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『礼子・淫らな悦び…』
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:『礼子・淫らな悦び…』
投稿者: おじじ ◆2XjcRuQ8FI



礼子は 興奮していた

礼子を調教する男の命令で 素人のストリップショーに出演することになった
そして今 そのステージの袖に立っている…



話しの始まりは 一週間前の出来事だった

喫茶店で 礼子は調教をうけていた
人前で 露出しながら卑猥な言葉を話す調教を…

 卑猥な言葉で話す様を晒し 周りの男達の好奇の目線を露出した身体に受けて恥辱に感じる調教を…

ノーブラの礼子は 胸元のボタンを外した薄いブラウス一枚

下半身はノーパンにミニスカートで股を開き座らされている

それも 店の中で一番見通しのよい席に座らされていた
たいていの席から 礼子の姿は確認することができた

さらに 礼子の正面には一人がけ用の席がいくつか並んでいる
そこから 少し身体を屈めて覗き込めば スカートの中の礼子のオマンコは丸見えだった
そして 実際に四人の男達が さりげなく礼子の半開きのオマンコを眺めている

男達の視線に礼子は
恥じらいを感じて興奮する
ふと顔をあげると中年のサラリーマンと目が合う
礼子は 思わず股を閉じた

しかし 露出調教で
それは許されない

 更なる辱めを受ける結果を招くこととなった

『閉じるな』
男が礼子を睨んだ

そして 礼子の膝に手をあてると一気に股を拡げる
これ以上は開けないくらいに両足を割られ スカートがまくれあがる
引き締まった礼子の下腹部があらわになる
マンコ汁を流す礼子のオマンコが完全に露出した


恥ずかしさに 礼子は全身が震える
股を閉じたい気持ちとオマンコを晒し
男達に見られる悦びの両方で しなやかな太股がピクピクと痙攣している


しかし すぐに露出させられたままの自分の姿に快感が走り 
オマンコから匂いを放ち始めた

それを眺めていた男が
くわえた煙草を灰皿におい命じる

『ブラウスを濡らしなさい』

礼子は 言われるままに震える手にグラスを持ち
全裸になるような気分に酔いながら
一気にブラウスを濡らした
水を吸った白いブラウスは 形のよい乳房に張り付き勃起した乳首の色があらわになる

男は その姿に満足し
礼子に話しかける

『礼子 チンポは好きか』
『はい好きです
チンポまみれになりたいです』
小声で答える

『聞こえない』
男の言葉に

『チンポ大好き チンポまみれになりたいです』
周りに聞こえるよう礼子は吐き出した

『礼子 オマンコが丸見えだよ どんな気持ちだ』

男の言葉責めに 全身に快感が走った

『オマンコを晒し マンコ汁を流して…』

軽いエクスタシィを感じながら礼子は続ける

『今すぐマンズリこきたいくらい興奮する変態女です
それが嬉しい…』

はっきりと聞こえる声で礼子は答えた

『見せたいか?マンズリ』

『はい… マンズリ見せたい… 
鳴き声を聞いて欲しい 
口もオマンコもケツの穴も チンポで串刺しにされチンポ汁まみれになりたい』

狂うような陶酔に襲われて礼子は吐息を漏らしながら言葉を零す
それに周囲は静まり 聞き耳をたてる
正面に座る学生が勃起しズボンを膨らませている
それに気付き礼子は興奮した

男が 楽しそうに言った

『人に見られてマンズリこいて オマンコしたいか?露出狂…』

『したいです 礼子は 露出狂です チンポまみれでオマンコされたい チンポ汁大好き…』

そう叫ぶと 周囲の目も気にせずに マンズリを始める

白い指で クリ豆の皮剥き 赤い実を取り出す
オマンコの穴から 白い本気汁が流れる

『オマンコ オマンコ オマンコ チンポハメたい』

礼子が 鳴き声をあげて卑猥な言葉を口走る
指をオマンコとケツの穴に押し込み掻き回す

”もう誰に犯されてもいい”
”ここで輪わされてかまわない”

礼子は心の中で期待をした

しかし絶頂を迎える寸前で 男がその手を止めた

『イカせてください』

涙目で礼子が哀願する
その言葉を 男は無視して股を閉じた


『どうだ? ストリップにでないか? 
ストリップの客の前で 今の続き…してごらん』

男の言葉が 礼子の中の淫らな獣に新しい興奮の火をつけたのだった



そして 今…
ストリップ劇場のステージに礼子はいる

幕間のお笑い芸人が引っ込み ステージが暗くなる

礼子の出番がきた

音楽がなり 男が肩を叩き 背中を押した

礼子の肉体はしなやかなで その踊りは美しい
そして 何よりも
礼子の持つ淫靡な容貌と雰囲気は男達を勃起させる

『淫だらな獣 礼子さん どうぞ』

マイクの声が場内に響く

礼子は 意を決してステージと飛びだした

礼子はまばゆいライトに目が眩む
ステージから見た客席は真っ暗で何も見えない

しかし 異常な熱気と牡の匂いがはっきりと 肌と鼻に伝わる

”チンポ汁の匂いがする 確かにいる”

礼子は 匂いと見えない客に興奮した

オマンコは もうトロトロになり 肉襞が開き始めている

あの時と同じ 水に濡れた白いブラウス
下半身は 穴あきのヒモのショーツにマイクロミニ…そのフロントファスナーは 半分下りている

腰をふり 乳房を揉み 礼子は踊る

スカートの上から 恥骨を撫でる

全身が汗ばみ牝の匂いを振りまく
オマンコはもうビショビショで 淫らな汁が内股から足首へと流れ落ちる

”オマンコしたい”

礼子の頭の中をその言葉だけが駆け巡る

”オマンコされたい”

礼子はよだれを流しながら ブラウスのボタンを外し 形のよい乳房を露出した

”観られてる”

礼子は 興奮した

乳首を弄り 礼子はもう我慢できなくなった

スカート脱ぎ捨て ステージの一番前で 大股を開いた

”オマンコ見られてる
穴な中まで見られてる”

激しい吐息が礼子の口から上がり
本音の言葉が 零れる

『嬉しい…』

”男達がすぐそばで 私のオマンコを見ている”

突然 興奮する礼子を客が煽る

『ねぇちゃん オマンコから本気汁でてるぞ』

男の声が 礼子を淫らな獣にかえた

穴あきのショーツの割れ目から 肉襞を引っ張りだす
礼子のオマンコから 男達は30センチしか離れていない

フラッシュが光り 礼子のオマンコの写真が 次々に撮られていく

ステージに寝そべり大股を開き 礼子は本気でマンズリを始め腰を振る

『スゲー 本気でしてる』
『チンポ おっ勃っ~ぅ』
男達の言葉に 礼子が鳴き声をあげて応える

『チンポ チンポ ハメて』

ついに男達が我慢出来ずに 礼子のオマンコに手入れる

何十本もの指が 礼子の下半身をまさぐり オマンコの穴に代わる代わるに指を入れる

ケツの穴まで 男達の玩具にされていく

礼子は 快感で全身がオマンコになっていく

『みんなで 礼子にチンポハメて
口にも
オマンコにも ケツの穴にも ハメて~』

礼子の絶叫に 客達が次々にステージに上がる

礼子は 男達にステージの端からズルズルと真ん中に引きずられ ショーツをはぎとられた

”姦られる”

『礼子のオマンコ
みんなで輪わして』

礼子の身体に 蟻のように男達が群がる
礼子の目の前には 何本もの勃起したチンポが 露出している

目の前のチンポを 次々くわえる

”チンポの味”

臭いチンポの匂いに 礼子は興奮した


突然 礼子の腰が浮きあがり オマンコにチンポか刺さる

”姦られた ”

”知らない男のチンポに 私犯されてる”

『オマンコ 気持ちいい~』
『チンポ汁だして 中で出して~』
礼子の叫びに 男達の目の色が変わった

礼子のの身体が浮き上がり ケツの穴が押し拡げられる


『アナルいい~』

一本 また 一本 次々に あやの身体のすべての穴に チンポが打ち込まれては 精液を流し込んでいく
あやの身体に体液を注ぎ込み 代わる代わるにチンポを突き立てる

『イクッ イクッ アァ~ッ』

あやは 狂喜の中で失神をした
それでも 男達は礼子を犯し続ける

白い精液が顔に飛び散り口の中に溢れ オマンコとケツの穴からは ドロドロと流れ落ちる

遠のく意識の中で 礼子の身体は犯し続けられている
全身を痙攣させ 震える唇から悦びが零れる

『精液の匂いさいこ~
 チンポ汁美味しい~』

礼子は悦びに満たされ チンポの汁にまみれて果てていった







2010/01/09 09:06:56(wTYBCK28)
2
削除済
2010/01/19 10:24:00(*****)
3
投稿者: おじじ

『オマンコ 好き…』

生まれて初めて恥ずかしい言葉を人前で口にして 礼子は膣壁の疼きに身をよじる
そして 言葉を続けた

『オマンコされたいです』

昼時を迎えるには まだ時間のあるファミレス
客も疎らで 周囲には誰もいない
それが 礼子を大胆にさせる


目の前にいる今日が初対面の男を求めて 礼子はやって来たのだった



人妻の礼子は まだ25才…子供はいない
夫は 15歳年上の真面目一途を絵に描いたような銀行員で 礼子は何不自由なく暮らしている

ただ一つの礼子の不満は 肉欲を満たしてくれなないこと…
それだけを除けば 満点の夫だった


礼子は幼い頃からオナニーを覚え 性への目覚めは早く 当時からひそかにその快楽に浸っていた

そして結婚後には ”ひそかな楽しみ”は”大人の秘め事”への衝動に成長し 抑えがたい欲望が心の中で暴れて 現実の手前まで首を擡げていた


礼子は 父親が裁判官という厳格な家庭に育った
その為に 学生時代から周囲の友達の話しに耳を塞ぎ 性への渇望を心の奥に封じ 貞節を守る淑女の仮面をつけ ひそかに自分で慰める日々を送ってきた

その仮面は…
初体験は結婚相手という 今時では考えられないような堅固なものでもあった

礼子にとっての結婚は 待ち焦がれた初体験の時でもあり オナニーにはない快感を味わい 礼子はすぐに肉棒挿入の虜になった

しかし 夫は淡泊
礼子の期待には なかなか応えてはくれない

”やっと親から解放されて 自由を手に入れたのに…”

思うようにならない現実と求める心の葛藤の間で 礼子は封じていた欲望が沸々と湧き上がるのを感じながら煩悶していた


そんな日々をおくるなかで 礼子はふと目にした出会い系サイトの広告に触発された

それも 広告のメインの売り文句ではなく 下の片隅にある

”SM 変態 アブノーマル”
その文字が 目に焼き付き 欲望のスイッチがとうとう入ってしまった

幼い頃の甘美な快楽の記憶が重なり 礼子の股間を濡らす

躊躇なく登録をし すぐにサイトの掲示板へと向かった

そこには 猥褻な言葉が並び 礼子は目を輝かせ興奮の頂点を目指す

手当たり次第に 卑猥な言葉を読みあさり 下着の中に手を滑りこませる

既に 肉襞は開き熱い愛液が溢れていた

『もう 我慢できな~ぃ』
礼子は 声をあげる

白く細い指が 礼子の濃い陰毛を掻き分け 充血した肉襞をおし拡げ 陰核の皮を剥いて 激しく動き始める

『キモチいぃ~ぃ』

礼子は下着を脱ぎ捨て 携帯を片手にソファーで大股を開いた


『アァァ~』


誰もいない昼下がりの居間で 妄想へと堕ちていく
快楽が全身を支配した


礼子の陰毛は 陰唇の両側を経て尻の穴の周りまで 伸び放題で 黒々としている
その繁みに 白濁した汁が流れ落ち 糸を引いた

女性器から グチュグチュと音が響き耳に伝わる

”誰かにされたい”


礼子の脳裏から 真面目な夫は既に消え失せていた

やがて 皮張りのソファーを愛液で濡らし 礼子は果てた


しかし 礼子の欲望は抑まるどころか 完全にその扉を開けた

掲示板を眺めながら 礼子は思った

”あの人以外の男を知りたい”

”不貞… したいわ”


礼子の心は 夫以外の男との行為を求める


”アナル… 縄… 蝋燭…露出…”

卑猥な文字を頭に焼き付けていく


”そうだ あたしも書いてみよう”

礼子は 興奮に後押しされて 男性募集の掲示板へと向かった

そして…

『はじめまして 夫しか経験がありません お願いします』


渾身の力を込めて 震える指で綴った


程なくして 何十通ものメールが飛び込んできた

礼子は 丹念に一通ずつ目を通す
しかし 自分に向けられた SM系サイトの命令口調に尻込みをする

”なに…コレッ”

礼子は 携帯を閉じた



夕飯の支度を済ませ 夫が帰宅し やがて寝静まるのを確認すると 礼子はこっそりと居間で携帯を開いた

”やっぱり気になる”

サイトに接続する


”にひゃく…”

礼子は返信の数に目を丸くする

しかし 昼間とは違い冷静でもあった


”ただのメール 大丈夫ょ”
命令口調への尻ごみを振り切り 一つまた一つと読んでは削除ボタンを押し続ける

”なんだか つまんない”
一方的に綴られる欲望に 辟易とした想いが湧いた

読み初めてから 3~40分たった頃だった
礼子の指がとまり 一通の返信に釘づけになった


『初めまして
二夫に まみえず…
それも 女性の生き方の一つ
そして サイトには欲望にかられた獣が溢れています
危険きわまりない場所

帰れなくなる橋を渡る前に ご一考をお勧めします

でも その裏側に潜む 女性の求める心は底のないもの…

もし どうしてもの気持ちが抑えきれない時には ご相談を賜われば幸いです

かく申す私も 一頭の獣かもしれません
しかしながら 大人の節度は持ち合わせております

どうか くれぐれも御身大切に

それでは 失礼致します』

全く色の違う言葉に 礼子は何か惹かれるものを感じた

”裏側に潜むかぁ 戻れない橋…”

その言葉に想いを馳せて官能への誘惑が膨らむ
戸惑いを断ち切り 勇気を振り絞り返信をした

『はじめまして ありがとうございます』

その時にはまだ 帰れない橋を渡ってしまったことに 礼子は気付いてはいなかった

男から 暫くして返信がきた

『ありがとうございます
ゆっくりとお話しを伺いたいと存じます』

何の変哲もない文章の裏側に隠された想い…
礼子はときめきを感じた

”これを…わたしは待っていたんだわ”

その気持ちを確認して 悦楽への想いに身震いがした


それから 数回のやり取りを重ね 男の巧妙な罠に嵌まり 礼子は直接のメールを交わすようになった

そして それは楽しみとなった

男の紳士的で穏やかな言葉に安心しながら 時おりくる卑猥な言葉に 礼子は胸をときめかせた


それから さらに三週間が過ぎた頃には

”この人としたい…”

礼子は 熱い想いを胸に抱くように 誘導されていった


そんなある日…

『男性の性器 見たいかな?』

たった それだけのメールが届いた

礼子は 興奮してすぐに返信をした

『興味あります』

男からすぐに返信がくる

『見たいかな?』

”見たい 夫以外の…”

そして

『はい 見たいです』

短く返してみた
すると 立て続けに数通のメールが届く

メールを開き 礼子は硬直し赤面した

そこには 夫とは比べものにならないくらいの 太く長い怒張した黒々とした肉棒が写っている

”あ~っ 凄い”

頬を紅く染めて ため息を零した

”サランラップの芯より太いなんて…”

そこの一枚には 亀頭の先端しかサランラップの芯に入らない 明らかに芯より太い男性器が写しだされている

魅入られて陶酔した
我を忘れて猥褻な性器の写メを見つめていると 再びメールが届いた

その言葉で 礼子はエクスタシィに達した


『私の肉棒です
礼子のオマンコを串刺しにされたいかな?』

荒い吐息を漏らし 返信をする

『はい』

再びメールがくる

『礼子のオマンコを串刺しにされたいかな?』

『されたい』

返信すると再び

『礼子のオマンコを串刺しにされたいかな?』

繰り返される言葉に 礼子は酔った

『はい 礼子は貴方の肉棒で オマンコを串刺しにされたいです』

礼子は 卑猥な言葉を綴る自分に 悦びを感じて躯を痙攣させた


10/01/19 17:13 (FZo7c3Ox)
4
投稿者: おじじ

それから 一週間後

なんの迷いもなく礼子は電車を乗り継ぎ 男との待ち合わせの場所に出向いた


荒い呼吸を飲み込み 駅から少し離れたファミレスの入り口の扉を開けた

『待ち合わせなの 探すからいいわ』

出迎えのウェイトレスを制して 礼子は店内を見渡した

”居た…”


目の前の現実に 礼子の胸が高鳴る

一番奥の席に座り煙草を燻らす男を確認すると 陶酔に襲われ引き寄せられるように男の前へと立った

男の鋭い瞳が 礼子を見据える
”金縛り”
礼子は 自分が硬直するのを感じた

男が 少し微笑んだ
金縛りが解け 獲物は従順となっていく
そして 礼子が本気ならば 挨拶の代わりに”約束の合言葉”を伝えるようにとの 男からの指示を噛み締めていた

口の中が乾いて唇は張り付いている
礼子は深く息を吸い込み 耳たぶまで紅く染めて呪文を唱えた

『オマンコ 好き…』

『オマンコされたいです』

礼子が膝から崩れ落ちる寸前に 男が立ち上がり礼子の躯を支えながら言った

『ようこそ 礼子さん』

そして 礼子を座らせると 手早くを注文を済ませた

礼子は 躯の揺れを抑えることで精一杯で 頭はクラクラとしている

男が にこやかに微笑み コップの水を差し出す
一気に飲み干し 礼子は息を吹き返した

『ふぅ~』

礼子は少しだけ落ち着きを取り戻し 男の笑顔へハニカミを返してた

ウェイトレスが 注文された品を置いて去ると ゆっくりと男が微笑みながら口を開いた


『初めまして これから オマンコ…しようね』

礼子の欲望が点火した
自分が大胆な牝に変わるのが はっきりと感じられる

無言で目を輝かせて 礼子は頷いた

『オマンコって 何を入れるのかな?』

メールで 卑猥な会話を仕込まれた礼子が 即答する

『貴方の肉棒です』

『私の肉棒は 何んの為にあるのかな?』

『礼子のオマンコを 串刺しにする為です』

ニッコリと男が微笑む
メールでは馴れていても 会話は初めて
礼子は興奮して 虜になっていく

『その肉棒は どこかな?触ってごらん』

男のズボンの股間に 礼子が目を落とす

『約束は?どんな約束だったのかな?』

恥じらう心の戸惑いを 欲望が打ち消す

『会ったらすぐに 貴方の性器が見たい 触りたい』
昨日の電話での会話で 礼子から男へそう伝えていた
そして それをすることを男は”今日の行為”の条件としてつけ加えた

周囲に躊躇する礼子に向かい 男が頷きながら微笑む

生来が積極的な礼子は それを確認して従う

欲望にまかせ股間に視線を送り ズボンのファスナーを下ろし一気に手を入れた


『あっ…』

礼子が小声をあげる

”下着をつけていない”

男が ニヤリッとする
礼子の指先に 柔らかだが重い湿り気のある塊が触れた

『よく出来たよ 合格だよ』

男の言葉に 礼子は何故か安堵した

『肉棒 チンポだよ
言ってごらん』

礼子の心は 夢心地に堕ちていく
男に促されるままに口にした

『チンポ…肉棒』

『今日はこれから このチンポが オマンコに刺さるのだよ 礼子のオマンコにね』

男の物が 少し充血を増す
礼子は指先の感触が呼び起こす興奮に 目眩すら感じながら答える

『うれしいです』

その一言で 欲望はついに堰を切って流れだした

『わたし… ラッキーかも だって… 今 うれしい こんな気持ちになれるなんて』

素直に吐き出す

『しごいてごらん』

男の言葉に礼子は目を丸くしたが すぐに陰茎を擦りだす

『勃起させなさい それから取り出して見てごらん』

『見たい…』

『何を?』

『チンポ 貴方のチンポ』
礼子は 激しくしごきあげると 両手で男の物を取り出す

『凄い~ 写メより 凄い~』

息を飲み 勃起した性器に礼子はうっとりと見とれる

『素敵です うれしい』

『太い それに長い…』

『あ~っ 興奮する~』

『言っていいですか? 卑猥な言葉… メールで貴方に仕込まれたように 卑猥な言葉 いいた~ぃ』

男は 微笑み頷く
礼子は 我を忘れて口走る

『いやらしいチンポ オマンコ濡れてます』

『もう どうなってもいい 礼子にオマンコしてくださいね』

『凄いチンポ やりたい
やりたぁ~ぃ』


男は礼子が達するのと同時に 肉棒をしまい
礼子を見つめた

そして 電話とメールで繰り返し行われた調教により 礼子へのマインド・コントロールが十分に作用していることを陶酔の表情から確認していた


『行こうか』


その言葉に 礼子は半ば夢遊状態で頷き 席を立つ男の後ろに従った


駐車場の一番奥の目立たない場所に 男の車は止まっていた

まだ昼前の冬の太陽は爽やかで 僅かに残る冷気が礼子には心地よかった

男は 助手席のドアを開けて礼子を座らせてから 運転席についた


『よく来たね』

男の言葉に 潤んだ瞳で礼子は微笑む

『手かして…』

男の差し出した掌に 礼子が左手を重ね合わせる

礼子の指先を ゆっくり愛撫しながら 男は言った

『気持ちいいかな…』

礼子が 頷く

男の指が礼子の掌から腕をはい上がり うなじを撫でる

『あっ』

真っ赤唇から 吐息が零れた

そして 男は礼子の頬に掌を添えて唇を重ねた

『あ~ ふぅ~』

喘ぐ声が舌を絡ませる礼子から漏れる 小刻みに震えが襲う躯に 悦びが湧き上がる
そして 礼子の心から不安も警戒心も消滅し これから起きるであろう”出来事”への期待で満ちていく

『これが 最後だよ 今なら戻れる どうしますか?』

唇を離した男の瞳が 礼子を促す
礼子は 淋しい気持ちを感じる

”いまさら 何故なの?”

目の前の快楽の扉が ゆっくりと閉じて 取り残される不安が 礼子の中で恐怖に変わった

『わたしでは ダメなの?魅力ないし 何もできない… でも 貴方に仕込まれたい… ダメなの…』


礼子の瞳に 涙が滲んでくる
男は それを確認して礼子をきつく抱きしめた

『一緒についておいで 手を離さずにね 戻ることの出来ない橋を渡ったのだからね』

礼子は その囁きに言い知れぬ悦びを感じ 男にしがみつく

『お願い わたし 女の悦びが欲しい』

礼子は 男の掌中に完全に落ちた


優しく髪を撫で 男が言った

『変態の世界へようこそ 一緒に歩こうね』

涙を拭きながら 礼子が鼻をすする

『わたし 貴方の変態女になりたい』

そう言いながら 微笑む

『では たった今からそうしよう』

『礼子 スカートをまくり 股を開いて座りなさい』
即座に 礼子は恥ずかしい姿を晒す

『恥ずかしい~ やだ 下着 びっしょり濡れてる~』

『マンコ汁かな?』

『礼子のマンコ汁です』


『礼子 しゃぶりなさい』
『はい』

礼子は 男の物を取り出すと 両手で握りしめ股間に顔を埋めていく

”あっ 匂いがする”

男性器の匂いに 礼子の興奮が高まる

礼子は 男の体臭が好きだった
ことに 学生時代から男の汗くさい匂いに興奮する自分を知っていた

だが 直接に男性器の匂いを 嗅ぐのは 初めてだった

潔癖な夫は 匂いすらしない

男の性器の匂いを 鼻をつけてクンクンと 礼子は嗅ぎだした

『いいニオイ たまらない』

『うれしいです チンポのニオイ 硬くなってきた』
『お~っき~ぃ 凄いチンポ』

礼子は興奮して 舌を絡ませ肉棒をしゃぶりだす

男が 礼子の股間に手を伸ばした

『アゥッ あぁ~ぃぃ』


ピクリと硬直して 礼子が反応した


『あ~オマンコ触られてる 礼子のオマンコ 触られてる』


水を零したくらいグッショリと 下着は濡れていた
男は 割れ目を激しく揉んだ

『アゥッ アゥッ いぃ~ぃ』


肉棒を握り締めて 礼子は鳴き声をあげる


しかし 突然に男の手が止まる

中断された快感
哀願する瞳を 男に向けて礼子は言った

『えっ? どうして もっと…してください』


『続きは この後だよ』


男は肉棒を礼子の手から奪いズボンを履き直して エンジンをかけると車を走らせ始めた


礼子は 激しい疼きを躯に感じながら 行く先を男に任せるしかなかった

『オマンコ 後で必ずしてくださいね』

礼子は 哀願を繰り返した
10/01/20 03:26 (Y43hefWB)
5
投稿者: おじじ

車窓からの景色をボンヤリと眺めながら 男との会話に礼子は発情し続ける

実際には初対面である男との会話なのに…
それは とても自然で今までの礼子にはありえないことだった

『私 初めてです こんなに素直に自分を出すの…』

『どんな気分かな?』

男の質問に 礼子の口からは滑らかで澱みない言葉が溢れでる

『貴方に逢えて 嬉しい だって 私の欲望を受け入れて 育ててくれるから…』

礼子はハニカミながら 横目でチラリと男の反応を伺う
しかし 男は淡々とした表情を崩さない

”アタシをもっと見て 悦んで欲しい”

礼子の中の女が騒ぎ 過激さを増していく

『オマンコって 言えるのが嬉しくて
イヤラシィ言葉
オ・マ・ン・コ
ア~ン感じちゃう』

『もっと 卑猥に言ってごらん… メールや電話の時のようにね』

男の言葉に 礼子の目に淫靡な光りが輝きだした

『嬉しい メールや電話じゃなくて
ここで あの話しできるなんて~
アッ ヤッン マンコ濡れちゃうウゥ~ン…』

礼子は 男との卑猥な会話がたまらなく好きだった

メールを何度も読み返し 電話では胸をときめかせながら 淫語の響きに狂ってきた

男との卑猥極まりない言葉を交わすことには 既に礼子は十分な調教を受けている

”もう あの会話が 遠慮なしにできる”

そう思うだけで 礼子の口からは興奮の喘ぎが漏れ始めた

『今日 アタシ オマンコされるために…
アァン ヤダ 恥ずかしい~』

『さっきのチンポ~
ア~ン思い出しちゃった~ぁ』

礼子は淫らな言葉に 酔い出す

『どうしたい 礼子』

”この声 あの時の電話と同じ”

礼子の脳裏に焼き付いた時間が
猥褻にまみれた時間が
現実の中で息を吹き返した

礼子は もう自分を止めることが出来なくなっていた

舌なめずりをして 濡れた唇から声を上げる

『さっきのチンポ 美味しかったぁ…
ハァ~ 初めてなの別のチンポ~しゃぶるの~
ナノにね 礼子は嬉しくて~
ヤァ~変態女よね~』

礼子の倒錯が始まった


『ハァ~ハァ~ オマンコ 熱いわ
なんだか ムズムズする~』

礼子が 下着の脇から直接手を入れて 欲情の震源に辿りつく

それは 電話の声を聞きながらしてきた行為
礼子の欲情は蘇る

陰毛に覆われた恥丘の割れ目の始まりを擦り

亀裂の筋を辿り 深く裂けたブョっとした陰唇を指で摘んで開いていく

『アァ~ン オマンコ~
オマンコ 開いちゃうの~
礼子のグチュグチュマンコ~ アァ~』

濃い陰毛が Tバックの生地の両側に密生している

肉襞を覆う下着のわずかな部分は すでに糸を引く愛液で透き通りピッタリと張りついている

茶褐色の肉襞の皺が 薄いベール越しにはっきりとわかり 少しはみ出している

『アン オマンコ ハミでてる~』

”イヤラシィ~ ”

礼子は爪先立ちで腰を浮かして 自分の股の割れ目の光景に魅入られていく


男が ダッシュボードの上の礼子の携帯を指さす

『写メ 撮ってごらん…』
礼子は笑みを零して 携帯を開く

シートを少し倒し 足を乗せてM字に開脚する

もう車外からはっきりと その姿は見てとれる

しかし 礼子はお構いなしに股を開いた


赤信号で交差点の先頭に 車が止まった
目の前の歩行者が視線を送り 振り返りながら通り過ぎていく

『礼子 見られてるよ』

股を開くことに夢中になっていた礼子が 顔を起こす

『キャッ イャァ~』

礼子が 股を閉じた

『礼子…』

男の目が厳しく叱る

『アァン 恥ずかしい~』

そう言いながらも 礼子は再び股を開いた

『ヤダァ~ どうしょ 見られタァ~』


『オマンコ 礼子のオマンコ 見られタァ~』


耳を真っ赤に染めながら 礼子は叫んだ

信号が変わり 車が走り出す
礼子は 少し落ち着きを戻しながら

『興奮したの 本当は凄~く 興奮したの アァ~ン』


そして カシャカシャと音を響かせ その痴態を写し続ける

『ヤダァ オマンコ こんなに濡れたことない』

携帯を見つめて叫んだ
噴き出した汁が 尻の穴の陰毛を濡らし 肌に張りつき光っている

『イヤラシィ 恥ずかしい~』

礼子は 狂ったように自慰を始めた

『グチュグチュ いってる~
ハァハァ オマンコみて お願いします
ハァハァ ビチャビチャでしょ~』

M字開脚のまま 礼子は下着をずらし 淫らな女陰を完全に露出させた

『アァ~ オマンコ 丸出しなの~
ヤダ どうしょ~ 止まらない~
ハァハァ オマンコ やめられない~』

指を入れて膣を掻き回す音が響く

『ピチャピチャ いってる~
ハァハァ アァ~ ヤダ~
グチャグチャいってる~』

パックリと開き白濁した粘液の溢れる淫らな女陰に 二本の指を激しく出し入れしては グルグルと掻き回し礼子は叫んだ


『アァ ハァ 凄い ニオイ
礼子のオマンコのニオイ

ハァハァ するの ニオイするの~ アァ~ン』

車内には 礼子が発する牝の匂いが充満している

『なんでぇ~ ハァハァ
ど~しょ アァ アァン
こんなに狂うなんて~
ヤァ~ もう ハァハァ ダメ~』

礼子の指の動きは激しさを増して 頂点を目指していく

ピッタリと張り付いたニットのセーターをたくしあげ 強引にブラジャーから乳房を取り出す

たわわなFカップの片方の乳頭が 完全に露出した

左手でツンと立った乳首を弄び 激しく揉みながら 右手で大きく開いた股の間の充血した赤貝を擦り続ける

『アァ~ン 狂っちゃう~
ハァ~ 貴方となら ハァハァできるの~

キモチィィ アァ~ キモチィィ

マンコの匂いと音が 凄~い
ハァ ゼェ オマンコィィ~
礼子のオマンコ ハァハァ
イクッ イクッ アァ~

オマンコ イクッイクッ

アァ~ ウァ~ イ~クゥ~ッ』

自慰に陶酔して 礼子は果てた


男は その姿にニヤリッと笑いながら 高速道路の入口へとハンドルを切った


10/02/03 04:09 (nA9lmYS6)
6
投稿者: おじじ

高速道路の本線に入ると 男は窓を少し開けて煙草をくわえた

ゴォーっと唸る風切り音に 意識を失っていた礼子が薄目を開ける

『アッ ヤダ アタシ…』

乳房を露出して スカートを捲くりあげて大股を開いた姿に気付き 礼子は顔を赤く染めた

『ごめんなさい 勝手に でもね…』

礼子が甘えるように 男の表情を覗いた

『いいのだよ それで… それでいい』

男の強い語尾と口元の微笑みに 礼子は手放しの安心を得た

『よかったわ 貴方で…
なんだか安心…
サイトでは ちょっと怖かったけど じっくりと時間をかけて 私を変えてくれた…』

煙草の煙りと一緒に 牝の匂いが窓から送りだされた車内で 礼子は平静を取り戻す

『本当に… 帰れない橋を渡ったみたい
まさか 自分がこんなことするなんて
思ってもみなかったわ…』

礼子は ツンと唇を尖らせて 噛み締めるように続けた

『ビックリとヨカッタの両方…
心が開くまで待ってくれて
それから こんなこと出来るように教えてくれて
ありがとうございます』

礼子は 男の導きに心から身を委ねていた

『でも メールと電話だけで 凄いよね
私をこんなにするなんて
貴方は いったい何ものかしら…』

礼子は 嬉しそうに男を見つめる
男が 微笑みながら返した
『いい娘だよ 好みのタイプだよ』

礼子は まるで恋愛の告白でもされたような錯覚に胸がキュンとし ポッと頬を紅く染める

忘れかけていた女心が 荒い吐息で蘇るのを 礼子は確認した

『この先のパーキングで 一息だよ そして それから…』

『ホテル』

男の言葉に 礼子は思わず言葉を重ねる

『ヤダァ』

照れ笑いをしながら 耳の熱さを感じていた


パーキング・エリアは空いていた

『礼子 下着は駄目だよ』

ゴクリッと唾を飲み込み 礼子が頷く

下着を上手に脱ぎ 手早くバッグにしまう
そして 身支度をすぐに調えた

『行こうか』

男の声に 車外へと降り立つ


もうすぐ昼時
次々と 車がやって来る

礼子は 少しの不安と何かの期待を胸に感じていた

『礼子 写真を撮ろうね』
車のドアの前に立つ礼子に 男がデジカメを向けた
黒のレザーのマイクロミニ 白いVネックのニット ライダータイプのショートダウンに 黒いブーツ

”ヤダ 乳首透けてる”

胸元を直しながら 勃起した乳首に 恥ずかしさを感じる

『礼子 スカートをもう少し上げてごらん』

ゆっくり言われままに 礼子はスカートを上げる

『そう それでいい』

男は 礼子の股下5㎝で声 かけた

”オマンコ 見えちゃう”
礼子の胸が高鳴る

カシャ カシャ

電子シャッター音が響く

礼子は 微笑みながらそれに応える

『礼子 オマンコ見たいな』

男の言葉に 頭がクラクラする
それでも 周りに誰もいないのを確認すると 礼子はスカートを 捲くり上げた
カシャ カシャ

”アッ 溢れる”

礼子の内股を 糸を引くように一筋の愛液が滴る

男が 寄って来て 礼子の肩を抱き寄せた

『オマンコ 濡れたね?』
頷く礼子に 男は続けた

『確かめようね』

言葉と同時に 尻の方から男の手が滑り込む

『気持ちいいかな? 礼子のオマンコは?』

指先で 割れ目の亀裂を擦りながら囁く

『はい 直にオマンコ触られて 嬉しいです』

『そう』

『アゥッ』

『どうした?』

『貴方の ハァ 指がオマンコに刺さってます』

『どう?』

『やっと ハァハァ してもらえて アゥ 嬉しい』

『どうなの?』

『オマンコ アァ~ン 中で動いてる~
アァ~ン キモチィィ
礼子の オマンコ ハァハァ キモチィィ
チンポで はやく アァン
アァ ハァ オマンコ されたい~』

男が 指を引き抜く

『イャァ 抜かないで~』
『後でね』

男は 指に付着した糸を引く白い粘液の匂いを嗅ぎ それを口に運ぶ

『イャァ 恥ずかしィ』

『うん 美味しい いい味だよ 礼子』

『アッ 嬉しいぃ~』

礼子の子宮が疼き 瞳から大粒の涙が零れ落ちる

鼻を啜りながら 泣き笑いをする礼子を 男は優しく抱き締める

『ごめんなさい 嬉しいの
私 嬉しいのに 涙が…
どうしたのかな ホントに嬉しいの』

『ありがとう 礼子』

男は微笑みながら 礼子の髪を撫でた
そして 肩を抱き

『行こう 礼子』

パーキング・エリアの建物へと向い歩きだした


先程までは 空いていたのに アッと言う間に混雑は始まっていた

礼子は 男にしがみつくように進んだ
明らかに 周囲の男性の発情した視線が注がれるのを 礼子は感じていた

『恥ずかしい なんだか』
『礼子は 綺麗だから欲しいのだろう』

男が笑う

乳房が歩くたびに揺れ スカートが風でなびく

礼子は 感じるより緊張が先に立っていた

『オマンコ 見えないかしら』

小声で礼子が言った

『礼子 見せないようにしてごらん 上手にね
あそこの自動販売機で コーヒーを買って来ておくれ』

男は ガラスの向こうのコーナーを指さし 千円札を渡した

『礼子も 好きなもの買いなさい』

礼子を促す
躊躇する礼子を置き去りにして 男はトイレへと向かう

『礼子 トイレは駄目だよ 買うのが先だよ』

そう言い残し スタスタとトイレへと入って行った


”アン どうしょ”

立ち尽くす礼子に 男達が視線を絡める

”ヤダ 感じてる アタシ”
一人にされた困惑以上に 興奮が湧き上がる

”あの人に 言われた通りだ”

男は 礼子の中の悦びを見透かすように 言ったことがある

『露出… 礼子の願望があるようだね
それも 公衆の面前での露出だ』

その時には ”そんな恥ずかしいことは出来ない”
礼子は そう答えていた

しかし 今…

現実を目の前にして 礼子は興奮している自分を確認した

”何故… アタシ 何故…
でも 感じるわ”

トイレから男が出て来た

”行くわ”

男の姿に 勇気が湧いた
歩きだす礼子に 男が微笑みながら頷く

”アッ 安心してる アタシ”

男の存在が 安心と悦びを渡してくれることを 礼子は確信した

”怖くない 不思議…”


自動販売機のコーナーは 混雑していた

”背筋を伸ばし 少しでも躯を屈めないように…”

礼子は緊張した
千円札を入れ ボタンを押す
自分の飲み物など どれでもいい

少しでも早く 男の元戻りたかった

ガタン ガタン

販売機の中から コーヒー缶が落ちる

”アッ しゃがまなきゃ”
礼子は 目眩を感じた
チラリと周りを見回し 視線を確認すると 一気にしゃがみ立ち上がる

”フゥ~ セーフ”

ところが

”アァ お釣り~”

釣り銭を忘れていた
レバーを引くと チャリン チャリンと小銭に落ちてくる

再び 周りを見回す
そして 小銭をと思った瞬間に ドンという衝撃を受けてバランスを崩して 尻が浮いた

”ヤァ~ン”

礼子は その場にしゃがみ込む

『ごめんね』

ベビーカーを押した年輩の女性が 頭を下げていた

『大丈夫ですよ』

愛想笑いをしながら 礼子は釣り銭を取り出して立ち上がる

そして なりふり構わず走りだした

”見られた オマンコ 絶対見られた”

振り返ることなく 一目散に男の胸に飛び込んだ

『誰も来ないよ よくできた』

一部始終をガラス越しに 男は眺めていた

礼子の手からコーヒーを受け取り 抱き寄せる

『怖かった でもね 凄いスリル…』

息を切らせながら 礼子は男の温もりに安心を感じていた

車まで しがみつきながら歩く


『膝が震えてるの… まだドキドキしてるわ』

『オマンコ 見られちゃったね たぶん…』

『ウソ~』

礼子は 赤面する
恐怖が一瞬に消えて 羞恥の快感が全身を貫く

『気が変になりそう 興奮で… ハァ~ァ やっぱりアタシは 変態ね』


『ところで 礼子はトイレは?』

『アン もぅ~忘れてたァ~』

男が ニヤリッとした

『礼子 トイレまで一人で行くのと 私に見られてするのと どちらがいいかな?』

男が 礼子の股に手を入れて擦りだす

『決まってる アァ~ン
貴方に 見られたい~
でも 恥ずかしい』

『そう じゃあ我慢してもいいよ』

『アァ オマンコ キモチィィ
ヤン そこ ハァハァ 圧したら漏れちゃう オシッコ~』

朝からの性的な興奮で 礼子はもう思考することが面倒になりだしていた
アルコールに酔ったような感覚が 彼女の心を蝕み始めている
この男の言いなりさえすれば 快楽が訪れる

礼子は この男に身を委ねることが 最善だと思いこみ始めた


『おいで ここで見せて おくれ』

トラックに囲まれたスペースに 礼子を連れ込む

『うん 嬉しい』

礼子は スカートを腰まで捲くり上げて しゃがんで股を開いた

『グチャグチャ オマンコ~のレ・イ・コで~す』


強烈な刺激を受け続けて 礼子の理性が完全に崩壊し エクスタシィの連続により脳内の麻薬物質が飽和したのかもしれない

『オマンコ 丸出しで キモチィィ~ アッ』

礼子は 我を忘れた
礼子の開いた女陰の中から 黄色い放物線が放出される

『ヤァ 恥ずかしいぃ~』
ジャァ~っと 音を立て 放尿が始まる

男は カメラにそれを録画する

『ヤァ~ とまらな~い
でも キモチィィ』

みるみる間に 水溜まりが広がる

飛沫が飛び散り 礼子のふさふさの陰毛を濡らしていく
尿道口の拡がりが 少しずつ縮み始めて やがて閉じた

残りの水滴が 零れ落ちていく

『アタシ 壊れたみたい
でもね ウレシィ やっと解放されたみたい…』

礼子は 立ち上がりスカートも下ろさずに 男の瞳を見つめた

『貴方で ヨカッタ 帰れない橋… 渡れたわ』


微笑みながら呟き フラフラと男の胸にもたれる

きつく抱きしめられる感覚の中で 礼子の意識は遠ざかっていった


10/02/03 04:37 (nA9lmYS6)
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