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ペンション18
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:ペンション18
投稿者: マルボロ
妻「‥ン…ンンッ……」
眉間に皺を寄せ、必死に声を出さない様に丸めたP(パンティー)を噛み締め我慢している妻の姿。
この緊迫した場面で微かに腰を動かしているS治さんの責めを声を出さない様に堪えている妻だった。

私の耳に足音がハッキリ聞こえるとN美の姿が私の目に入ってきた。
S治さんはグイッと肉棒を妻の奥底まで突き入れるとそのままの状態で静止した。
妻はS治さんの肉棒が奥底まで挿入された事で顔を少し反らし固く目を閉じ我慢している表情をして静止していた。
私は2人以上に固まっていた。

ほんの数分だろうか?
N美『‥此処辺りには居ないみたいだわ…』『‥まったくぅ…何処行ったんだろ?』
N美は辺りを簡単に見回すとそう言い残してこの場所を後にした。
N美が可哀相に思ったがこの状況では何の力にもなれない私だった。

S治「……ニヤッ…」
鋭い目付きで自分の妻であるN美を見ていたS治さんはN美の姿が見えなくなると私には憎たらしい程の笑みを露わにした。
妻は耳でN美が居なくなった事を察したようでゆっくりと目を開けた。
妻「…は、早クッ…早く頂戴!!」
妻は丸い瞳を輝かせながらS治さんをジッと見つめると口に咥えていた自身のPを離して…そして自ら腰を動かしながらイヤラシくも信じられない言葉を口にしたのだ。
S治「………」
『…パンッパンッパンッ‥パチッパチッパチッ……』2人の淫肉が当たる音。
妻「…ンァッ…アッ…アァッ・・アァッ……イィ~ッ……」
S治さんは無言のまま妻の淫らな色香に狂わされたかの様に腰を弾ませ始めた。
すると妻の喘ぎ声が瞬く間に聞こえ顔を左右に振り乱していた。
妻「…ンァ~ッ……イィ~ッ・・イィ~ッ……イッちゃう~ッ……」
この時の妻の感じ方は尋常では無かった。
美脚をピーン!!と浮かしながら伸ばしS治さんの獣化したリズムに合わせる様に自らも腰を弾ませ絶叫に近い雄叫びを上げていたのだ。
妻「…ダメ~ッ……イ、イクゥゥゥ……」
【このままでは見つかるかもしれない!という危険な状況下でセックスをし続ける事による興奮を味わっているのではないだろうか?その興奮に2人は酔いしれ後先何も考えずにただ欲望を獣化しているのではないだろうか?】こんな先程の新たな境地を開拓した妻は信じられない早さで果ててしまったのだった。
妻は力無く脚を地面に落とし、目は照準が合わない様子で躯を何度もピクッピクッとさせ失神状態であった。
『う、嘘だろ!?』私は思わず口にしていた。

そんな状態の妻をS治さんは腰の動きを止め、妻をじっと見つめながら妻の頭を優しく撫でていた。
しばらくすると妻は正気に戻った様子で私には見せた事がない様な表情を露し、優しく頭を撫でてくれているS治さんの優しさに嬉しい様子で妻自ら唇を重ねていった。
次第にそのキスは激しさを増していき、2人は密着している体を必要以上にお互いが動かし合っていた。
S治さんの肉棒がいつの間にか外に出ている程、体を動かしているにも関わらず2人の唇は不思議と離れずにいた。
言うまでもないが、そのキスは私には堪え難いキスであった。
本物の恋人同士がしている…本当に愛し合う2人がしている様な強烈なキスに見えたからである。
今の私はまるで草林の中、全裸でキスしているカップルを覗きマニアの様な感じで見ている気分…ひとり寂しく取り残された気分であった。
そんな気分でもN美の出現で一度は萎えてしまっていたイチモツが再びビンビンに勃起しており、『これは本当に重症だな…』そんな思いが頭の中で横切っていった。

長~い2人の求愛行為?がS治さんの唇が離れる事でようやく終わった。
妻はまだ吸い付こうとしていたがS治さんが上半身を起こした為にあきらめた感じだった。
…が、妻はあきらめてはいなかった!!
直ぐさま妻も上半身を起こすとS治さんに覆い被さったのだ。
後方へ押し倒されるS治さんに今度は妻が上になった。
マウントポジション?になった妻は不適な笑みを零しイヤラシく舌を出し‥そして自信の唇を舐めた。
妻の背中には草々がたくさん付着しており、いつも艶やかな妻の髪にも所々草が付着しボサボサに乱れ、その妻の姿はとても私の知っている妻の姿ではなかった。
妻は舌を出したまま顔をS治さんの胸板に下げていき、S治さんの胸板に舌を這わせた。
直ぐにS治さんの固く尖った乳首に妻は容赦なく責め始めた。
S治さんの乳首を舌で丹念に舐め転がし‥唇で「チュパチュパ」と吸い付き‥そして歯でコリコリと噛んでいた。
両手を未だ縛られている妻は器用に口技だけで責め立てている。
そんな妻の責めをS治さんは目を閉じ、じっと大人しくしたまま堪能していた。

しばらくして妻の頭がS治さんの下半身へと下がっていく。
下半身に下がっていく時も妻は大きく舌を出し、S治さんの躯に舌を這わせていった。
S治さんの臍(へそ)では臍の中に舌先を潜らせチロチロと舐めまわし‥黒々と生い茂る陰毛の時にはまるで妻に口髭が生えたかの様な錯覚をしてしまう程にベトベトになるまで舐めまわしていた。

そんな妻の次なる標的はS治さんのいきり立つ肉棒だった。
今の妻にとって愛してやまない私以外の他人の肉棒だ。
口をこれでもかと大きく開け、いきなりパクリ!!と咥え込む妻。
縛られた両手でいきり立つ肉棒の根元をしっかりと掴み、肉棒の根元までゆっくりと咥え込んでいく……S治さんのいきり立つ肉棒はみるみる妻の口の中へと消えていき、肉棒を掴んでいた両手を離すと遂にはS治さんの肉棒は姿を消したのだった。
そのまま妻はじっとしていた…むせ返る衝動を我慢し、涙目になりながらも妻は愛しい肉棒を咥え込んでいた。
『これほどまでにS治さんのイチモツを…』私は嫉妬した。

妻の縛られた両手がS治さんの乳首に移動し、そして責め始めると妻の口も上下にピストンし始めた。
S治「…あぁぁ……」
妻得意のフェラチオに堪らずS治さんは声を上げた。
しばらくはこのまま妻のフェラチオが続くのかと私は思った。
…が、今回は違った。
妻はいきり立つ肉棒をチュパと音を出して口から離すと自ら腰を上げ、そして縛られた両手で肉棒を掴みつつ、腰を下げていった。
ほんの一瞬でお互い潤みきった淫らな性器がひとつになった。
妻「…ンアァァ……」
S治「…あぁぁ……」
ひとつになった瞬間、2人の幸せ感漂う声が‥幸せ一杯な声が私の耳に聞こえてきた。

直ぐに妻の腰がS治さんの上で弾み始めた。
妻「…ンアッンアァッ…アァッアァッアァッ…」
小さくリズミカルに腰を弾ませる妻。
牝の表情をした顔をやや上向きにして、時折両手でS治さんの乳首を弄りながら腰を弾ませる妻の姿だった。

そんな時にS治さんの両手が妻の腰を掴もうとした瞬間だった。
妻「…ダメッ……あなたは何もしないで……」
S治「…何故?」
S治さんはキョトンとした表情を見せていた。
言うまでもないが私も同上だった。
妻「…あたしが‥責めるの!……あなたはじっとしてて!」
妻の口から聞いた事もないエロ語が…私は嫉妬もしたがそれよりもドキッとハートを射抜かれてしまっていた。
S治さんの顔の表情からも私同様、そんな風に感じられた。
妻のこの意外な言葉に…今現在他人との不道徳な性交を繰り広げている妻の事など忘れ…新しい性欲の塊と化した妻を私は期待と興奮‥更なる妻の淫化?を熱望しつつ、この光景をのめり込む様に見つめていた。

S治さんは両手を地面に落とした。妻の言う通りに従ったのだ。
妻は両手を縛られているブラを口に持っていき、野蛮にもブラを歯で噛みながら解き始めた。
こんなにも器用に!みたいな感じでスルスルと解けていった。
今までの激しい動き‥そして時間が‥こうも簡単に解けたのだというのが正しいのかもしれない。

両手が自由になった妻‥いや、淫妻は両膝を上げ脚をM字に(昔でいうヤンキー座り?)した。
そして腰を浮かしては沈め、浮かしては沈め始めた。
妻「…アァァンッ‥アァァン…ンアァンッ‥ンアァンッ……」
S治さんの肉棒の先端まで蜜壷を浮かしては‥そして肉棒の根元まで蜜壷を沈めている。
妻「…アァッアァッアァッ…イィッ…アァッ…アンッアンッアンッ…イィッ……」
次第に慣れてくるとスピードが早まり、S治さんの上でトランポリンをしている様(大分大袈裟だが‥)に弾み始め、タップンタップンと露わに揺れ動く乳房を自分自信で揉んだり、バサバサと乱れる髪を押さえてはかき上げる仕種など自由奔放に騎乗していた。
『…ジュプッジュプッジュプッ…ピチャッピチャッピチャッ……』
妻「…ア~ンッ…イィ~ッ…アァッアァッアァッ……」
S治「…あぁぁ~ぁ…うぅぅ~ぅ……」
更にスピードアップする妻の責め!(動き!)
2人の性器からはとてつもない卑猥な音が響き渡り、妻もS治さんも今にも果ててしまいそうな勢いだった。

草々が生い茂る中で妻の頭部から首筋までが全く隠れない状態‥完全に露出している状態で『今、N美が来たらバレバレだな…』と妻の性の奥深い貪欲さを…女の恐さを改めて感じる光景だった。

妻は両手を斜め後ろに持っていきS治さんの膝下に置いた。当然の如く妻の上半身は後ろに反り、2人の繋がり合っている部分がハッキリと私の視界に飛び込んできた。
その部分は夥しい量の妻の愛液、そして卑猥な形となったマ♀コ…妻の夥しい量の愛液と我慢汁が付着しベトベトになり、しかも反対に反り返ったS治さんの肉棒で私にはグロテスクにも見えた。

妻「…アンッアンッアンッ…どう‥気持ちイイ?」
妻は腹部を大きく露わにし、腰を弾ませ、そして肥大化した己のクリトリスを右手の人差し指と中指で擦りながらS治さんの肉棒を責めたてながら言った。
S治「…い、いいよ…A希!…あぁイキそうだ……」
S治さんは本当にイキそうで両脚に力を入れていた…その証拠に両脚は真っ直ぐ延びた状態だった。
S治さんの言葉を聞いた妻は脚をM字に戻し乳房を更に波打たせS治さんを責めたてた。
両手でS治さんの乳首を弄りながら腰を弾ませる‥バウンドさせる妻。
高速でありながらも上手くS治さんのいきり立つ肉棒の先端から根元までを行き来している妻の蜜壷…2人の下半身がぶつかり合う度に2人の愛液が飛び散り、妻の動き‥妻の責めのハードさを表していた。
S治「…あぁぁっ…A、A希…イ、イキそッ……」
S治さんは我慢の限界なのか?妻にか細い声で切実そうに訴えかけた。
妻「…アンッ‥ン~ンッ‥アァンッ……イ、イイよ‥イッてぇ……」
妻自信感じ入りながらもS治さんの言葉に優しく答えていた。
そして正に次の瞬間だった!
私にはとても信じられない‥いや、起きてはいけない事態が……私自信崖の上から谷底に落とされる2人の会話、光景が行われたのである。

S治「…イ、イクよ……このまま…A希の‥中に……」
妻「…うん……来、来てぇ…いっぱい‥いっぱい頂戴~!」
S治「…ダメだ!イ、イク~ッ……ウッ!!!」
妻「……ア、アァァァ……ァァァ‥ァァ……」
『…な、中出し!?』
あっという間の出来事で私はただア然としていた。
そして『止めろ!』『なんて事を!』と思う気持ちが私をその場で身を隠すことなく立ち上がらせていた。
『最愛の妻の胎内に他人の精液が…私以外の男の精子が…』時間が過ぎる毎に妻に対する思い‥そして後悔の念が私の中で沸き出していた。

………(続く)


 
2009/11/27 11:04:35(6/RfFUkW)
2
投稿者: とん
もはや単なる浮気ではないような…。
妻、母である事と家族を捨てた瞬間かな?それでも女である事が大事なのか?
自分に置き換えて読むと切ない。
妻が他人と…
考えたくない。
何か制裁を与えるだけでは治まらないし地獄と苦悩の人生を一生味会わせてやりたい。
09/11/27 13:28 (4XE/nKsu)
3
投稿者: シュウ
いつも今か今かと楽しみに拝見させて頂きます。

当初から読ませて頂いてますが、妻の浮気のレスから、こちらのノンジャンルに管理者が、移動してしまいましたが、このペンションシリーズは、事実ですか?

それとも、作った小説ですか?

どちらでしょうか?
09/11/27 16:22 (vlj6DWfO)
4
投稿者: エッチ
マルボロさん、お待ちしてましたよ。いよいよ中出しされるのですね。そしてご主人はついに行動を起こす。早く続きをお願いしますね。大変でしょうが応援してます。
09/11/27 19:44 (JzYdAneF)
5
削除済
2009/11/27 20:26:42(*****)
6
削除済
2009/11/28 08:39:20(*****)
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