2回目になります。

前回から一ヶ月近く時間がたち、小心者の私が連絡できないでいると、彼女の方から連絡が来ました。

私はこの日仕事で、電車できているため車がありません。
そのことを彼女に伝えてメールで話し合った結果、ネットカフェで待ち合わせ。ということになりました。

シチュエーションに興奮する私にすれば、ホテルなどより願ったり叶ったりです。

約束した時間に指定したネットカフェの下に行くと、ライトグレーのジャケットにスーツパンツ姿の彼女が先に待っていました。やはり今日も髪はUPしています。
相変わらずのスタイルの良さ。沢尻似の美人。

彼女が普通に歩いていたら、小心者の私など、とてもじゃないけど声をかけられるようなタイプの女性ではありません。

私「ひさしぶり」

り「うん。ひさしぶり」

挨拶を交わしエレベーターに乗り込みます。

受付が混んでいたので、しばらく彼女と近況報告を交わします。

私「今日はもう仕事終わりなの？」

り「違うよ。まだ一応仕事中w ちょうど得意先に書類を出しにきたから、なんか理由つけてそのまま直帰しちゃおうと思ってw」

私の会社や私の活動範囲は、彼女の会社と彼女の自宅の途中にあり、彼女の自宅から一番近い大きな繁華街でもあります。

受付の順番がきたので、ネットは使わない事を説明して、お互い身分証は出しません。

カップルシートがいっぱいだったため、個人席暖を２つ取ります。
リクライニングチェアの個人席で、前にはデスク、そのデスクの上にはパソコン。といったごく普通の個室です。

通路に人がいないことを確認してから私の席の方に彼女を呼び込みます。

非常に狭く、この狭い空間に男女が2人でいるのは非常に不自然なため、すぐに始めることとなるのは仕方がないことでしょう。

必然的に彼女がデスクの下に潜り、私がリクライニングチェアに座ります。

準備が整い、ズボンをおそるおそる脱ぎましたが…

ウェットティッシュを忘れたことに気がつきました。

前回は準備していたので、行為の前にウェットティッシュで拭いています。

”しまったぁ。どーしよ。”

と思った瞬間、彼女の顔が私の物に近づき、唇の感触を感じます。

風呂に入ったのはざっと18時間前です。朝から座りっぱなしで蒸れたまんまの私の物を、まるで掃除するように長い舌でペロペロと舐め始めました。

彼女はデスクの下から顔だけが出ている感じです。

私は小声で彼女に話しかけます。

私「拭いてないけど大丈夫？」

彼女は一度こちらに目を向け、うん。と首を縦に振るとそのまま根元まで咥えこみました。

とても楽なリクライニングチェアに座り、その私の前にスーツ姿のOLが跪き、洗ってもいない私の物を咥えています。

仕切りがそれほど高くない個人席のすぐ後ろを、他の客が何度も横切る中、デスクのパソコンの明かりが咥えている彼女の後頭部をぼんやり照らし、その後頭部は上下に揺れています。

少しでも出さないようにしてる音が、クチュッ クチュッ と頭が揺れるたびに聞こえます。

後ろを通る人にバレるのではないかという緊張感とこのシチュエーションに興奮し、やはり5分ほどでいきそうになります。

私「いきそう」小声で。

彼女は首を縦に降ります。

私「いい？」小声で。

今度は2回首を縦に降ります。

私「イク…ィ」

彼女の口の中にドクドクと出ているのがわかります。

頭と口の動きが止まりました。

私が出し切っても、前回と同じくやはりそのまま止まっています。

しばらくするとその唇が私の物からチュピっとかすかな音をたてて離れました。

彼女の喉から、コクッ コクッ と音がします。やはりこの日もごっくんです。

彼女は余韻に浸っている私の横にきて

り「今ティッシュ持ってきてあげる」

と言って並びの自分の個室にバックを取りにいき、ティッシュを持ってきてくれました。

私「ありがとう」

り「とりあえずバレたらまずいから隣にいるね」

と彼女。

物をキレイに拭き、ズボンを上げて彼女に声をかけ一緒にネットカフェをでます。

エレベーターで一階に降り、そこで別れました。

歩いて会社に戻っている途中に、彼女からメールがきます。

緊張したけど興奮したwとの内容でした。

だいぶ彼女に慣れてきた私はここから次第にエスカレートしていくことになります。

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