モテたければモテるやつのマネをしろって言うけど、持っているスキルを見抜けないのにマネなんか出来るわけがない
モテるやつが特別何かやっているのかと言えば、やってない
っていうより、モテようっていうレンズを外した方がいい
モテようって思ってやった事は、中途半端に終わるし、ころころ色々と手を伸ばしてもすべて中途半端になる
たしかに、目先に走りモテたいってなるけど、やる事は相手のタイプを知り近づこうと努力するけども、側ばかり作り上げてもメッキだけの薄っぺらいやつになるのが関の山。
常套手段を必死に考えても、側(たけ)に合った見せ方で終わる
なぜなら、中身がスカスカ。中身がスカスカだと優しさのみで色々考えるから、逆転もなければ逆算もないっていうすべて空振りに終わる
何を身につけよう、面白い事をやろう、面白い事を言ってやれ、
面白い事を吸収して、自身でも考え披露して笑った、楽しかった、
場は盛り上がった。けど、それだけの話で持ち越せる話題でもない
特に女は興味を示さない、ふ～んっていうもので視界に入ってない
面白い雰囲気をどんなに醸し出しても、キスは出来ません、ムードからは掛け離れたところでポジションを狙う。その先にあるのは垢抜けない自己満ヒーロー、満たされるものは無いに等しい
とはいえ、下ネタに線路変更しても中身がスカスカでは活かしようもなければ汎用しても盛り上がるのは男同士
下ネタ好きの女も居れば、下ネタ嫌いな女も居るわけで。
どこでもここでも下ネタを投下したところで、届くのは性癖で喜ぶ女なんぞ居ない。いや当然の話
下ネタ好きの女に下ネタ振ってワンチャンって考えても、コースで言うとこちらの下心を案内しているようなもので、遠ざかる一方。
下ネタ嫌いな女に下ネタを言うと、人として扱ってもらえずただのチンパンジーに終わってしまう
下ネタを言う時は、スカートめくりの話で取っ掛かりを見つけて、少しずつベクトルを今日のパンツの色は？って運んで、パンツに便乗するようになれば、そのうちバカスカバカスカ女の方から性事情を話出して自虐にハマり下ネタへ悪ノリする。そこで意気投合を謀り占め、セックスのステージに持ち込む
って亀仙人が言うてたw　んなバカな～。
女と繋がるには、恋愛。やる事と言えば相談に乗る、あわよくば株上げ、もしくは男として売り込む。
恋愛相談を聞いて、中身スカスカなのに、指南するも思考回路は所詮、下心の奴隷。応援に立ち回るスタンスは、自信の無さの象徴。
優しくしよう、そうしよう。よ～く考えると優しさほどスタートラインに立てない一番使えねぇやつ。優しさを発揮させようと思うなら、女の左側に居る事、右側から優しさを発信させても、今カッコイイって思った？って心えぐられる。右側は、言葉よりも動作がいい。
とはいえ、ベタベタな運転うまいぜアピはさぶ～～いからやめよう
左ハンドルはどうすんだ？って素朴な疑問あるような、ないような。
左ハンドルの場合は、距離が縮まる事を適当に述べる
そうそう、恋愛相談のくだりだけども、相談に偏るより時短でパンパンと終わらせて恋愛っていう景色を違うものにする
何でもいい、次に繋がるモヤモヤを相手に残す。ところであの話ってどういう意味だろ？って思わせたり、わけのわからん特技を小声で伝えて二人の秘密にするとかエトセトラ。頭に片隅に影を残すわけ
同情するよりも、聞いてないくらいがベスト
そして、センスと言えば、ファッション。まず、ファッションで女心は動かないし見られているのは、物事に対する洗練さや柔軟さ。
自身が持っているものを光らせたいって思うなら、自身の売り込みはやらない事、むしろ相手に発見させてそれをセンスとして身につける
まず、目の前の女から自身のセンスを見つけてもらい、気に入ってもらう。すると、そのセンスはコンパスのような役目をしてくれて女との繋がりを広げてくれる
モテる要素っていうか、武器にしたら良いのが相手に伝えているアドバイスは自身のアドバイスにもしてしまう。それをやらないと差が大きく出る。モテようっていう思考回路は登竜門だから避けられない、
けども、登竜門ばかり居ても射止めたいものは落とせない
チャラチャラしてもいいし、我が道を行けばいいって思う
大事なのは、誰であっても媚びを売らない。我を通すくらいがベスト
美人やかわいい女って結局、我を通している生き物であって、
男だけやる事の許容範囲狭くされちゃ、そりゃ草食男子も出来るわって話で。。俺ちゃまが思うモテるやつは、ドラゴンボール無印に登場するミスターポポ。
ポポが言っている事は、恋愛にも応用出来る。
なんせ、ポポは嘘つかないw

Tweet