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生徒会の闇3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:生徒会の闇3
投稿者: とんぼ ◆ahu9c5I9dI
「かんぱーい」
夜7時、歓迎会が始まった。
みんな私服のせいもあってビールで乾杯。すぐに会長の雪山が、
「まず自己紹介だね、名前とクラス、それと勃起の時の長さ」
少し頬を赤らめた会長が言った
「2年1組みの木村です。そ、そのー大きさは…」

すると副会長の宮崎が
「だいたい20センチ位はありそう、かなりいい感じ」
「さすが副会長はする事が早いねー」
周りが笑いに包まれた。ただよーく見回すと、独りだけ虚ろな目をした女生徒が下を向いていた。目の前に置かれたオレンジジュースはうっすらと汗をかいていた。僕の目線に気が付いた会長が、
「今日はキミが主役だからコレ渡しとくね、あんまり使い過ぎないでね」
そう言って小さなリモコンのようなものを渡した。
「何ですか?コレ?」
「取りあえず押してみな」
そう言われて、弱と強と書かれたスイッチを強に合わせた。するとドコからか小さなブーンとした音がした。
「それリモコンローターなの。ローターは端に座ってる佐藤ちゃんのアソコに入ってるから」
驚きながら目をやると、佐藤さんはお腹を押さえながら、頬を赤らめていた。
「前にね、マ○キヨで万引きしてる所を見ちゃったの。それからは生徒会のペットだから、好きに使っていいよ!ただし彼女まだ処女だから、それだけは止めてね」
思わず一度スイッチを切ってしまったが、ふたたびスイッチを弱にした。

会はなごやかに進んだ。シモネタのオンパレード。結局僕がまだ童貞なのも知られた。その話の際に、眼鏡の副会長がこちらを見て笑いかけたのが印象的だった。生徒会の全貌がほんの少し見えてきた。この人達は最低だ。ただ気持ちとは裏腹に、童貞喪失への淡い気持ちがあったのも事実

しばらくしてると、恥に座ってた佐藤さんがおもむろに席を立った。僕もトイレに向かうフリをして後を追いかけた。

佐藤さんはトイレを探していた。後ろから声をかけた
「だ、大丈夫ですか?トイレたしかこっちですよ」
僕はこっそりスイッチを強にした。
「あっ!」
そう言って崩れ落ちそうな所を支えた
「ご、ごめんなさい、と、止めて貰えます?」
「止めるの見つかると何されるかわからないし…ごめん。そ、それより、な、中がどうなってるのか見せて貰えませんか?」
「えっ!あっ!で、でも…わ、わかりました…。と、トイレで」
2人は他の人に見つからないように、男子トイレの個室に入った。恥ずかしそうに佐藤さんのスカートと上げた…
2010/07/09 08:11:20(n4u/G77q)
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