ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
就活女子大生がパパ活で“大人”をする理由【シオダ・ルポ】
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:就活女子大生がパパ活で“大人”をする理由【シオダ・ルポ】
投稿者: 塩田 鉄人
パパ活アプリ内のアダルト募集掲示板に

“大人希望”で募集をかけるとわずか30分ほどで、

数人の女性から返信がきた。


・30代職業不詳

・20代後半社会人

・20代前半大学生


まともそうな人物はこの3名のみ。
それぞれのプロフをチェック。

30代はぽっちゃりさん
20代後半は金髪ギャル系

20代前半の女性は就活中の女子大生。
顔は写ってはいないが、

江ノ電と思われる踏切近くで、
友人との自撮り写真を載せていた。

雰囲気はとても良く真面目そうな女の子にみえる。
迷わずこの女子大生に簡単な挨拶文と諸条件を返す。


「大人希望、ゴム有り、条件3、都内平日昼間にて」

女子大生相手に“条件3”ではいささか厳しいとは思ったがダメ元で交渉。


女子大生
「その内容で大丈夫です。是非お願いしたいです」


続けて要求していない顔写メが送られてきた。

黒髪ロングストレート、
韓国風メイクで綺麗に整った顔立ち。
年齢よりも少し大人っぽい印象だ。


女子大生
「私はこんな感じです」


自ら写メを送ってくるのだから、
きっと容姿に自信があるのだろう。

実際、控えめに言っても美人と思われる。

私の感覚ではコロナ前においてこの界隈に女子大生は
そんなに多く存在していなかった印象だが、

コロナ後、明らかに学生や20代前半の社会人といった
若年層の参入が多くなった。

そのためパパ活界隈は女性の分母が増えたことにより、
供給過多状態で男性需要を大幅に上回っている感は否めない。

“茶飯”を専門とするPJは男性陣の下心を器用に、
或いはあからさまに回避することで、

肉体労働をせずに“お茶0.5、食事1~2”といった
強気の要求をしてくることが多い。

一方で、

プチや大人を厭わない若い女性も一定数存在する。
これまでそのような女子と何度となく出くわしてきた。

共通しているのは皆、
“ごく普通の女子”であることだ。

私が出会い系を本格的に始めた2000年代初頭は
援助交際という言葉が“援”や“サポ”というワードに変わり始めた頃。

iモードサービスが始まった直後から出会い系サイトは存在し、
自身も直メ掲示板にどっぷりハマった身だ。


あの頃は法規制がなかったため当たり前のように
女子高生や未成年者が出会い系を利用していた。

初めて出会い系で会った女の子は当時高校三年の亀戸在住の女子高生。
対する私は八王子の大学に通う法学部の3年。

新宿東南口のGAP前で待ち合わせし、
金銭授受の一切ない純粋なお食事デートだったのがとても懐かしく感じる。
名前もすっかり忘れてしまったが、その彼女も現在41歳になっている。
元気に過ごしているのだろうかと時折思い出す。


当時の出会い系を利用する女性のほとんどは、
見た目は“中の下”以下の女性が占めており、
たまに“中の中”に出くわせばラッキーといった時代が長く続いた。
普通にカワイイ子など全くいなかった。


それを一気に変容させたのは間違いなくコロナだ。

ここでひとつ断っておきたいのは、
パパ活と援助交際(売春)は似て非なるものということ。

パパ活とは

「お茶食事買い物といった疑似デートに加えて、お互いの同意があれば肉体関係を伴うこともある男女の関係で金銭のやり取りを伴う活動」

と私は定義しており、

パパ活には性行為が必ず伴うということではないのがポイントだ。

さらにこの性行為には、

挿入を伴う本番(大人)と挿入無しの手や口だけといった
“軽め”の性行為のいわゆる“ぷち”も含まれる。

そのため、茶飯のみや、茶飯と性行為、性行為のみ、

の3パターンが存在する。

一方、援助交際(売春)とは、

対価を得る目的で性交する行為である。

性交とは男性器を女性器に挿入することを言う。

取り締まりの対象にはなるが罰則はない。

※児童買春を除く
※管理売春、売春教唆は罰則あり

そのため、

厳密に言えばパパ活と援助交際は一部、
重なる部分はあるものの同一ではない。

本番行為を伴わないパパ活は、
倫理的および税法上の問題はあるものの合法なのだ。

コロナ以降のパパ活女子のお金に対する意識は、
2極化しているように思われる。

ひとつは、

特に生活に困ってはおらず、
洋服、化粧品といった買い物代欲しさに
割のいいバイト感覚でパパ活をする女子。
実家暮らしの子もいれば一人暮らしもいる。

彼女達の口癖は、

「周りのみんなもやっている」
「若いうちにしかできない」
「今のうちにお金を貯めたい」


もうひとつは、

生活が困窮しており、
生活費を稼ぐために仕方なくパパ活をする“一人暮らし”の女子。


「こんな事できればしたくない」
「今の収入ではやっていけない」
「学費を払えない」


そんな声をよく聞く。
とくにコロナ以降はそれが顕著になった。

話しを戻し、

冒頭の就活女子大生と昨年3月下旬、
平日昼間の五反田駅で待ち合わせをすることとなった。



「その日、五反田で就活セミナーがあるので」


という理由でセミナー終わりに五反田駅で会うことに。



西口改札のパン屋前に15時。



約束時刻の5分前に到着すると、
肩にバックを掛けたパンツスタイルの
リクルートスーツに身を包んだ
若い女の子がひとり立っていた。

その彼女に近づき声をかける。



「すいません、理子さんですか」


笑顔で挨拶を交わす彼女は群馬県出身、
都内の大学で文学部に在籍する大学3年生。

身長は160㎝ほどでほっそりとした体型。
真っ直ぐ立った状態の両太ももは密着しておらず、
女性の拳ひとつ分くらいの隙間がある。


理子
「今日はよろしくお願いします」


面接官にするようなきっちりとしたお辞儀をする彼女。
とても礼儀正しく真面目そうなタイプだ。


軽く挨拶を済ませ、
西口を出た右手方面のホテル街へと向かう途中、
世間話をしながら歩いていると、
おもむろに彼女が腕を組んできた。



理子
「こうして歩いた方が自然じゃないですか?」



確かにホテルに入る際、
お互いが微妙な距離感だと“それっぽく”見えてしまう。


隣りに並んで歩く彼女からは、
とても良い香りがする。



理子
「花粉症なのでこの時期は鼻が大変なことに」


時折、鼻をすする姿がとてもキュートだ。


『ホテルバリバリ五反田』は、
平日昼間にもかかわらず空き部屋は2部屋のみ。




女性店員
「サービスタイムは19時までです」


部屋代を支払い、ルームキーを受け取った。


歌舞伎町や道玄坂に比べ五反田はリーズナブルなホテル街に思える。
同じ料金でも圧倒的に利用時間が長い。


部屋はリゾート感のあるちょっと広めで贅沢な仕様。



理子
「上着、ハンガーに掛けますね」



私の上着を手に取りクローゼットにしまってくれた。
とても気の利く女の子だと感心した。



「忘れないうちに渡しておくよ」


抜き身のまま3万円を手渡すと彼女はそれを大事そうに両手で受け取り、
深くお辞儀をした。



理子
「ありがとうございます」



受け取ったお金をカバンから取り出した小さな黒いお財布にしまう。



理子
「教科書代が足らなくて」

それが今回パパ活をする理由だという。


2022年に新入生の保護者を対象に大学生活における
教科書代や教材費について
インターネット上でのアンケート調査結果がある。

平均で21万9200円との結果だったそうだ。

理子はパパ活で受け取ったお手当は遊ぶためではなく、
主に生活費や学費に充てているという。



理子
「うちはひとり親なので仕送りが少ないんです」


吉祥寺で一人暮らしの家賃は6万5千円。
駅徒歩15分の1Kタイプ。



理子
「食費や光熱費、携帯代に日用品、遊興費など合わせて最低でも毎月15万くらいかかりますね」



理子は現在大学3年。ちょうど大学入学の4月にコロナで緊急事態宣言となり、入学式はもちろん、授業も全てオンラインとなり、
最初の1年間はほとんど学校に行くことが無かったという。



理子
「アルバイトをがっつりやって生活費を稼ごうと思っていたのですが、コロナで全てが想定外に」



パパ活を始めたのもコロナがキッカケだったという。



理子
「母には心配かけさせたくなかったのでお金のことは相談せず、
 自分でなんとかしなきゃと思いアプリに登録しました」



パパ活をしている女性の全てが生活苦という訳ではないと思うが、
理子のようなケースで仕方なくパパ活をする女性は少なくない。


そんな身の上話を聞いてしまうと何だか申し訳ない気持ちになったが、
次の言葉でなんとか持ち直した。



理子
「でもエッチするのはそんなに嫌じゃないんです」



週に1~2人の男性と茶飯か大人で会っているらしい。


理子
「話が通じない男性や生中を条件に言ってくる人が結構多くて、普通に会うのって大変です」


会う女性のほとんどが同じようなことを口にしている。



シャワーを浴びるため彼女がスーツと白いブラウスを脱いで下着姿になった。


理子
「シオダは巨乳好きですか?私、胸あんまり無いんですよ」


と恥ずかしそうにブラを外すとBカップ程度の形の良い乳房が露わになったが、
すぐに両手で隠されてしまった。


髪が濡れないようヘアゴムをいったん口に咥えてから、
両手で後ろ髪をアップにして止める一連の仕草に妙な色っぽさを感じた。


服を着ていた時に比べ、
裸の彼女はさらにスタイルの良さを際立たせている。


肌は白く、脚も細い。
ベージュの爪色になじんだ薄いナチュラルなネイル。

陰毛は薄く上部にわずかに生えている程度。


お互いの身体を手で優しく触れながら、
軽くシャワーで洗い流す。

なめらかな彼女の素肌はずっと触っていたくなるほど手触りが良い。


これが若さか。


お風呂を出てベッドへと移る。



「もうこんなに勃起しちゃった」


彼女に硬くなったペニスを差し出すと、

理子
「ホントだw触ってもいいですか?」


細長い指の右手でそっとそれを握って上下に動かし始めた。


理子
「結構大きい方ですよね?なんか先っぽからすごい出てますよw」


そう言いながら左手で陰嚢を優しく持ち上げて軽く揉みだした。

しばらくそれを繰り返したあと、

我慢汁を垂れ流しているペニスの先を
舌先でペロと何度か舐め、

不意にパクっと奥まで咥えて頭を前後にゆっくりと動かしながら、

モゴモゴと音を立てフェラをする彼女。

私はそれを上からじっと眺めた。
2024/01/14 00:00:02(NAZ744ae)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.