「健くんのおっきいよ。
そんなおっきいの入らないよ。笑」
さとみは
おそらく
男のモノを初めて見たのだと
私は思う。
私の男性自身は
おそらく標準サイズで
特別大きいサイズではないが
エレクトした男性自身を
初めて見た さとみには
大きく見えたとしても不思議ではなかったのではないかと思う

小便小僧の
可愛いオチンチンを
連想していた
さとみには
成長した男性のオチンチン？は
いや
それはもう
オチンチンではなく
ペニス 陰茎 男根 肉棒と呼ぶべき
ものに変わってしまっていた


なおも さとみは続けた

「こんなの可愛くないよ。少し怖いみたい。」

私と さとみは会社の元同僚である。
私は当時２８才 さとみは１歳下だった。
在職当時 さとみは毎年バレンタインデーに
は必ず私に回りにはわからないように社内メール便の封筒にこっそりバレンタインチョコを入れて渡してくれた。
私のファンクラブを会社の女子社員数名で作ったという。
？？？
確かに数名の女子社員がグループを作り私にグループデートを申し込んで来たりした。
その中でも最も私が親近感を感じたのが
さとみだった。
彼女は小柄だが可愛く美しい女性だった。
社内恋愛など何も隠す事もないが
私はある日 さとみがあと４ヶ月で退職すると知った。
だが寿退社ではないという。
毎日伝票に向かうのが
嫌になったという。
さとみが退職する4ヶ月程前から
私は さとみをドライブデートに誘うようになった。
RCサクセーションの歌のように
車の中で寝た事もあった。

私にとって
初めて彼女と呼べるような存在だった

そんな さとみが
親友夫婦と名古屋に旅行に行くので
一緒に行かないかと
言ってきた

勿論私は頷いた

そして宿泊先に着くと
親友夫婦は当然二人で1室に泊まったが
私と さとみも同室に泊まることになった

部屋に入ると
さとみは
少し怖いと言った
男性と二人で
部屋に泊まる事に対して
困惑していた

初めて二人でベッドに寝た
さとみは私にキスをせがんだ
私は さとみの唇に
フレンチキスをした

「明日の朝 健くんの顔 まともに見れるかしら？」
さとみは そう言った

だが運転疲れからか
私は眠りに落ちてしまった



今回は二人だけでの旅行だった
今まで数回二人で一泊のドライブ旅行を
していた

しかし
私と さとみと最後の一線を超えることはなかった

ある時
寝ている さとみの前に
全裸で仁王立ちになって
私は自分の
男性自身を両手でシゴいて見せた

最後は数メートル
ザーメンを飛ばし
さとみの顔に
ザーメンを届かせて見せた

「おっきい！おっきい！」

暗い部屋の中で
私のオナニーを見た
さとみは言った

自分の顔まで飛んできた
私の精液を手に取り

「これが！」

初めて見て手に触れた男性の精液に
感動していた

2回目くらいに泊まったホテルで
私は初めて さとみの乳房に触れ
乳首を吸った！

さとみは
「感じるわ！何でこんなに感じるんだろう！」
と言った

「感じたの？アソコも濡れたの？」

私が聞くと はずかしそうに さとみは頷いた

「そうよ！勿論アソコも濡れ濡れよ！」

そして遂に
私は さとみと最後の一線をこえることに
決めて
此処に宿泊していた

しかし何故か私はろくに前戯をしないで
さとみへのインサートを急いでしまった

勃起した私の男性自身に
さとみは向かい合いコンドームを
付けてくれた

冒頭の言葉は
さとみが
その時に言った一言だった

「大きいね！真っ赤ね。可愛くないよ。少し怖い！鬼みたい！」

その夜
私には 気持ちの 心のゆとりが無かった

私は さとみの言葉を無視して
良く濡れていないさとみの
膣の入口に
コンドームを被せた
私のエレクトした
ソレを押し当て
腰を落とした

「痛い！」

さとみは叫んだ。

そして言った！

「入れて！最初は健くんとしたいの！」

私は
さらに腰を落として
さとみの中深く
押し入った！

興奮していたのか
わずか数回のピストン運動だけで
私はコンドームの中に
射精してしまった

おそらく さとみは

快感が少なかったであろう

今も思い出しては
私は後悔している
時間が無かったのか？

何故もっと前戯しなかったのか？
さとみのアソコを
もっと濡らしてあげてから
インサートしてあげれば良かったのにと。

でも
コンドームの中の
精液を見て
さとみは言った

「これが精子なのね！」

そう感動してくれた。

もっと
さとみのアソコを愛撫して
タップリと
濡らしてあげてからインサートしてあげれば良かった。

いつも
いまだに思い出しては
そう思う私です。

男性の皆さん！
エッチは女性のアソコが良く濡れてから
インサートしてね！

これ鉄則です！！！

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