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歩け、歩け・・・
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:歩け、歩け・・・
投稿者: 万歩屋
私は去年の4月に会社を辞め、家でブラブラしていたが、ふと目に入った「歩け・歩け会」に参加して、もう半年近くになる。
 ご夫婦で一緒の方もいるし、男女を問わずお一人の人もいるし、2~3人のグループの人たちもいるしということで、気軽に参加した。 毎月2回の昼食を間にした歩け会で、もう10回程度参加していることになる。 私の妻は「歩くのは苦手でだから参加しない」と言って私一人の参加である。 ご夫婦で参加している他人様を見ると、羨ましい限りだ。 しかし、その羨ましい思いに変化が出た。 もう10回も参加していると、その日に話し仲間ができて、解散の折にはお茶をして別れるようになった。
 特にこの頃は、恵美子さんと啓子さんと私の3人でお茶をするのが多くなってきた。
 お二人とも、私より5才くらい下の50才前後、短大時代からの友人で、それ相応の旦那さんとお子さんとの家庭生活を送っているとの事、私は妻が一人居ますとの自己紹介で、ユーモアで言うつもりはありませんでしたが、笑いを誘い、それで我々3人の垣根がとれるきっかけになりました。
 
 今回は何かの都合で啓子さんが不参加で、恵美子さんと二人になってしまいました。 しかし、今回の恵美子さんの服装はいつもと違い、身体にビタッとしたもので、特に後ろ姿・ヒップの形がズボンの上からハッキリとわかり、まるで服を身に付けていないように見えました。 私も男ですから、どちらかといえば、恵美子さん好みで、啓子さんがいない方がいいと思った日が多々ありました。
 今回の「歩け・歩け会」は、丘陵に沿って花を愛でる会でしたので、細い山道を縦一列になって歩く形になりました。 どうしても、前を行く恵美子さんのヒップの右左の動きが目に入り、久しぶりにましてやこんな山道で、ズボンの中の物が勃起し始めました。 この年で、こんな場所で・・・・。 前のヒップを触ることができたら、触りたい、裸のヒップを触りたい・・・・・。 もう、歩くどころではありません。
 昼食の時、恵美子さんはビニールシートを拡げ、向かい合って座りましたが、その胸に首からの汗が光っていました。 
 「万歩屋さん 啓子さんが いなくて 寂しいですね」
 「いいえ 啓子さんには 悪いけど 恵美子さんと二人の方が 私は楽しい ですよ」
 「あら そんなこと 啓子さんに 言ってしまいますよ」
 「恵美子さん それは 勘弁して 下さい」
 「言いませんよ それより 啓子が居ない方が いいのは 私も 同じよ」
 「あー よかった 私も 恵美子さんの方が 好きですから」
 「こんな年になって 男性から 好き なんて言われたの 初めて」
 「旦那さんがある人に 好きだなんて 言ってしまって・・・・・・」
 「いいの 万歩屋さん」と急にトーンが下がってきました。 
 「夫も子供も 私を 相手にしなくなって 私 寂しいんです だから この会に入って 誰か 素敵な人を と思っていました それが 貴方 万歩屋さん」
 「・・・・・」私は無言で、恵美子さんの顔を見ながら、話しを聞くことにしました。
 「だから 万歩屋さん 私の 話し相手に なって下さい」だんだんと涙声になってきました。 これは、みんなに見られたらなんと思われるか、まずいと思い係りの人に断って早めに街中に降りることにしました。
 途中、私に寄りかかってくる恵美子さんのバストが気になります。 あのヒップといい、今のバストの感触と云い、ズボンの中はギンギンになってきます。 
 「万歩屋さん 少し 休ませて 下さい」丁度、道が一部広がった場所に木のベンチがあり、そこに二人ともすわり込んだ。 
 「あー よかった」恵美子さんはそばに座っている私の足に手を置きます。 私も、背中を擦ったり、恵美子さんのふくらはぎを揉んだり太腿を上下に擦ってあげます。
 「ああぁー」恵美子さんから何とも言えないため息が漏れます。 それが、とても艶っぽくて・・・・・。
 もう一度、手は太腿の部分を上下させ、なおも手は脚が合わさるギリギリの処まで揉んでいきます。
 「いいいいいー」
 その声に、負けて恵美子さんの肩を抱き、唇を付けていました。

つづく 
 
2013/04/04 16:32:49(LSaE70C6)
2
投稿者: ◆Tegn1XdAno
ID:19776969
興味深く拝見しました。続きが待ち遠しいです。宜しくお願いいたします。
13/04/04 17:04 (vCW9OiSH)
3
投稿者: 万歩屋
歩け・歩けの途中で、都合により皆さんと別れ早めに下山しました。
 その途中、休憩のためにすわったベンチで、今まで抑えに抑えていた物が破裂してしまいました。
 恵美子さんの脚を擦っているうちに、揉んでいるうちに、思わず恵美子さんの肩を抱き、キスをしてしまいました。
 「万歩屋さん ここでは ダメ」
 ここではだめということは、他ではいいのかな。 そう勝手に思い込み、また恵美子さんを抱き込むようにして、歩き続ける。
 腕に恵美子さんのバストが当たり、ウキウキして、歩き続ける。
 バスが通る道まできて、バスに乗り駅までの時間の遅い事、遅すぎる!!。
 「恵美子さん 疲れたから 一寸 休みましょう」とばかりに、ホテルに入り、部屋に入る。
 「万歩屋さん こんな心配してくれて ありがとうございます」
 ソファーに座らせ、冷たい飲み物を差しだす。
 「あの時 万歩屋さんに 脚を 揉んでもらった時の 気持ち良かった事・・・・・」
 「それでは また お揉みしましょう」とYES・NOを言われる前に、さっきしたように、太腿を膝から上へと揉みあげていく。
 「ああぁぁぁー そこは・・・」
 太腿を揉みあげ、足の付け根まで擦り上げる。
 靴下を脱がせ、裸足になった足の甲も擦る。 
 「ああああー 万歩屋さん 気持ちいいー」
 急に恵美子さんは、私の体に体をぶつけるようにしてきましたので、私はソファーの上に寝ころび恵美子さんが上にかぶさってきました。
 山のベンチの時とは逆になり、恵美子さんの方からキスをして来ました。
 恵美子さんの唇を私の唇に受け、さらには私の舌を恵美子さんの口の中に差しこみました。
 恵美子さんもそれに応えてくれ、恵美子さんの口の中で二人の舌が絡み合うことになりました。
 私は手を伸ばし、恵美子さんのヒップを捕まえました。 思った通りの柔らかなヒップで、充分に揉ませてもらい、更にはズボンの中に手を入れ、生のヒップを触ることができました。
 「あー 万歩屋さんを前にして 恥ずかしい」とトイレを見つけて、隠れるようにしてそこへ入って行きました。
 私は、着ていた物を脱ぎ、トランクスだけとなりトイレの死角に身を置き、恵美子さんがでてくるのを待ちました。
 恵美子さんはトイレから出てくると、私が居ないことに気付き、キョロキョロとベッドの方へ私を捜しに歩きはじめました。 
 その直後を追うように歩いていくと、振り向かれ「万歩屋さん もう 裸なのー」とベッドの端に腰を降ろします。
 「恵美子さんの 後ろ姿 形の良い ヒップが 私の目の前で 右に左に もう 目の毒でした」
 「いやだー 万歩屋さん こんなお婆ちゃんの お尻を 見ながら 歩いていたなんて」
 「いいえ もう 私の頭の中では 恵美子さんを 裸にして 想像していました」
 「もう 万歩屋さん 
  万歩屋さんて なんて素敵な 人だろうと 啓子と 話ししていたんですよ」
 「私も 男ですよ 恵美子さんみたいに 魅力的な人の 裸を想像するのは 当然ですよ」
 「私の 裸を 見たら 一辺に 嫌われてしまいますわ」
 「嫌いになりませんから 裸を 見せて下さい」
というような、言葉のやり取りの後、私が風呂に先に入り、あとから恵美子さんが風呂に入ってくることになった。
 私は浴槽に首だけ出して、入り口の方に顔を向け、湯に浸かります。

つづく
      
   
13/04/04 23:11 (WMMuQQOb)
4
投稿者: (無名)
さて、いよいよ万歩屋さんが珍歩屋さんになるところですね!
期待してますよ、続きよろしくお願いします。
13/04/05 02:18 (kLEiEg3S)
5
投稿者: 万歩屋
浴室のドアのガラス戸に恵美子さんの姿が映った。
 しかし、湯気のせいか、その姿が二重に見える。
 変だなあと思いながら、開いたドアを見て驚いた。
 なんとそこには、そこには啓子さんが、そしてそのすぐ後ろに恵美子さんが、二人とも胸と股間を隠しながら入ってきた。
 えー、なんていう事・・・・・。
 二人は掛け湯をして、私を挟むようにして、浴槽に入ってきた。
 「びっくりしたでしょう 恵美子一人だけの方が よかったかしら?」
 
 このようになった事を、啓子さんが手短に話してくれた。 早く言えば、私が二人の罠にかかってしまったという事であった。
 啓子さんも恵美子さんも夫からのセックスレスで、一人で浮気するのは勇気が要るので、二人でおとなしそうな男性を捜していたが、2か月前当たりから私にターゲットを絞り、二人で近づき私の事を調べていたとの事。
 そして今日、恵美子さんが体調を崩したことにしてグループから離れ、啓子さんがホテルを取りそのホテルに入るように恵美子さんに連絡していたとの事。
 私を先に風呂に入れ、恵美子さんが啓子さんを部屋に導きいれて、このようになったとの事。
 聞いていた私は、女は強くなったものだなあと思い、また二人の美女に捕えられたことに私としても感謝ものだと思った。

 両脇の美女から自然と私のペニスに手が伸びてくる。 二人の手がブッキングして、一人の手は私のペニスを握り、右側のもう一人の手は私の内腿を擦り始めた。
 私は、二人の背中に手を回し、乳房の裾の辺りを揉みだした。 風呂の中をのぞくと、しっかりと私のペニスは白い手で握られている。 恵美子さんの乳はポニョポニョ、啓子さんのは硬い。
 「のぼせてきた― もう出ましょう」と啓子さんは立ち上がり、風呂の外へ出てしまった。 出る時は、私の方へお尻を向けて、そのお尻のプリッとして乳同様硬そうだ。 恵美子さんも、私の握っていたペニスを離し、私の目の前を通って風呂から出た。 真黒な漆黒な毛を堂々と見せながら・・・・・。 恵美子さんは外見によらず、大胆だ。
 「万歩屋さん ここに横になって」と啓子さんは浴室の床を指す。 私は言われたように、床に仰向けになる、と同時に啓子さんの手が私のペニスを握る。 握りながら擦りながら、二人の美女に見られているペニスはだんだんと大きくなってくる。 
 それを見て、啓子さんは私の腰の上に跨り、握ったまま啓子さんは腰を落としてくる。 そして、啓子さんのお万に私のペニスは咥えられてしまった。 ズブズブズブっと私の杭は啓子さんの肉壺に入ってしまった。 その肉壺がゆっくりと動き始めた。
 恵美子さんは私の頭の脇に座りこむと、キスをしてくる。 私は恵美子さんの合わさっている太腿の間に手を入れ、奥の奥へ手を入れる。 突き当たったところは剛毛が生えている沼地であった。 更に指を沼の中に入れる。 脇の恵美子さんを見ると、恵美子さんの白い腰がゆっくりと動いている。
 「ああー あああー 気持ちいいー」啓子さんが叫ぶ。
 啓子さんの腰の動きが激しくなる。
 「ああー いいー 万歩屋さん 気持ちいいー」と云いながら、私の胸に倒れてきた。 しかしまたこの時、驚きのことが起きた。
 私の胸に倒れてきた啓子さんを、今までキスをしていた恵美子さんはとっさに立ち上がり、啓子さんを私の上から床に降ろしてしまい、代わりにまだ勢いがある私のペニスを自分のお万に咥えさせ、こしを激しく揺さぶった。
 友達といえども女は恐ろしい。 それにおとなしそうに見えた、恵美子さんの行動にびっくりである。
 私の脇に転がっている啓子の乳を、手を伸ばしまさぐってやる。
 恵美子さんもいよいよ感じてきたらしく「いいー」「ううぅぅぅー」とか、声にならない声が出てくるようになった。 私は下から、恵美子さんの腰を突き上げる。
 「逝くー」と言って、恵美子さんは私の胸に覆いかぶさって来た。

 家を出た朝と、妻以外の女性とそれも二人の美女と裸で浴室に寝そべっている、今の状態のギャップに驚いている次第だ。  
13/04/05 13:49 (z3wd/aDb)
6
投稿者: 45450721
ID:318318328
ちょっと!せっかくワクワクしながら読んでいたのに、突然の神展開というかファンタジー展開にビックリしましたよ!
13/04/06 14:50 (ogvra1fh)
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