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女装子の日常 後半(半分体験談)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:女装子の日常 後半(半分体験談)
トイレ、背徳の密室にて

目的地の駅に着くと、男はボクの腕を掴み、人波をかき分けていった。抵抗する間もなく、ボクは駅のトイレに連れ込まれた。
抵抗したくなかったのかもしれない。

薄暗い照明、白いタイルの壁には下品な落書きがある。
強目の芳香剤の香り・・・。その空間が、ボクの背徳感をさらに煽った。

こんなことして・・・。ダメなのに・・・。
そんな思いとは裏腹に、身体と心は無抵抗だった。

男はボクを壁に手をつかせ、スカートをまくり上げた。

ボクの身体が鏡に映し出される。

下着には、はっきりと染みができていた。
まるで何かを期待しているようだった。
そしてその小さな下着からは女性にはついていないものが、今にも飛び出しそうな勢いで脈を打っていた。


間抜けで、恥ずかしい姿だった。それにもかかわらず、ボクの体は熱を持った。

「この膨らみはなんだ・・・?」

男は、ボクのTバックを無造作に引き下ろす。剥き出しになったボクの男の証を、彼はじっと見つめていた。

「み、見ないで・・・。」

掠れるような声でボクは言った。
でも心の中では次の男の行動に期待していた。


男の指が、ボクの割れ目をまさぐり、やがて彼は、ボクの尻を愛おしそうになで始めた。

「ダメ、、、やめて、、、、」

もちろん、そんなことは思ってない。
自分を正当化させるためのせめてもの抵抗、言い訳だった。

そして、男はそのままボクのアナルに舌を這わせた。

「ひっ…!」

初めての感覚に、ボクは声を押し殺した。

男の舌が、奥深くへと入ってくる。

男の指が、濡れたボクの割れ目にゆっくりと差し込まれる。

一本、また一本。

これからもっと太いものが入ってくる、その準備をしているかのように、奥へ奥へと食い込んでくる。

痛みはなく、ただ熱く濡れた感触だけが、ボクを支配した。

「ああ……ッ!」

そして、男はボクの割れ目に男のモノを押し付けてきた。

「そんなの入らないよっ・・・!」

ここでボクは初めて”抵抗”してみせた。

それが男の心に火をつけた。

「こんないやらしいカッコで誘っておいて、入らないはないだろ?」

耳元でそう囁くと、男はまるで焦らすかのように、ボクのお尻にモノを擦り付け、前後に動かし始めた。

男の熱いモノが擦り付けられるたびに、ぬるぬるとした感覚がボクを襲う。

もう、早く入れてほしい・・・っ。

ボクはもうたまらなくなっていた。
完全にメスだ。

「入れてくださいっ!」

そんな言葉を口走っていた。

そして男はその言葉を待っていたか、熱く硬いモノを一気にボクの中に入れてきた。

「っつ・・・!」

ちょっと痛い。でも今まで感じたことない感覚。

男は腰の動きを止めなかった。
いわゆる立ちバックの体制で、ボクは犯されている。

「ぁん!ぁあっ!」

まるで女の子みたいな声を出すボクに男はさらに興奮したようだ。

「このまま中に出すからな!」

そ、そんな・・・。

「だっ、ダメ!」

そんな言葉は当然無視され、男は腰の動きをますます激しくさせていく。

トイレには肌と肌がぶつかる音と、ボクの声がこだましている。

何度も、何度も、熱く硬いモノが出し入れされる。そのたびに、ボクは確実に”感じて”いた。
奥まで届く感覚がたまらなかった。

「ほら、受け止めろ!」

男がボクの腰を掴み、激しく腰を打ちつける。
ドクドクと熱いものが、ボクの奥に注ぎ込まれる。

同時にボクもトイレの床に白いモノをボタボタと垂れ流していた・・・。

「…っ!」

男のペニスが、ボクの中から抜き取られた。

ボクはそのまま床に崩れた。

お尻からは男の出した聖液が漏れ出ていた・・・。

放心状態だ。


男は何も言わず、去っていった。


ボクは一人、鏡に映る自分を見つめる。

スカートの裾から覗くボクの足は性液まみれで、震えていた。

恐怖もあったけれど、それ以上に、今まで感じたことのない快感が身体を支配していた。

電車で痴漢された、トイレで犯されたという事実・・・。



そして、また同じ目に逢いたいという、いけない欲求。

これらは、すべて私の本当の姿だった。

家に帰ってシャワーを浴びているときも、男のことが頭から離れなかった。

あの、少し薄暗い、駅のトイレ。男の筋肉質な体格。そして、囁かれた言葉。

ボクは、この背徳的な快感を、もう一度味わいたかった。

次は、複数の男に囲まれて、痴漢されたい。そして、もっと見られたい。

そんな、いけない欲求が、私の中で大きくなっていた。



おしまい
 
2025/08/27 16:55:06(dFTbJS/f)
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