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1:次はどの娘で遊ぼうか。。。
投稿者:
おやや
俺は慶介。ボロいアパートで一人暮らしをしている21歳の学生だ。性格はおとなしめの男である。知ってる女と言えばお店で働くプロの人ぐらいだ。
ある日、いつものようにファッションヘルスに行き、お気に入りの女の子を指名しようとしたが、今日は欠勤しているらしい。仕方が無いので帰ろうとも思ったが、せっかくここまで来たのだからと、指名無しで入ってみた。さんざん待合室で待たされたあげく、出てきた女は最悪。例えて言うと、『100回殴られた妖怪人間ベラ』とでも言っておこう。ベラはテクニックもなく、時間ギリギリになってもイケそうになかったので、手でおもいっきりやらせてようやく抜けた。腹がたってどうしようもなかったので、ヘルスの近くのスナックに入った。 …どれくらい飲んだだろう。記憶が全くなく、スナックの前の道路に寝転がっている。来るまでは5万ほど入っていた財布の中身は小銭が200円程度・・・どうやら、店でぼられて、有り金奪われ、道路に捨てられたらしい。辺りはそろそろ夜が明けようとしている。 家に帰ろうと、路地裏に通りかかった時のことである。テーブルをひとつだして老婆が一人座っている。テーブルの上には古びた箱に入ったシャープペンシルのような物ががひとつ置かれ、『壱万円』と書いてあった。俺は老婆に向かって、「そんな値段じゃ誰も買わ無ぇ~よ」と言うと老婆は細い声で、「いくらなら買うんじゃ。」と聞いて来たので、「100円なら買ってやるよ。」と返した。老婆は薄気味悪い笑みを浮かべて、「ならば100円で売ってやろう」と言う。ひっこみがつかなくなった俺は、サイフの100円玉を取り出し、そのペンシルを買った。歩き出して後ろを振り返ると、そこにはその老婆の姿は無く、閑散としたいつもの路地裏の風景に戻っていた。足早に家に帰り、俺は眠る事にした。 目が覚めて、変な夢を見たもんだなどと思いながら、ふと辺りを見回してみると、テーブルの上に古びた箱がある。どうやら夢ではなかったようだ。眠い目を擦りながら箱を開けてみると、中身は意外と新しく、紙切れが一枚入っていた。その紙には、「説明書」と書いてあり、内容は「このペンシルの中に誰かの髪の毛を入れ、1回ノックするとその人に変身します。またノックすると、元に戻ります。ただし、入れた髪の毛は無くなります」とだけ書いてあった。そんなことがあるわけがないと思ったが、何だか試してみたくなった。だが、人の来ない僕の部屋に髪の毛などがあるはずもなく、とりあえす゛それを持って学校に向かった。講義を受けようと教室に入ると、結構カワイイ子の後ろの席がひとつ空いていたので、僕はそこに腰掛け講義を受けていた。その子がふと髪を書き上げた時、僕の目の前に1本の髪の毛が落ちたので、こっそりとそれを教科書に挟んで、家まで持ち帰る事に成功した。 家に帰り、髪の毛が少々長すぎたので適当な長さに切り、それを入れ、説明書の通りに試してみると、『カチッ』と言う音が部屋に響いた。何気なく鏡を見てみるとそこに写っているのはまぎれもなく前の席にいた彼女である。胸をさわると柔らかくふくよかなオッパイがあり、股間をさわると今まであったはずのチンポが無い。急いで全裸になると、初めて見る素人の女の裸である。女性用の下着など持っていないので、そのまま趣味で集めたセーラー服を着た。俺は、いつもこれを着てオナニーしている。試しに少し胸を揉んでみる。しばらくすると、体が熱くなって来た。自分で乳首を摘んだり、セーラーをたくし上げて舐めたりしていると、自然と声が出る。ウズウズする股間手をやると、オマンコは愛液ですでにグチョグチョになっている。試しにクリトリスをつついてみると、『ビクンッ』と体に電気が走り「アハッ」声が出る。ものすごい快感で、クリトリスをいじくり回してみた。ボロいアパートには彼女のあえぎ声がこだまし、オマンコから漏れるいやらしい音が部屋中に響き渡った。オマンコに指を入れて動かしてみたが、そこは風俗嬢も顔負けなほどに緩かった。近くにあったビール瓶を持ち、それを中に入れようとした時、となりの部屋からガタガタッと言う物音がした。「誰?」と聞いても返事は無い。気を取り直して、ビール瓶を思いっきりオマンコにぶち込んだ。出し入れする度に、「あはっ、、、ああん。あぁぁぁぁ。。。」と声が出る。しばらく出し入れしていると、気が遠くなりそうになった。その瞬間、オルガズムに達し、失禁してしまった。 しばらくして僕は我に帰った。太ももからベッドまでグッショリ濡れている。体はまだその子のままだったので、ペンシルをもう1回ノックしてみた。すると、何事もなかったかのように、僕の姿が鏡に映っている。またノックしてみるが、僕には何の変哲も無かった。どうやら、ホントに髪の毛が無くなったようだ。その後、物思いに拭けっているうちに眠ってしまい、気付いたら朝を迎えていた。 昨日の事を振り返りながら、僕は学校に行った。昨日から何も食べていない僕は腹が減り、学食を食べようと食堂へと行った。日替わりの定食を食べていると、割と仲の良い友達の中村がやって来て「慶介、知ってるか?」と言って来たので中村の話に耳を貸してみた。中村が言うには、昨日の夕方、中村がこの食堂で飯を食っていたときの出来事らしい。それまではいつもの変わらない食堂だっだのだが、「ひろみ」と言う女性が、いきなり服を脱ぎだして乳を揉み始め、その内、股を思いっきり広げてオマンコを触りだしたらしい。ひろみは「いや・・・やめて・・・どうして?」などと言ってたのだが、メチャクチャ感じていたと言う。周りにいた友達も必死で止めようとしたり、近くにいた男達が羽交い絞めにまでしたんだけど、ものすごい力でその力は止めることができず、その内、ソースのビンをオマンコに入れ、失禁してイッてしまったらしい。その後気を失ったように動かなくなり、気がついたら泣きじゃくり半狂乱で誰も手がつけられず、救急車で精神病院へ搬送されたと言うのだ。 おそらく、昨日僕が手に入れたのは彼女の髪の毛だろう。僕の動きとほとんど変わらない事をしている。あのペンシルはその人の体になるだけではなく、その人の体をも支配していたのだ。彼女にはとても悪い事をしたと思い反省した。ペンシルも僕の中の天使が封印したのだが、最近、僕の中の悪魔がこうささやいている。 「次はどの娘で遊ぼうか・・・。」と。。。
2003/07/31 21:45:36(ozQ2jMCu)
投稿者:
評論家k
面白い設定!続き期待してます
03/07/31 23:38
(7IqZRp8R)
投稿者:
蓮
面白いじゃない。
なんか、毒のない星新一のショートショートみたい。 他にも話があるなら読んでみたいな。また書いてね。
03/08/01 15:42
(.zWI4.2v)
投稿者:
かやや
たしか、前に週間ストーリーランドっていう番組あったけどそれの中にあった話しとほぼ同一に近い…パクりか…?
03/08/02 20:01
(9dUnrwLm)
投稿者:
おやや
週間ストーリーランドと言う番組は知りませんでした。パクったつもりは無
いのですが、私の作品と類似しているようですね。パクリの作品と思われ、 お気を悪くされたのではないでしょうか? 前にそのような作品があったのでしたら、続編はひかえさせてもらいます。 新しい発想を試みますので、また私の作品を見かけたら是非ご覧下さい。
03/08/04 18:25
(NVWZdlwq)
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