクに小花を散らしたブラ、パンティもお揃いでウエストに向かって切れ上がっている。

「麻里、いつもこんなん着けてるん？」「うぅん…今日の…」俺は麻里も同じ気持ちであったんだと思うと嬉しくなった。その想いは息子にも瞬時に伝わり、既に固くなっていた上に更に固さが増していく。

麻里が俺のセーターを脱がせＧパンも脱がし、俺もパンツ１枚になる。おもむろに麻里が息子を握り「大きいね」と囁く、当然のことながら女になっている。麻里の身体も、あの頃のピチピチから十分にしっとりと熟れている。

俺は後に回り、後から左手でブラ越しに胸を揉みしだき、右手は秘部をパンティ越しに触る。「麻里、濡れてるよ」「今じゃなくて、前から…」と答える。腕を俺の首に回して全身で快感を取り込もうとしている。それに答える為に両手でブラを上にずらし、おっぱいを揉み、後から唇を貪る。ブラのホックを外しストラップを肩から外すと久し振りに見る、麻里のおっぱいが現れた。既に乳首はこりこりしており、すっと撫で上げると「あっ、あっふぅ…ん」と吐息を漏らす。

下半身を集中的に攻め続けパンティを脱がし俺もパンツを脱ぎ、２人も生まれたままの姿になり、秘部には止どめなく愛液が滴りクリを指でつんつんとすると、麻里の身体がビクンとなると同時に「あっ、あーーん」と喘いだ。

麻里が「今度は私が将を気持ち良くする」と言い、前に回り首から徐々に舐め出した。麻里は俺の胸を執拗に舐め、指と手の平で刺激を与えられると「あっ」と声を出す、「将、昔のまんま、乳首感じるねんな」「女みたいに声だしていいで」と耳元で囁く。言いながら、息子を掴みしごき出した。先っぽ汁が溢れだしているのが自分で判る。

麻里から「ベッドで…」と言われ昔愛し合った部屋に…