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実の娘との・・・5
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:実の娘との・・・5
投稿者: ウラジミール
 紗羅羅が流産してから半年目くらいでした。
《お父さ~ん 今度はうまく生むから あなたの子が欲しい ね~ お願が
~い》
 私は再びそれに応えて、妊娠させたのです。
 しかし結果は同じで、またも流産だったのです。
 再びの流産で、彼女の落ち込みは大変なものでした。
 それから1ヶ月は毎日彼女の部屋へ泊まり精神的な回復に努めたのです。
 ある夜のオマンコの後に、しみじみと言うのです。
 《ね~ お父さん やはり天の摂理に背くような事は 報いを受けるのか
しら~ お父さんの子は諦めるわ でも今までと同じように可愛がってね》
 この時も、彼女の言ってる事を、さほど意識しなかったのです。
 
 その時分には、病院で告知を受けてから、既に2年を経過していました。
 彼女の命の期限、それまではいつも頭の中にあったのですが、それを過ぎ
てしまってからは、薄らいできたのです。
 《紗羅羅 よかったね~ 2年を過ぎても健康そのものだよね~》
 《何もかも あなたのおかげよ お父さんが支えてくれてるから生きてい
られるんだわ~》
 《紗羅羅の生命力だよ これからもいっぱい可愛がってあげるからね》
 《嬉しい~ いつまでも可愛がってね お父さ~ん 愛してるの~ お父
さんのの妻になれて本当に幸せ~ 有難う~》
 私に対しての呼びかけは、相変わらず殆んどがお父さんで、慣れとはい
え、私もその呼びかけに何の違和感も感じなくなっていたのです。
 そして、紗羅羅の父娘ごっこと理解していたのです。
 彼女は違っていたのです、はっきりと事実を認識していて、完全に父親と
として接していたのです。
 その後の4年間も、紗羅羅の体に何の異常もなく、私との幸せが続いてい
ました。
 それまでと同じように週に2日、彼女の家で過ごし、彼女は相変わらずに
新鮮なのです。
 私たちは執拗で、濃艶なオマンコに浸っていたのです。
 《お父さ~ん わたしこんなにも幸せ過ぎて 罰が当たらないかしら?》
 《天は紗羅羅にもっともっと長く幸せで居て欲しいと思っているんだよ》
 《お父さ~ん 全部あなたのおかげだわ~ あなたが居なかったら とう
に別の世界へ行ってたわ~》
 彼女は随分と前から、私を父親だと知っていたのですが、その事に気がつ
かなかった私でした。
 一度妙な事を聞かれたのです。
 《ね~ 母とは以前から親密な仲だったの~?》
 《そうだね~ いとこの中では一番よかったかな~》
 《そうなんだ~ でもそれは昔の事でしょう~》
 《う~ん はるか昔の事になってしまったね~》
 《これからも 母とはあまり仲良くしないでね》
 《考えてみると 紗羅羅が東京へ来てからは一度も会ってないな~》
 《本当は母とすっかり縁を切って欲しいんだけど あまり会わないでね》
 《実際は 付き合いがないのと同じだよ~》
 《そうよね~ これからも母のところへ行くのはよしましょうね~ 知ら
れると困るのだけど いつの頃からか母をそれほど好きではなくなったの~
この世で大好きな人はたった一人 お父さんあなただけ 愛してるわ~》
 そのような会話を交わしたのですが、私はまだ気がつかないのです。
 昔母親と私が親密だった結果、自分が生まれた事を知り、嫉妬と、家から
の邪魔が入り、今の幸せを壊したくなかったのです。
 彼女が東京へ来てから、母親の玲子から月に1回くらいの割合で手紙があ
り、その手紙の末尾には必ず書いてあったのです。
 【終生あなたを忘れないわ】
 私はそれを外交辞令と取り、事務的に紗羅羅の近況などを知らせていまし
た。
 玲子とは嫌いになってではなく、事情があり別れざる得なくなっての事だ
ったのですが、時が薄めさせてしまうのですね~
 しかしその文面が、外交辞令でなかった事が、間もなく分かったのです。
 玲子の紗羅羅に対しての愛情の注ぎ方は、普通の母親の何倍もありまし
た。
 それに反し、父親の愛情は淡白に写ったのですが、相対的にそう写ったの
かもしれません。
 私を父代わりにしているのだとばかり思い、それ以外は考えなかったので
す。迂闊な事でした。
 やはり若く瑞々しい彼女との、愛がいっぱいのオマンコの幸せに酔って、
他の事に考えが及ばなかったのかもしれません。
 
 彼女の余命といわれた期限が、6年を過ぎた頃からでした。
 天は、忘れてはなかったのです。
 彼女の体調が、崩れ始めたのです。 次に続く
 


 
 
 
 
2007/06/29 17:39:01(I0PkUSCg)
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