ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
エロ怖い話
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:エロ怖い話
投稿者: こま ◆Vks2E2NIrA
ID:moontea


こういうサイトなので、色っぽい話を絡めて一つ。そんなに怖くないです


知人Kが、京都の某ラブホテルに泊まった夜のこと

付き合って間もない彼女とイチャイチャしながらお風呂に入り、ベッドへ移ってさぁ楽しむぞと、掛け布団を捲って中に滑り込んだところ

何だかシーツがジメジメしている。照明もいくら調整しても暗いまんま。微かに生臭い臭いもする

まぁ、安いホテルだし仕方ないかと二人で苦笑し、気にせずまたイチャイチャ盛り上がった

すると不意に照明がスーッと消え、辺りは真っ暗闇に。手探りで調整パネルをあちけち押したが、全く点かない。彼女が怖がりだしたので、これは流石にまずいと知人Kは電話でフロントを呼び出した

数コール待ち、カチャッと音がしたので繋がったと思い、

「あの、照明が全部消えて点かないんですけど」

用件を伝えるも反応なし。電話までイカれているのかと呆れ、携帯から掛け直そうと暗い中クローゼットに向かった

よほど怖いのか、彼女が腰に腕を回してついてくる。知人Kはそれに気を良くし、悪ふざけで彼女の腕に股間を押し付けた。それに気付いた彼女もノッてきたのか、湯冷めした冷たい手で股間を撫で回す

このまま真っ暗闇で一回やっちゃうのもアリかな、なんて思った矢先、パッと照明が点いたので知人Kは振り返り、彼女に言った

「良かった~、戻ったよ」
「うん、めっちゃ怖かったぁ」

数メートルも離れたベッドから彼女が答えた

知人Kはその夜、勃たなかったそうな……


ラブホテルって、結構変なモノが寄ってくるそうですよ☆

 

2014/01/19 16:24:11(/s5Kxa3X)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.