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桜の木の下で
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:女性向け官能小説
ルール: 女性目線のエロス、恋愛要素を含むなど、女性向けの小説をご投稿下さい
  
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1:桜の木の下で
投稿者: No10 ◆k.MqGVqEKA
都内のとある公園・・・夜8時に桜並木の石畳にコツコツと足音が響く。
特に周りを気にする様子もなく背筋をピンと伸ばし歩く様は、
彼女・・・ゆりが体術に優れた自信を体現している。

しかし、外灯に照らされたゆりの目鼻立ちが整った顔は赤く火照っていた。
約束の時間、約束の場所・・・果たして本当にいるのだろうか?
ゆりは好奇心とわずかな恐怖。胸に秘め歩き続ける。心臓が高鳴る。

春の風が桜の香りと共にゆりの足元をすり抜ける。
タイトスカートに新鮮な乾いた空気が流れ込み、濡れた秘部が一瞬乾き冷たい感触が理性を揺さぶる。
一歩歩くたび、胸が揺れ乳首がサラサラとしたブラウスに触れる感触が心地いい。
少し歩くと、革ジャンにジーンズの中年の男がベンチに座っている。大股で座り手には大きな紅い和傘が握られている。

「ゆりさん・・・ですか?」
「はい・・・」

内股てうつむき絞り出すような小声で答えるのが精一杯だったが・・・ゆりの心臓はトクトクと力ずよく脈打ち頬が真っ赤に染まる。男の右手がベンチを叩き座るように促してくる。
おずおずとうつむいたまま男に近寄っていくゆり・・・が男まで2mぐらいに近づいたところで足が止まる。

「10番です。こんばんわ、来てくれてうれしいです」

ゆっくりと男が立ち上あがりゆりに近づく
(40~50歳ぐらい 身長170cm超 白髪交じりの短髪 やや太めの体格・・・)
ゆりは職業柄、男の特徴を心の中でつぶやいた。
(そして・・・優しそうな目・・・)

「やっ・・・ちょっと・・・」

男の左手がゆりの右手の甲をそっと包む。軽く手を引かれるとゆりは男の胸に身を任せる。

「座りますか?」

少し迷ったが、今更、帰る気はなかった。心臓の鼓動がが高まり身体が汗ばむ。特に逆らいもせず男に導かれベンチに座るゆり・・・
突然、男が革ジャンを脱ぎ半袖のTシャツの袖を捲り上げ右肩の力こぶをゆりに見せつける。
ゆりの目が大きく見開く

「おおぉぉすごい・・・」
「なかなか大したものでしょう。」

屈託のない笑みとうかべ男がゆりの肩を抱く。

「やだ・・・恥ずかしい・・・」

男は笑いながら和傘を頭上で開く、ゆりの目がうるみ一瞬で男の意図を理解する。
桜の香りに交じり ゆりの鼻腔をくすぐるのは・・・
煙草の匂い・・・汗の匂い・・・そして男の・・・オスの匂い・・・・
ゆりの理性が揺れるた刹那、肩をぎゅっと強く抱かれる。
ゆりは・・・男に抱かれ上気したうるんだ目で男を見つめる。

「いいですね。」

ゆりが無言でコクリとうなづく。
一陣の風が吹き、桜吹雪が舞う中、傘の中で二人は唇を重ねる・・・

「ううっ・・・」

ゆりの手が男の肩をぎゅっと強く抱く。ゆりの呼吸が落ち着くと男はゆりの口内に舌を滑り込ませる。
苦い男の味がゆりの口内に広がる。ゆりは男を受け入れ舌を絡ませる。
ちゅぱちゅぱとお互いをむさぼる音とオスとメスが発情した匂いが傘の中にこもる・・・
 
2025/03/29 19:02:31(o210S2NX)
2
投稿者: No10
ID:no_10_10
濃厚な男の味と香りにゆりの意識が飲み込まれる。

「もっと・・・強く・・抱いて・・・」

目をつむったゆりがうわごとのように上ずった声を上げる。
男の腕が・・・右手がゆりの脇から乳房に伸びる。

「やだ・・・うっ・・・」

嫌がるゆりの口に唇を重ねる。ゆりの荒い息がやがて甘い声に変る。
男の口がゆりの上気した耳たぶを舐め舌が汗ばんだ首筋を這う。

「ああぁぁぁ・・・だめぇ・・・声が出る・・・だめぇ・・」
「だめ・・・だめ・・・だめぇ・・・」

男の肩を抱きしめるゆりの手がぎゅっとに握られ男の肌に爪が食い込む。
ブラウスのすそから男の手がゆりの素肌を這い胸に伸びる。

「うんっ!!!」

男の手がゆりの乳房の先端・・・乳首を捉えるた刹那、ゆりが再び男の口に唇を重ねる。
今度はゆりが男の口を吸い舌を絡ませる。

「ううううぅぅぅぅ!!!うっ!うっ!ううぅぅぅーっ!」

男の指がゆりの乳首をもて遊ぶたびゆりの口からうめき声のような熱い吐息が漏れる。

「ううううっ・・・うっ!うっ!!うううぅぅぅぅ!!!」

ゆりの男を掴む手から力が抜ける・・・男にもたれかかりハアハアと荒い熱い息を吐く。

「ハア!ハア!ハア!・・・・」

男の手が熱い蒸気が立ち込めるゆりの股間に伸びる!

「!!!!!!」

ゆりは驚き慌てて両足で股を強く閉じようとするが・・・
スカートから差し込まれた男の手はギリギリゆりの割れ目を捉えていた。

「本当に履かないで来たんですね。それにこのスカートは・・・本物ですね。」
「分かるんですか!ここじゃ嫌です!手を放して・・・あぁぁぁ!!」
「嫌ぁ!嫌ぁ!だめ!らめぇ・・・・」
「そこはぁらめぇ!」

男の指の先はゆりのクリトリスを捉えていた。指先でクリトリスの先を弾く。

「あぁぁぁぁぁぁ!!!!!だめぇ・・・だめぇ・・・」

ゆりの両足から力が抜けクチュクチュと淫靡な音が夜風に舞う。
ゆりの足が抵抗する意思を無くす・・・濡れた膣に男の指が差し込まれる。

「うっっーーーーあぁぁぁ!!」」

ゆりが傘の中で身をのぞけり返した両手で男の片腕を必死で抑える。

「しっ!静かに!」

突然!男が低く抑えた声を出す。ゆりの動きがピタッと止まる。

「誰か来る・・・」

ゆりの頭が一気に冷え身体が凍り付いたように動けなくなる。複数の足音が聞こえる
そして話し声も・・・やがて高校生の集団がベンチの前を横切ろうとした。
男は傘を少し動かし様子をうかがう・・・突然、ゆりの膣内の指が動き出す。

「うっっ!!!!!」
「ゆり、ちゃんと見張ってるから大丈夫」
「嫌!こんなところで・・・いやぁ・・・声が出ますぅ・・・」
「噛め!」
「ええっ?」
「俺の首筋を噛め」

足音がだんだん近くなる・・・ゆりは男の首に弱く噛みつく。

「良い子だ・・・ゆり」
「かみばしたよ・・・これヴぇでいい・・」(噛みましたよ。これでいい?)

男の指がゆりの膣口のコリコリした部分を刺激する。

「ヴヴヴゥぅぅぅゥぅ!!!やヴヴぇてぇぇぇぇ!!!」

複数の足音が二人の前を通る音がする。
傘の中のゆりは快感に耐え声を出すまいと必死に首に噛みつく!
ゆりの口に男の汗とわずかな血の味が広がる・・・

男は傘から半分顔を出しながら周囲を見回しつつ指の動きを止めない。ゆりの股間は洪水のように愛液があふれ足の力は完全に抜けている。

「ヤヴァてぇぇぇぇぇ!!!」
「噛めよ・・・声が出てるぞ!」
「意地悪ぅゥぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」

ゆりは額に汗をにじませ血走った真っ赤な顔で羞恥に耐えている。快楽の波が徐々にゆりの理性を破壊する。あがらわんと首筋を噛む力が強くなる。だらだらと男のシャツをゆりの唾液が流れる・・・
ゆびが更に差し込まれ子宮口をコリコリと刺激する。

「あぁぁぁぁぁぁ!!!!!だめ!だめ!ヴーっ!!」

ゆりの口から甘い声が漏れるが我に返りさらに強く男の首を噛む。

「いぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・」

ゆりの口が男の首筋から離れる。ゆりの身体がビクビクと痙攣し絶頂を迎える。何度も絶頂を耐えてきたゆりの脳裏が真っ白に染まる・・・
25/03/29 20:40 (o210S2NX)
3
投稿者: No10
ID:no_10_10
必死で声を出すのを耐えてきたゆりの口から力が抜ける・・・
男の膝の上にぐったりと倒れこむ・・・
ゆりの全身はヒクヒクと痙攣を繰り返し発情した女の匂いが桜の香りを駆逐する。
男はまだ絶頂の余韻に浸るゆりの身体を・・・背中を優しくなでている。

「すごかった・・・・」

ゆりの口から荒い息とともに素直な気持ちが漏れる・・・
男はゆりの前に膝をつきスカートを捲り上げゆりの両足を広げる。むわっと女の匂いが熱い空気と共に解き放たれる!
半裸のゆりの身体を隠すものは・・・傘だけ・・・

「もっとしてみる?」
「えっ???やだぁ!!だめっ!いやぁぁぁ!」
「暴れるなよ。人が来るぞ!」
「だめ!ダメです!だめ!あぁぁぁ!!」

ゆりのクリトリスが吸い上げられ舌先でもてあそばれる。

「いやぁぁぁ!あぁぁぁ!!だめ!だめ!らめぇ!」
「ちゃんと見張っておけよ」
「いじわるぅぅぅぅぅぅ!!!」だめぇ!お外はだめぇぇぇぇぇぇ!」

ちゅぱちゅぱと音を立てゆりのクリトリスが吸われる。ゆりの膣口からはたらたらと愛液が流れ落ちベンチを濡らす。クリトリスから口が離れ、膣と肛門の間・・・開陰に口が這う。

「お尻の方まで濡れてるよ」
「言わないでくださいぃぃぃだめぇぇぇぇぇぇ!外はダメぇぇぇ!」
「舐められるの嫌い?」
「お外はだめぇぇぇぇぇぇ!」

ゆりの膣に男の口が付けられじゅるじゅると愛液が吸われる。ひとしきりゆりの味を堪能したあと
舌がゆりの膣に・・・ゆりの女を蹂躙する。

「うぁぁぁぁぁ!!!!だめぇぇぇぇぇぇ!ダメ!ダメぇ!」
「ダメ!外は!外は!いやぁ!だめぇぇぇぇぇぇ!」
「やめて!やめてぇ!!」

ゆりの脳裏に打ち上げ花火が何発も上がり、そのたびに意識が白く染まる。
夜風がゆりの意識を冷静に覚まそうとする。ゆりは絶頂と理性の狭間を何度も往復するが・・・
ついにゆりの脳裏が理性が羞恥心が飛び意識が真っ白に染まる・・・・

「あああぁぁぁぁ!!!」だめぇぇぇぇぇぇ!だめ!」
「いぐう!いぐう!いぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

ゆりの是筋がのぞけり返りつま先がピンと伸びる
がくがくと全身を激しく震わせゆりが白目を剥く

「うあぁ・・・・・」

ゆりの身体の力が抜ける・・・絶頂の波に・・・大波に意識が飲み込まれる・・・
静寂と桜の香り・・・春のあたたかな風がゆりを優しく包む・・・
ゆりは深海に沈みこむ様に暖かい風に包まれながら桜色の波に吞まれていった・・・



25/03/29 21:22 (o210S2NX)
4
投稿者: No10
ID:no_10_10
どれほど時がたったのだろう・・・
ゆりの瞼が何度か瞬きを繰り返すとようやく目の焦点が当ってきた。
月の光と街灯に照らされた男の横顔がぼやけて見える・・・
はじめて会ったときの。まるで牧羊犬のような人懐っこい目をした男の目じりは吊り上げり
猟犬が獲物を探す時のような鋭い光を放っていた。

ゆりはようやく状況を理解する。乱れた衣服を慌てて直す。
傘はゆりが見えないよう身体にかぶせられている。

「すまないね。体冷えてない?」

鋭い目つきのまま男が口を開く。

「大丈夫です。それより誰かに見られませんでしたか?」
「誰も来なかったですよ。大丈夫です。場所替えますか?」

ゆりをちらっと見た男の顔は優しかったが、すぐに正面を見据え目じりが上がる。

「護っていて・・・くれたのですか?」
「当然 なにかあったらゆりさんだけでも逃がさないとね・・・」
「私も・・・強いですよ」
「男の義務って奴ですよ・・・ゆりさん」

ほほぅ・・・大きく出ましたね・・・
その意地・・・どこまで耐えられますか・・・
面白い・・・試してみましょう・・・

ゆりの心にいたずら心が芽生える

「隠していてくださいね」

微笑をうかべ男の前に立ち衣服の乱れを直す・・・と思わせ!
ゆりは男の前に膝をつきベルトに手をかける。

「ちょっ!ちょっと????」
「ちゃんと隠してくださいね。たくさん辱めてくれましたね。」
「お返しですよ!」

キッと男を睨む顔は本気ではなかったが・・・目の色は色情に染まっていた。

「ぜめて場所を移し・・・・」
「動かないで!!」

凛とした強い口調で男を制するゆり!ベルトを外しジーンズをずり下げる・・・履いてない??
クスクスと少女のような笑みで笑うゆり

「どうしてwはいてないんですかww」
「フェアじゃないから・・・」
「面白いw10番さん変態ですねww」
「.......」

困ったいたずらっ子のような・・・判断に迷った牧羊犬のような顔でゆりを見つめる男・・・

「ちゃんと見張っていてくださいね・・・」

ゆりの手が男の男性器を掴む、熱い感触と男の濃厚な匂いが鼻腔を刺激する・・・

「大きいですね。隠していてくださいね。」

潤んだ目と熱い吐息が傘の中でこだまする。
ゆっくりと先端に舌を這わせる。塩気を含んだ苦い味が口に広がる・・・
チロチロと亀頭の先を舌で舐める。ビクン!と男の身体が震える!

「うふふw我慢してたんですね。」
「こんなに大きくなって・・・・」

ぐちょぐちょと音を立てながら男性自身をしごき笑みを浮かべるゆり

「咥えて欲しいですかw」
「早くしろよ・・・」
「その言い方は好きではありません!やり直しです!」

困った犬のような目でゆりを見つめる男・・・微笑をうかべたゆりと困った犬が見つめあう・・・

「舐めてくださいっ・・・」

折れたのは男の方だった・・・

「うん。よろしいw」

ふうぅぅーと熱い吐息をはくとゆりは男性自身を咥える・・・
やだ・・・大きい・・・ゆりは心の中でつぶやくと・・
口の中で唾液で男性器を泳がせ舌を絡ませる。汗の味と遺伝子の味がゆりの欲情を駆り立てる。
舌で男性器を探り男の弱点を探る。
亀頭を吸い上げ先をチロチロをと舐めると男の身体がビクビクと動く!

(ふぅん・・・ここですかwよわよわですねw)

ゆりが不敵な笑みを浮かべる。

「もう出そうですかぁw」
「ヤバい…かも・・・」
「えーっwもう出ちゃいますw」

ゆりが男性器をぐちょぐちょとしごく 

「口に出したいですかw」
「ちょっと!声が・・・大きい!」
「聞こえませんw口に出したいですかw」
「口に出したいです・・・」
「よろしいwイクときは言ってくださいねw」
「ちゃんと護ってくださいね・・・」

ゆりはそう言うと再度、男性器を口に含む。唾液を絡ませ舌を這わせ男を味わう。
じゅぼじゅぼと淫靡な音が傘の中に響く。ゆりの股間も熱くなりジワリと愛液が雫を垂らす。
ビクビクと男の身体が痙攣をおこしたように小刻みに動く

「ヤバい!ゆりさん!もうダメ!」

ゆりは亀頭を吸い上げ男性器の先を舌で激しく舐める。

「ダメ!いぐっ!!!!」

男の背中がピンと伸びる。怒張した男性器から熱い精液がゆりに放たれる
ゆりは顔を引き舌で遺伝子を受け止める。熱い苦い味が口に広がる。

ああああぁぁぁ熱い・・・

ゆりは笑みを浮かべ口内に放たれる精液を吸い取る・・・最後の一滴まで・・・
ゴクン!と熱い塊を飲み込むゆり・・・

「いっぱい出ましたね・・・」

ぜえぜえと肩で息をする男・・・火照ったゆりの身体を夜風が心地よく冷やす・・・

「まだ大丈夫ですか?続きします?」

ゆりはいたずらっ子のような少女のような笑みを浮かべていた・・・・






25/03/29 22:55 (o210S2NX)
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