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バニラ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:バニラ
投稿者: 浦島プウ
二度とは帰らない夏。
浴衣を着て出かけた夏祭りの夕べ。
高校を卒業後、久しく会うことのなかった幼馴染の麻綾を見かけた。やはり浴衣姿で手には屋台で買った水風船を持っていた。仕事仲間なのか数人のグループのなかでひときわ輝いて見えたのは、かつて付き合っていた仲の贔屓目だったのかもしれない。
そばを通り過ぎたとき、はっと気づいたようにこちらを見つめた。
「キスしてもいいかい」
「わたし、帰れなくなっちゃう」
バスを待つ麻綾の肩に両手を置いた。
遠い昔のことのように思い出した。
あれから何年たったことか。
都会に出た僕は、到底彼女などできるわけもなく、たまに買うエロ雑誌を夜のオカズにしていた。
ただそんな時にも、ふとかつての恋人というにはおこがましいが、麻綾のことを思いだすのだった。
パンツにべっとりと付着して、やがてカパカパに乾いたバニラホワイトのほとばしり。
水風船をヨーヨーのようにもてあそぶ麻綾のゴムまりのような股間に射精したい。
男は、また一つナマのオカズを手に入れるのだった。
小さな手指で慰めているのか。自分がそうだと、他人もそうだと思いがちだ。
孤独な夢にあらわれる麻綾は、だがしかし大人びた表情で、白いワンピースをたくし上げながら
「もう、あげちゃったわ」
意味深なことをつぶやくのだった。
「夕べ、貫通したわ」
真顔で男を見上げる。
「先輩、わたしとファック、したくない?」
未経験の男は、そうちょうどゴムまりのように弾力のある女の股間に射精したい、そう願うのだった。
「アソコ、熟れてます。抜いちゃったほうが気持ちいいでしょ?」
そしてこちらの願いを見透かしたかのように
「貸してあげるわ。いっぱい射精してね」
そういって微笑むのだった。
『いつか襲ってしまう』
男はにやけた顔を強制的に真顔に戻した。と、そのとき女の声がした。
「翔ちゃん。翔ちゃんじゃないの。さよならなんていわないで」
「麻綾。仕事の仲間はいいのか?」
一人になった麻綾を見て、突然、劣情がほとばしった。女の手には半欠けのアメリカンドッグ。
「ドッグになりたい」
「先輩。エッチなのね。したかったの?いいわ。してあげる」
浴衣の帯を解くと、白の下着だった。
「ほらほら、したいんでしょ?青姦なんかどうですか?好きなだけマブってください」
白いブラのひもを外して誘惑のポーズ。
近くの草むらに寝そべり、女は、騎乗位高速杭打ちピストン。
笑顔でフィニッシュした。
そしてネッチョリと吸いつくようなフェラチオ。
「いいのよ。いらっしゃい」
女の日焼けした顔にほとばしるバニラ。
夏に向かって車を走らせることにしよう。
男の名は翔馬。
真夏のたまらんチーノ。
 
2025/06/08 08:46:32(ddqf2/SF)
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