まだケガレを知らない16才の暑い夏の日の夜‥私は女になりました‥。
その日の事は、今でも忘れない‥初めて男を知った夜‥。
私は‥初めての事にただただ緊張し、身を強ばらせ、恥じらいを感じていました‥。
でも体は正直で‥彼の愛撫に身を委ね‥体は熱く火照り‥まだあどけなく‥毛も生え揃わない幼い花弁はとめどなく淫らな蜜を垂らし‥彼の熱い血潮を求めうごめいていました‥。
彼の吐息だけでも体は反応し‥あどけない口元から淫らな吐息を弾ませ身をくねらせ‥彼にしがみつき‥悶えていました‥。
彼の舌が私の肌をはいずり回る度に背中はのけぞり‥花弁からは、ますますだらしなく蜜を垂らしていました‥。
彼には奥さんがいるのに‥
そんな事はどうでもいい‥
私は理性を無くし、彼を求め‥また彼も私を求め‥
幾度となく絶頂に登りつめ‥
そのまま朝を迎えました‥。
これが‥
私が初めて女になった暑い夏の日の夜の出来事‥。
fin