遂に目の前のスティーブの肉棒を求める言葉を口にした優。俺は母にハン
ディカムでその記念すべき瞬間を撮るように言った。瞳さんからハンディカ
ムを受け取り二人の傍に近付く。カメラに向かって卑猥な笑みを浮かべるス
ティーブ。そして優のほうへ向き直り、きらきらと愛液で光る花園へ黒い亀
頭をあてがう。
　ヌチャッ、と音がして亀頭が膣の入り口に触れる。優が目を見開いたその
瞬間、亀頭が花園の中に潜り込んでいく。「ああっ、はっ、はっ．．」痛さ
と圧迫感で声にならない声を漏らす優。次の瞬間スティーブの腰が
少女に大きくぶつけられる。とうとう処女膜が破られたのだ。その瞬間の優
の顔は、俺がひかるの処女を奪ったときの彼女の顔に良く似ていたような気
がした。
　自分の手首ほどもある男の肉棒を奥まで埋め込まれ、優は顔面蒼白になっ
ていた。だが少し落ち着くとその痛さから小さな嗚咽を漏らしていた。だ
が、スティーブはその嗚咽をＢＧＭ代わりに少女の中で出し入れを開始して
いった。
　最初はゆっくりとまるで処女の肉壺感触を確かめるように。同時に指でま
だ初々しさの残るピンク色の乳首に愛撫を加える。少女の肉壺を蹂躙する肉
棒に破かの血だけではなく段々と白濁した液が絡みつき始めていた。
　「隆司、この子感じてきたみたいだぜ、それにしても、おお、すごい締め
付けだ。さすがにバージンの子は違うね」スティーブが早くも女の悦びを見
せ始めた少女を見て嗤う。そして俺達に向かって「お前達も早く大人にして
やれよ」と勧める。
　確かに目の前の少女達にこれ以上お預けを食わせるのも気の毒だ。俺達
も、それぞれ静香とマキの方へと向きを変える。