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AV出演が会社の先輩にバレタ(1)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:AV出演が会社の先輩にバレタ(1)
投稿者: 早坂麻衣子 ◆eqVtnYvHIk
会社の杉村(32 独身♂)に呼びだされた。
なんの用かと思ったら唐突に
「お前、AVに出たことあるだろう」だって。
ヤベーーッ・・・・・内心、すごい焦る。
実は二年ほど前に出た。
アセリを顔に出さないように否定してみる。
AV??? それって何? みたいな。
とは言ったものの効果はナカッタ。

「ほらっ」
と言って杉村は一本のDVDを手渡す。
マジな話、自分の出たAVのパッケージなんか見たことないから自分のかどうか分からない。
どうやらわたしは杉村にゆすられている立場のようだ。
目的はなに?
お金? 
そんなわけないか、やっぱアレかなぁと何となく考える。

「それに出ている女はお前だよ。否定したって時間と労力のムダだ。俺は面倒くさいのはきらいだ。見ればわかる」
わたしもちょっとヤケになって、
「だったらどうだっていうの?」
と言い返す。事実として認める形になった。
「単刀直入に言うよ。このDVDを会社じゅうにばら撒かれたくなかったら、俺のオナニー・ドールになれ」
高飛車で自信満々な言い方。こいつ女を何だと思ってるの、単なる♀と思ってるんじゃないかしら。
「オナニー・ドール???って何よ」
「お前の体のいろんな部分を使って、俺のオナニーのための奉仕をするんだよ。俺の気が向いたとき、やりたいとき、自由自在にカラダを提供するんだ。当然マ○コも使うが、セックスじゃない。俺はお前のカラダを使ってオナニーをするんだ」
こいつ変態だ。
だいたい二年も前に出たAVを見つけてくること自体どうかしている。

「期限は無期限だがお前のカラダに飽きたらそこで終わり。一ヶ月かもしれないし、半年かもしれない。お前しだいだ」
なにがお前しだいよ。フザけんじゃネーっていうの。
バラ撒きたかったら勝手にバラ撒けばって言いたかったけどホントにバラ撒かれると困るから言うことを聞くことにした。

他にもいろいろやり取りがあったんだけど、とにかく私は今日から杉村のオナニー・ドールというものになった。

手始めに会社の屋上でフェラさせられる。
杉村はおもむろにベルトを外し、ズボンをズリ下げる。
すでにパンパンに直立していた。
わたしの見た中で一番太くて長いチンチンだった。
手で持ったとき、親指と薬指の指先が届かない太さだ。
色も黒々している。亀頭だけ妙になまめかしいピンク色をしていた。
わたしは立てヒザついて、杉村の差し出すモノをくわえた。
トットと終わらせたかった。
コツは分かっているんで、すぐにイカせる自信はあったんだけど杉村は強かった。
簡単にはイカせられなかった。
カリの部分を重点的に攻める。
「さすがは元AV女優。フェラが上手いな」だって。
得意の絶頂みたい。
なんかすごい屈辱的。
5分くらい結構必死でナメてんのに全然イカない。
こんなやつみたことない。
「よし、もう舐めるのはいいよ。そんなんじゃ俺はイカないよ」
ふっとして、くわえていたチンポから口をはなそうとした。
「おっとそうじゃなくってチンポはくわえたまま。口を動かすのはもういいよっていってるんだ。ここからが本番だ。ところでまりなちゃんはオナホールというのを知っているかい」
杉村はわたしのことをAVの芸名で呼んだ。(てっきり忘れてたけど)
それが、すごい嫌悪感がある。
チンポをくわえたまま首を振る。
「そんなわけないでしょう。シリコンでできた女性器をかたどったオナニー補助具だよ。チクワのちょっと大きなやつだよ」
ああ、あれかぁとなんとなく想像がついた。
「いまからお前の口がそのオナホールになるんだ。唇を丸くしてチンポを締めつける。ベロをUの字に曲げてチンポを包み込むように沿わせる。よしよし、そんな感じだ。いいか、まりなちゃん始めるよ」
コメカミのあたりを両手でホールドして杉村は腰を前後に大きく振りはじめた。
すごく乱暴に抜き差しを繰り返す。
わたしはただ杉村のされるがまま。
ジュバジュバいう音が周囲に鳴り響く。
鼻がつまり気味なので息が苦しい。
のどの奥まで差し込まれるので吐きそうになる。
なんどかオエッってなった。
「もっと唇を強く締めつけて。口の中を強く吸引するんだ。そんなんじゃ弱い。もっと強く。・・・もっとだ。もっと強く」
あらんかぎりの力で杉村のチンチンを吸い付ける。
「おーおーっ・・・いいぞ、いい感じだ、まりなちゃん」
杉村はなんどが口からチンポを抜いてわたしの口をチュパチュパいわせる。
亀頭で吸引力を楽しんでいるようだ。
「チンポを抜くときの唇の感触がたまらないよなぁ」

はじめてから20分くらいやっていただろうか。
ようやく最終段階に入ったようだ。
杉村は腹筋に力を入れて一段と激しく腰を振った。
「まりなちゃん、イクよ・・・・ううううっ・・・・」
ドロッとした濃い液体が口の中に出される。
口の中で徐々に杉村のチンチンの張りが失われていく。
荒い息をしながら杉村は長い間余韻に浸っていた。
1分くらいしてゆっくりとわたしの口からもう完全にしぼんだイチモツ引き抜く。

口の中のものはどうしよう。
こんなの絶対飲みたくないし。
「そこにダラーッってだせよ」
杉村は意外にもそう言った。
男はみんな飲ませたがると思っていたが、違った。
「汚なそうにザーメンを吐き出す顔がいいんだよ」
やっぱりこいつ変態だ。
用が済んだら「もう行っていいよ」だって。

翌日メールが来て、次の週末は杉村に付き合わされることになった。

(つづく)

2012/01/07 13:39:02(EqHUOPkp)
2
投稿者: 年金生活 ◆rnO8FwPums
いい展開ですね、
続きが早く読みたいです、どのように
オナマシーンとして扱われるのでしょうか?
楽しみです。
12/01/16 11:41 (.0KUTPIw)
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