人間数十年生きてくれば
良かった事
しんどかった事
嬉しくて涙した事
悲しかった事
などなどなど
色んな経験を好むと好まざるに関わらず
するものである。
達男は若かりし頃ビルメンテナンスの仕事を
していた事があった。
仕事の性質上普通入れない女性専用の場所
例えば女子トイレに入ることもあった。
そんな時一人で行動を取る時
彼はイケナイと思いながらも
そんな２度とないチャンスに
理性で抑え切れずに
してしまった事が幾つかあった。

社員が休みの日に仕事の性質上
女性専用トイレに達男はいた。

若くて綺麗な女性社員が多い会社だった。
配管やバルブを見る為に
その女子トイレに入った達男の視線の先に
いくつもの洋式便器があった。

会社が営業日には
毎日入れ替わり立ち替わり
たくさんの女性が
ここで下着を下ろし
性器を露出して
小用や大きいほうの用をたしているのだ。

甘い女性たちの香りが
そこかしこに染みこんでいて
それは達男の性欲を強く刺激した。

時間は達央の自由を許す程沢山あった。
甘い女の香りに酔い
達男は一つの便器に腰掛けドアを閉めた。
おそらくは誰も入って来ないので
ドアを開けておいても良いのだが。
洋式便器に腰掛けた達男の視線の先に
数本の陰毛が目に止まった。

達央は目を見張り指先で拾った。
日頃見る綺麗な女達の誰かの陰毛と
思われた。
達男は訳の解らない興奮に襲われ
いくつかの便器を
陰毛を集める為にまわった。
柔らかいブラウンのアンダーヘア、黒く太くカールしたヘアなど沢山集まった。
達男の男性自身は
既にトイレに入った時からエレクトしていたが
女達の陰毛を広い集めて
達男の男性自身のエレクトは
更に高まりカウパーまで漏れ出していた。

達男は我慢出来なくなりトイレの入口のドアを閉め全裸になった。

硬く熱くエレクトした己の
男性自身が自分でも信じられないくらいに
強く大きくエレクトしていた。

達男は便座に自分の顔や男性自身を
押し付けたり擦りつけていた。

理性が効かなかった。
こっちの便器あっちの便器と
渡り歩いていた。

美しい女性達の
美しいヒップが直接触れる便座に
激しく陶酔しそして興奮していた。

拾った陰毛を唇に挟み舐めた。
そして 精神的肉体的に高まりきった
達男は
己の熱く硬く高まりきった男性自身を
強く握り締めていたが
制御不能になって
しぶきをあげて射精してしまった。
トイレの壁やドアそして便器に
精液をぶちまけてしまった。
あまりの快感と開放感に
達男は床に仰向けに倒れて眠リに落ちて行った。
数十分ほど経っただろうか
目が覚めた達男は
自分がしてしまったことに驚き
ザーメンを飛ばしてしまった数箇所を
綺麗に掃除した。
そのあと床の隅々まで
ほうきとちりとりで掃除をすると
また何本かのアンダーヘアが
取れた。
今度また何時ここに入れるのか分からなかったので
また全ての便座に頬擦りをした。
股間の男性自身が
またエレクトしてきたので
もう１度
一つの便器に腰掛けて
自分のモノをシゴいて
射精した。

女性の匂いに陶酔しながらする
オナニーは格別だった。

その後達男は別の日に
便器の修理をする事があって
個室のドアを閉めていたのだが

その時隣で
用を足す女性達の
放尿の音や
時にはオナニーする音や押し殺す喘ぎ声を
聞ける事もあった。

そんな時達男は
きまって仕事の手を止めて
エレクトしてしまった
熱い男性自身を静めてやらねばならなかった。
幸い達男は今は
その仕事を辞めることができ
現在は
パソコンに向かうデスクワークについている。
結構な年齢になったが
未だに結婚もできず
相変わらずオナニー三昧の日々を送っている。
いつになったら結婚し
6憧れの女体を満喫出来るのか
全く不明である。

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