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THE・ヤンキーな強面男と優等生で生徒会長
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:BL(ボーイズラブ)官能小説
ルール: ボーイズラブ、男性同性愛の小説をご投稿下さい
  
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1:THE・ヤンキーな強面男と優等生で生徒会長
投稿者: (無名)
うちの学校にはヤンキーがいる。高校2年生で、A組の黒木達雄(くろきたつお)——制服を着崩し髪を逆立てており、下級生からは怖がられている。実際に接してみるとそんなことはない。強面の風貌だが、勉強ができるしクラスの輪を乱すタイプではない。
あいつと同じ中学校だったらしい人がいる。B組で生徒会長の竹下祐二(たけしたゆうじ)——彼は眼鏡を掛けた正統派イケメンで、女子生徒からもモテている。当然男子生徒からは嫉妬されることもあるが、表立って彼の悪口を言う者はいない。竹下さんを見ていると「天は二物を与えず」という言葉は嘘なんじゃないかと思う。
そんな正反対な2人が中学校からの同級生だということは有名であるが、誰もが「信じられない」と言うだろう。

しかし実はこの二人、ただの同級生ではないのである。

ある日の夜、達雄が部活を休んだ。親しい仲間に「今日彼女とデートなんだ」と言っており、彼女に関しては「うちの学校じゃないよ。他校」と話している。
さて旧校舎の保健室。達雄ともう一人の男が、音楽室に行った。
「お前、今日部活だろ?大丈夫なのか?」
「ああ。部活の練習は明日でも、明後日でも出来るだろ。部活も勉強も大事だけど、俺はいつも、恋人の祐二を最・優・先」
そう、達雄の恋人というのは、祐二だったのだ。
「なんで俺、ホモになっちまったのかな…」
達雄は元々女好きだった。だが中学校2年の頃のある日、クラスに高木という中性的なイケメンが転校してきた。達雄は「可愛いからシコってもいいだろ」と考え、高木でオナニーしてしまったがそれが止められず、現在ではバイセクシャルとなっている。一方の祐二にも元々ソッチの気があり、時々自分を女体化して、同級生男子や男性教師で妄想することがある。
「祐二…」
達雄は切なげに祐二の名を呼んだ。そんな達雄の様子を見下ろしながら、祐二は達雄の陰茎を激しく責め立てる。
シャツ越しに胸の突起を摘まれ、もう片方の手がズボンの中に侵入してくると下着の上から陰茎を握り込まれた。
「ああぁっ!祐二っ……!」
突然の刺激に耐え切れず声を上げると、祐二は妖しい笑みを浮かべたまま耳元で囁いた。
「いくら俺のことが好きとはいえ、部活サボるなんて、悪い奴。」
その言葉を聞いた瞬間、背筋にゾクリとした感覚が走る。それと同時に一気に射精感が高まってきた。
「祐二……もうっ……!」
達雄の限界が近いことを感じ取った祐二はさらに激しく手を動かす。そして亀頭を指先で擦りながら耳元で囁いた。
「いいよ、出して」
その言葉に促されるように、達雄は祐二の手の中に大量の精を放ったのだった。

「達雄、気持ちよかったか」
「ああ。最高だよ。」
 
2025/03/09 20:11:33(UDIQc4aV)
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