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週2の快楽
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:週2の快楽
投稿者: もとこ好き
昨年の秋に
その男は還暦を迎えた
彼は
一にも二にも
女を抱く事が好きで
その為にも
男性能力の衰えを心配していたが
週末になれば
寝床の中で
彼の心配をよそに
男性自身は
自慢したいほど
元気に
そそり立った!
そして
精液のほうも
週に1度の発射では濃くなりすぎる程に
相変わらず生産された

あ 今のところは
全然大丈夫だ

彼は安堵した

何よりも
女が欲しいという
欲望 性欲が衰えなかった

街中や電車中でも
イイ女を見つけようとする
若い頃からの彼の
いつもの欲求も
そのままで

人は灰になるまで
性欲は消えない

そんな諺?のような
言葉を
信じる事ができた

週に1度の射精では
濃くなり過ぎる精液なので
週に2回は
最低射精した

彼は
独身で
夫婦の夜の営みを
できるような相手がいなかった
セフレというものも
感覚的に今ひとつ
馴染めなかった

彼は平成7年まで
デリヘルやピンサロの風俗で
女の体を楽しんだが
考えるところがあり
そういった所へ
行く事も無くなり

信じ難い事に
22年という間
女との
交わりが無いかった

オナニーだけで過ごしていた

40代前半迄は
毎日射精したが
仕事の疲れもあって
間隔が空きだした

そして現在は週に2回で安定していた

とある日
彼は隣に住む
20代の若い女と
知り合った

挨拶を交わすだけの間柄だったが
ふとした事から
遂にお互いの部屋に行き来するようになった

そして男と女の仲になるのに
時間はかからなかった

彼は性の欲望の
あらぬ限りを彼女で満たした

彼女も初めて体を許した男性に
性の悦びを堪能していた

クリトリスオナニーでしか
感じたことのない
オルガスムスを
子宮で感じる中イキというものを
彼の卓越したテクニックで
初セックスから
短期間で感じていた

彼女は男のモノの
力強さに感動し
その虜になった

男も女の若いピチピチした肉体の
虜になっていた

休日前夜には
夜通し愛し合った

できる性戯の全てをやり尽した

24時間ずっと抱き合っても
やり尽くせないほど
やりたい二人であった

オナニーの見せ合いもした

美しい桜色の女の花園を
まさぐる白く長い指先が眩しかった
乳房もまさぐりオナニーしていた

オナニーで女がイク時には
こんなふうになるのか!
男は女の秘密を見てしまったような気がした

女も男のオナニーを見て
その凄まじい男性自身の
高まりと
射精で放出される精液の勢いに
驚き感動した

男は女の乳房に顔を何度もうずめて
乳首を吸った

桜色の美しい乳首を
強く吸うと
女は強い快感にシビレ
大きな声をあげて悶えまくった

時には男の執拗なまでの
乳首への愛撫で
オルガスムスに到達してしまうこともあった

男は女の乳房の弾力と柔らかさに
陶酔した

男の男性自身は
60才という年齢でも
限りなく硬くなり
女の中で
その名刀ぶりを見せた

女の膣壁を切りまくった

クンニの時も
女は男の果てしなく続くと思われるような
激しいクンニだけでアクメに達してしまった

女の中から
大量の愛液が溢れて
二人の体を濡らした

女の中で
男のカウパーと女の愛液が混じり溶け合った

二人とも至福の時を生きていた

こんな幸福な時間が
いつまでも続いて欲しいと願う
二人だった


2018/01/28 09:32:27(Yes3IiNK)
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