妻が浮気してました。

私は37歳、妻が42歳、
高校2年の娘が1人おります。


妻とは3年ほど前からレスになっており
その内容も、妻が更年期で体調不良となり
仕方なく2人の営みもなくなっていたのです。

５歳も年上だし、薬も服用していたので
私も納得して我慢していたんです。


それなのに・・・


私が仕事で外回りをしていた時、見つけました。

こちらは社用車だったので
私には気づかなかったのでしょうが・・・



ルームミラーから見た後ろの高級車、
妻が助手席に乗っているんです。


最初は見間違いかと思いました

でも、どう見ても妻なんです


まさかと思いながらも、その車の後をつけました



嫌な予感は当たるもので
高級車はラブホに入って行きました。




これは、どうしてやろうか！

怒り、憎しみ、嫉妬、殺意、頭を駆け巡った




しかし私は、復讐へのプロセスを冷静に組み立てていた。




その後、私は何事も無かったように
妻との夫婦生活を続ける。

夜の営みはないが・・・


以前から私のイビキが煩いと言っていたので
それを理由に寝室を別にしました


そして、興信所に依頼して
決定的な証拠をいくつも揃え、離婚の準備。


不倫相手の身辺も徹底的に調べました

相手は、「山崎」と言う近所の方


娘の友人の父親でした


多分、ＰＴＡかなんかで知り合ったんでしょう。


45歳で妻子あり

とある企業の役員をされていて
いかにも金持ちそうな家に住んでました。


興信所の調べでは、

私の妻以外にも、勤め先の部下とも不倫関係がある



写真も見たが、
身長も高く、知性的でリッチ。

モテそうな奴だった。


ヒガミですが
私が持ってないものを全て持ってやがる。




私は、ただ「離婚」するだけじゃ収まらなかったんです


こいつは私の妻も幸せな家庭も奪ったんだ

それ相応のものは、失って頂こう！





全ての準備が整うまで1年以上を要しました。


その理由の一つは、
娘の進路が決まることでした。


就職にしろ、進学にしろ
これでも親としての義務だけは、果たしたかったのです


娘が高３の秋になった頃

大学の推薦を決めてくれました。



合格の報告を受け

数日後、まず娘に「妻と離婚したい」旨を伝えました。



迷いましたが、母親の不倫のことも伝えました。


娘も子供ではなく、私の考えに賛成してくれた




そしてその日のうちに

妻に別れを告げました。



妻は動転して「何故？どうして？」

私を問い詰めてきました。


私がそっと興信所に撮らせた写真を見せました・・・




妻は真っ青な顔で、震え出し

泣いて詫びてきました。



「ゴメンなさい。１度だけ、１度だけなの～・・・」



それも嘘です。



理由は知りませんが、

2人が会うのは毎週水曜日、

コッチは1年以上掛け調べたんですから・・・



それも伝えました。



もう言い逃れも言い訳も出来ない妻

俯いたままです。



私は、これからのことを淡々と話しました。



娘の学費は積立金があるので心配いらない

娘には以前から地元の大学しか認めなかったので
養育費も必要ない

今後娘に掛かる費用は、自分でバイトして稼がせる

慰謝料の支払いもなし

現在の住まい（マンション）は
妻に渡し、娘と暮らすこと。

妻もパートしているので、それで生活すること。




マンションも完済していて
住まいと親権を渡すのですから、妻に異論はありません。



妻は許しを乞い、やり直すことを求めましたが・・・



私はもう許す・許さないではなく
怒りさえもないのだと

妻の顔を見る度に
寝取られた男の「情けなさ」「屈辱感」が押し寄せる

兎に角、お前の顔を見たくないのだと

別れたいのだと伝えました。




妻に「何故？不倫するに至ったのか？」と訊ねた


すると、やはり娘の学校で父母会があった際に知り合い
カラオケに行った時に誘われて・・・


離婚届けに判を押させました。


私は翌日、妻がパートに行った時間帯に荷物をまとめ


家を出ました。


娘が泣きながら私を見送ってくれたことだけが

私の救いだった。
（娘とだけは、いつでも連絡取れるようにしてあります）




そして、ここからが私の復讐なのです




不倫相手の山崎氏、

まず、勤務先へ怪文書を送りました。

山崎氏の上司・部下・取引先にまで目につくよう

封書・メールと次々に。



暫くして同じく

今度は、山崎氏の部下との情事。

しかも2人でホテルへ消えるところの写真を。


そして、山崎氏の部下以外との写真

これは私の元妻との写真ですね。


山崎氏の性癖まで、すべて暴露してやりました。




当然、山崎氏とその部下は勤め先を解雇



そして転職先にまで、すべてを送りつけました。



今後もそうするつもりです・・・







ただ、まだ自宅へは送ってないのです。


自宅へ送るにはかなり時間がかかるでしょう。

もしかしたら、無理かも知れません






数ヵ月前、山崎氏の奥様が通うジムに入会しました。

48歳、熟れたイイ女です。

ようやく面識を持ち、
休憩時に少しだけ、お話しする間柄。


どうやったら落とせるか、思案中です。