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亜衣と私のstory
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:亜衣と私のstory
投稿者: moon
はじめに
私が初めて亜衣に会ってから、もう十年の月日が流れようとしています。
子供だった亜衣も23才となり、性熟しきった身体を
フルに使い、私を日々楽しませてくれています。

亜衣    23才 顔は童顔で未だに幼さを感じさせる。
美人というよりは可愛い系、ほっとさせてくれる
優しい顔つき。芸能人で似ている人は思いつかない。
身長145㎝弱 (145㎝はとても無いが、亜衣は145㎝だと言い張る。)
アンダーバスト72㎝ トップ94㎝ 本来ならば Gカップ
だが、キツキツのEカップのブラ着用
(亜衣はA~Cカップが理想。少しでも小さく見せたい。)
ヒップ86㎝
亜衣は小2の頃から胸の発達が始まり、
激しい胸の成長痛に悩まされ続けたうえ
同級生達と違った身体つきにコンプレックスを抱え
学校に通えない状況が続いていたと言います。

私  拓海 (亜衣と義母にはパパと呼ばれている)
34才 毒身 身長171㎝ 体重82㎏
デブで老け顔、45才位に見られる事が多い。
(髪の毛は薄毛ではありません槌槌)
亜衣と二人で居ると親子と見られる。
顔は自分ではジャニーズ系と思っているが
亜衣から[出川哲郎]に似ていて可愛いと言われる
普段は優しいが、折り紙付きのS
     輪姦プレー、SM、AF、野外露出プレーをこよなく愛す。

地方ではそこそこの名家の三男棒
父母健在、兄二人は各自結婚して家庭持ち。

亜衣の母(衣里)   40才
       顔は童顔で亜衣に似ているが断然、美人
義母では無く、女として見てしまいがちで
邪念を振り払うのに苦労していた頃が懐かしい。
身長150㎝ 推定
BWHは亜衣と同じ位?(教えてくれない。)
スッピンで普通にしていても30才で通る。
亜衣と二人で居ると姉妹に見える。
亜衣の母を私の娘と言われて、ヘコム事、何度も有り。
普段は明るく元気に振る舞ってはいるが、
悲しく暗い過去を背負っている女性。
 
真理亜 27才 身長158㎝ バスト75D ウエスト60? ヒップ85?
スレンダーな美人さん(近頃、少し太ったかな?)
亜衣と出合う一年前(真理亜16才)に出会う。
厳しい家庭に育ち教会の活動に熱心な女性だったが、、、
(カトリック?プロテスタント?)
       教会の教えと、現実の狭間で苦悩し、家庭内でも疎外感を感じていた。

亜衣と私は中部地方の、ある地方都市で生まれました。
亜衣は生まれた時から、シングルマザーの家庭に育ちましたが、
母親の実家の援助もあり、経済的には不自由無く暮らしていたそうです。
小学校一年生に成った当時、亜衣の家にだけ父親が居ないこと
を不思議に思い、母親に尋ねたそうですが
母親の悲しげな様子から、聞いてはいけない事と子供心にも
感じたそうで、それ以来、亜衣の家では、父親の話しは、
タブーという感じになったそうです。
当時、13才の亜衣と私は10才以上の歳の差もあり
本来ならば出合う筈もないのですが、亜衣が学校に行けず
不登校児童の支援施設に通っていた事が、二人が出合う切欠となりました。
亜衣は小2の頃から胸が急激に発達し始め、小3の頃には
スポーツブラが必要でした。
小四では担任の女教師より、豊かに育った乳房を持ち
学年の中はもちろん、学校中でも特異な存在だったようです。
小学2、3年の、男の子達にとって、亜衣の膨らみは
絶好のいたずらの対象であったようで、成長痛に苦しむ 亜衣が,
泣いて嫌がる様を楽しむように、触られまくったそうです。
亜衣は小3頃には不登校となり、病院、カウンセラー、支援施設等、
様々なケアを受けたそうですが、小5の頃には引きこもりに成っていたそうです。
亜衣が本来ならば中学生になるべき年が来ると
真新しい制服を着てみる様に母に言われたそうです。
母は胸が少しでも目立たぬ様に、かなり大きめのサイズの制服を、
用意してくれていたのですが、
それでも亜衣は、制服を着た自分の姿を鏡の中に見て、悲しくなったと言います。
手の甲をスッポリと隠す、長い袖の制服は、
亜衣の巨乳に、ずりあげられ、ウエストを露出させていたそうで、
亜衣は鏡の中の自分への、怒りと悲しみ、 そして嫌悪感まで感じたようです。
その頃の亜衣は、自分の大きな乳房を切り取って、
死のうかと、真剣に考えていたと言います。
中学にも通えない亜衣は、週に数日だけ母親が付き添い、
児童福祉施設の運営する、支援学級に通い、
その他の日は、家庭での自習という日々を過ごしていました。
当時の亜衣の姿に母は、相当悩んでいた様子でした。
亜衣は、母が両親の反対を押しきって、産んだ子ということも有り、
この難題を、母親一人で、抱え込んでいた様子です。

1 それぞれの後悔
亜衣は本来ならば、中学生として、楽しい学校生活を送っているべき頃、
自分の将来への、絶望と不安に、自暴自棄に成りつつありました。
母一人、子一人の亜衣の環境で、今日までは 、喧嘩らしい争いも無く 、
親子二人、寄り添って生きてきました。
精神的不安定からなのでしょう、些細ことで激昂した亜衣は、母に向かい。
[生まれてこない方が良かった!]と、暴言を吐いていました。
[パチン]と大きな音と共に、鋭い痛みが、亜衣の頬に走りました。
母は[ワー]っと泣き崩れ、亜衣の足元に、踞ってしまいました。
亜衣は初めての衝撃に、大きな瞳から大粒の涙を溢しながら、
自分の部屋に駆け込んだと言います。
母にしてみれば、父親の存在を明かせない子供を産み、
今日まで必死で育てて来たことを、全否定された様に思え、
一瞬にしろ、亜衣を産んだ事は間違いだったのか?
という考えが頭をよぎったと言います。
亜衣は自分の部屋に、飛び込む様に入ると鍵をかけ、
勉強机の引き出しから、カッターナイフを取り出しました。
何で亜衣には父親がいないんだ、何でこんな身体に生んだのか、
学校へも通えない自分に腹が立ち、すべてに絶望していました。
亜衣はスエットを脱ぎ、大きなカップのブラをはずしました。
亜衣にとっては、醜い肉の塊でしかない大きな乳房を鷲掴みにすると、
その根本にカッターの刃を当てようとしました、
鈍く光る刃を一杯に出された凶悪な姿に、亜衣の手はブルブルと震えて、
カッターはフローリングの床へと落ちて行きました。
恐怖で死ぬことも出来ない自分自身を惨めに思った亜衣は
ベッドに泣き崩れ、いつの間にか寝てしまっていたそうです。
翌朝、亜衣が目覚め部屋を出ると母の姿は無く、
置き手紙が残されていました。
そこには、殴った事への謝罪と、亜衣を如何に愛しているかと言うこと、
そして父親の事は、今は話せないが、亜衣が幸せな家庭を持ち、お母さんに成ったら、
必ず話すからという事が、面々と綴られていました。
亜衣はペンを取ると、暴言への謝罪と、今までへの感謝を書き、
家を出る用意をしました。
亜衣が一人で外出をするのは、何年ぶりかというほどでしたが、
死ぬ事を覚悟した亜衣に、一人での外出に恐れは有りませんでした。
シャワーを浴び新しいスエットの上下に、季節外れの足首まで隠れるベンチコートで
全身を隠し、電話で呼んだタクシーに乗り込みました。
運転手の[どちらまで]という問いかけに
一呼吸つくように、児童福祉センターと告げました。

2023/08/24 00:46:02(6TdrZO5C)
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