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天国に近い場所で…
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:天国に近い場所で…
投稿者: 来夢
俺が強制的に入学させられ…何となく過ごしてきた高校生活…すでに夏を待たずに絶望していた…

何もかもが…くだらなくてなって…
辿り着いた校舎の屋上…

俺の耳にはイヤホン…聞いた事もないロックバンドの曲…青い空を仰向けになり見上げながら…タバコを口に咥えていた…すると…

「…そこぉ~っ…未成年のぉ~っ…タバコはぁ~っ…ダメだぞぉ~っ…!」「…なに~っ…!?」

声がした方向に視線を向けると…非常階段の出入り口の扉を囲むコンクリートの上に「…チョコンッ…!」と座り…両足を「…ブラァ~ッ…ブラァ~ッ…!」させている同級生の姿が…

「…ナンだ~っ…りおか~っ…!」「…ナンだってぇ~っ…ナニよぉ~っ…!」「…優等生が~っ…そんな所で~っ…ナニしてんだ~っ…!?」「………」「…女~っ…一人で~っ…黄昏にくる~っ…場所じゃ~っ…ね~ぞ~っ…!」「…あぁ~らぁ~っ…その優等生だってぇ~っ…たまにはぁ~っ…黄昏たくもなるのよぉ~っ!」「…そんなモンかね~っ…!?」「…そんなぁ~っ…モンよぉ~っ…!」

りおは立ち上がると…「…トンッ…トンッ…トンッ…ストンッ…!」鉄の階段を降り終えた瞬間…長い黒髪と一緒に紺のスカートが「…ヒラァ~ッ…!」

りおは右手で髪を掻き上げながら…「…あぁ~あぁ~っ…飛び降り損なっちゃったぁ~っ…!」「…は~っ…!?」

俺達は並んで座り…青い空を見上げた…すると…

「…スッ…!」りおは俺が吸っていたタバコを右手で奪った…

「…おっ…おいっ…返せよっ…!」

「…ケホッ…ケホッ…!」「…マズっ…ナニっ…コレっ…こんなのっ…吸ってんのっ…!?」「…いいからっ…返せよっ…!」

タバコを奪おうとした瞬間…体を反らした彼女の右腕を「…ガッ…!」鷲掴みにしてしまっていた…「…いっ…痛ぁ~いっ…!」

体勢を崩し互いの顔が急接近…

間近で見る彼女…吸い込まれそうな唇…あまりに綺麗で…

「…ねぇ~っ…キスした事あるぅ~っ…!?」「…ね~よっ…お前みたいな奴とならっ…シてみて~なっ…!」「…イイよぉ~っ…!」「………!?」「…キスしてぇ~っ…アぁ~っ…ゲぇ~っ…ルぅ~っ…!」「…えっ…え~っ…!?」

俺の心臓は「…ドクンッ…ドクンッ…!」

俺の顔は彼女の両手で挟まれ…「…んっ…!」互いの唇が重なり…ヤニの匂いだけが口の中に広がる…

「…な~っ…りおっ…俺っ…!」「…ねぇ~っ…もっとぉ~っ…イケナイ事ぉ~っ…シよっかぁ~っ…!?」「…えっ…イイのかっ…!?」「…うんっ…!」

その返事で俺の頭の中は真っ白に…

無我夢中で彼女の制服を脱がしてしまっていた…

彼女の尻を太ももの上に…下着を脱がせ右手の中指で膣穴を「…クチュッ…クチュッ…クチュッ…!」「…あぁ~っ…はぁ~っ…!」「…中にっ…指っ…入れるぞっ…!?」「…ズプッ…ズプッ…!」「…はぁ~っ…うぅ~っ…はぁ~あ~んっ…!」「…ズブッ…スブッ…!」「…はぁ~っ…そんなにぃ~っ…されたらぁ~っ…!」「…ビクッ…ビクッ…!」「…あぁ~っ…いぃ~っ…ダメぇ~っ…!」

初めて見る彼女の裸…さらなる淫らな姿…

「…えっ…!」彼女の右手が俺のズボンのチャックをすり抜け…パンツの上からペニスを「…グニュ~っ…!」

「…あぅ~っ…イク~っ…!」「…ふふっ…一人でイクなんてぇ~っ…ズルぅ~いっ…!」「…はぁ~っ…はぁ~っ…来てぇ~っ…!」

「…ヒクッ…ヒクッ…!」する膣穴…

俺も全裸に…

「…来てぇ~っ…私の中にぃ~っ…!」「…いっ…イイのかっ…!?」「………」「…入れるぞっ…!?」

俺は右手でペニスを握り「…ググ~ッ…ズブブ~ッ…!」「…あぁ~っ…そんなぁ~っ…奥までぇ~っ…!」「…ズプッ…ズプッ…ズプッ…!」「…く~っ…!」「…グチュッ…ヌチュッ…ズプッ…ズプッ…!」「…こっ…壊れちゃうぅ~っ…!」「…パンッ…パンッ…パンッ…!」「…りおの中~っ…すげ~っ…あったかくて~っ…気持ちイイ~っ…!」「…ギュッチュッ…ギュッチュッ…!」「…もっとぉ~っ…沢山~っ…私の中にぃ~っ…!」「…パンッ…パンッ…パンッ…!」「…あっ…あぁ~っ…もっとぉ~っ…いっぱいぃ~っ…あぁ~っ…!」「…ヌチュッ…ヌチュッ…!」「…はぁ~っ…はぁ~っ…!」「…グチュッ…グチュッ…!」「…あぁ~っ…!」

「…チュ~ッ…!」俺は彼女の乳首に吸い付いた…

「…だっ…ダメぇ~っ…そっ…そんなにぃ~っ…されたらぁ~っ…!」「…ズプッ…ズプッ…グチュッ…グチュッ…!」「…はぁ~っ…はぁ~っ…変にぃ~っ…変になっちゃうぅ~っ…!」「…パンッ…パンッ…パンッ…!」「…すげ~っ…気持ちっ…イイ~っ…!」「…パンッ…パンッ…パンッ…!」「…なっ…中にぃ~っ…だっ…出してぇ~っ…いっ…イイよぉ~っ…!」「…パンッ…パンッ…パンッ…!」「…わっ…私のぉ~っ…中にぃ~っ…来てぇ~っ…!」

膣穴からは愛液が…「…ビクッ…ビクッ…!」

膣壁を擦れるペニスは「…ビクッ…ビクッ…ビクッ…!」

「…あぁ~っ…ダメぇ~っ…いっ…イッちゃうぅ~っ…!」「…うぅ~っ…イっ…ク~っ…!」「…ドクンッ…ドクンッ…!」

ペニスからは精液が…

膣穴からペニスを抜き…俺達は互いの体を抱きしめながら…

彼女は俺の耳元で…「…ねぇ~っ…タバコぉ~っ…ヤめてよねぇ~っ…!」「…別にっ…お前にっ…迷惑っ…掛けてね~だろっ…!?」

彼女の温もりと青い空…失い欠けてた俺の新たな希望…いま目覚めさせてくれた…

「…もうぉ~っ…ダメぇ~っ…ダメなのぉ~っ…タバコ臭いぃ~っ…キスなんてぇ~っ…!」「………」






2023/07/07 09:09:19(unmfWzIv)
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