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性遍歴
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:性遍歴
投稿者: 悠里
優しいおじさんだと思って安心していたのに。
いつもと同じように食事に連れていってくれた帰り道。車は帰路を外れホテルに。大丈夫。ちょっと休むだけだから。そんな子供騙しの言葉で連れ込まれ、犯されてしまった。
狭い部屋は逃げ切れず、後ろ向きに押さえ込まれて、お気に入りのワンピースを捲られて、ストッキングとパンティを一緒に脱がされて。抵抗も虚しく、濡れてもいないそこに、唾をつけて無理矢理突っ込んできた。痛みと悔しさと悲しみと。
二人目の人はとても優しかった。ゆっくりと抱き締められて頭を撫でられながらのキス。その先を覚悟していたのに、キスでお休みの日が続いていた。
私が彼のキスの虜になり、触れ合うだけではなく、舌を絡ませたり、吸い合ったり。口の中を舌で愛撫しあったり。そんなキスができるようになった頃、胸を優しく揉まれ、腰からお尻を撫でたり、私の体全体を慈しむように、彼の掌がそっと性の扉を開け始めた。
体の奥から漏れる溜め息。私のそんな反応を喜びながら、敏感な場所を探り当てる彼。
じっくりと時間を掛けられて、体を熱くさせられて、やっぱり、最後まではしない。そんな日々を繰り返され、私の体は彼の愛撫を受けたくて、早くもっと深い快感を知りたくて、でも、自分からは言い出せなくて。
だから彼にキスをされて体に触れられると、体を預け、抱きつき無言のおねだりをしていた。
彼の部屋で、服を一枚ずつ脱がされた日。私の喜びは言葉にはできなかった。
裸で抱き合うのがこんなにも暖かなことかと。
初めて触れた彼のペニス。服の上からいつも当たっていた、熱い熱い彼自身。
全身にキスを受ける。彼が体の位置を変える度に当たる熱い塊。
柔らかな舌先が乳房を滑り乳首をねぶる。
掌と指が濡らした大事な部分にも舌先が這う。
初めてされる行為。羞恥と歓喜が交錯する。
導かれるままに、熱い塊に唇を寄せ、彼が教えてくれる通りに舐めあげたり、口に含んだり。
気持ちいい、と言われることが喜びになる。
汗ばんだ体で抱き合い、くねくねと動かしながら、ペニスがクリトリスを擦り、二人の息が荒くなり、時々、ぬるりと入ってはまた出る。繰り返される浅い浅いピストン運動に、知らず知らず私も腰を合わせていた。
可愛い、気持ちいい、好きだ、吐息混じりの彼の言葉が私を高めていく。
彼が私の腰とお尻に回した手に力を入れると、もう抜く事はなく、ぴったりと押し付け合ったまま、腰だけが動き、ペニスの熱さを中で感じていた。
私を下にすると少し上体を離し、乳房をマッサージの様に揉みながら、ゆっくりと腰を動かす。
痛くないか、と時おり優しく聞かれても無言で頷くしかできなかった。
今まで服の上から受けた愛撫は、処女膜は破られたとは言え初体験とも言えるこの行為に歓喜を覚える体にしていた。
彼は自分がいく事よりも、私を気持ち良くさせてくれる事に重点を置いていた。
そして、私は彼とのセックスに溺れる毎日を過ごしていた。
今思えば、若い肉体を自分好みに作り上げていく悦びに、彼もまた溺れていた。
車の中、夜中誰も来ない場所での野外。
彼の友人が泊まって寝ている隣の部屋。

三人目。
いつでもイチャイチャしていたい人だった。傍目構わず、腰に手を回し体を密着させて、時にはキスまで。
セックスもそんな感じ。ホテルに入ると我慢できない、と言うように濃厚なキスをしながら、胸や下半身をまさぐる。いろんな体位で臨んでくる。
以前の彼に敏感な体にされていた私は、すぐに反応してしまう。
ちょっと人目がないとキスしたり、胸やお尻を撫でたり。
この彼を上回る人もいた。ところかまわずキスをしてくる。スカートの中に手を入れてくる。
恥ずかしがって困る私を喜ぶSだった。
セックスも荒々しく、やりたくなると服を来たまま、部屋はもちろん、公衆トイレ、公園の木の陰、どこででも抱かれていた。
抱かれたというよりは犯されていた。胸を力一杯握り、激しいピストンの挙げ句、中出し。
けれど、この頃M心が芽生え、そんな淫らな行為に感じる体になっていた。他人に見られるかもしれない露出と羞恥。痛みを受ける悦び。
電車や路上や、盛りのついた犬の様とはまさに私たちだった。
もちろん、ギリギリ、本当に見られるようにはしていなかったけれど。
かなりのエロバカップルだった。
やくざとの援交。残念ながら、出したいだけのセックスで、なんとなく体を触って愛撫のつもり。濡れたら入れて、腰振って、いく。ちゃんとコンドームもしてくれて、あと腐れもない、いい人だったけど。
2011/01/03 02:58:59(1y.lnxZn)
2
投稿者: 悠里
私の体を馴らしてきた男性達は比較的大きい人が多かった
だから、子供の様なものを見たときは大丈夫かしらと心配になった。
けれど不思議なもので、その人を好きでいると、ちゃんと感じる事ができるのだ。
挿入だけてはなく、小さいペニスで全身を愛撫される。少し変態的行為。
仰向けの私の上で、頬に擦り付けたり、唇をなぞったり。首筋、胸。乳房をつついたり、乳輪をなぞったり、乳首を捏ね繰りまわしたり。脇腹、足のつけね。
肝心の部分にはなかなか入ってこない。
穴が開くほど見られていた。
大きく開かれ、一つ一つのパーツをわざと言いながら、くじったり、引っ張ったり、指が確かめながら奥へ突き進む。
まったく、ゴツゴツと太い指が二本入るときつく、壁を擦られたり、抜き差しされると気持ちいいのだった。
でも、本当に不思議。そんな指のあとに入ってきても、感じるのだから。
11/01/03 10:39 (1y.lnxZn)
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