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熟壺
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:熟壺
投稿者: 加代
食堂でパートしてる 加代で御座います。

高校の近くですので 部活が終わった 生徒さん達が 帰りに良く寄って行きます。

パートに慣れ無い私に 一人の男の子が
「オバチャン ここで ずっと働くの? 僕 レスリング部 2年の光太 宜しくね」
爽やかな笑顔で 声を掛けてくれました、
「アッ 加代です パート初めてなの 宜しくお願いします」
「加代さん か!
オバチャンじゃ 可哀想だから 加代さんで 良いよね。
こいつ広志で こいつが俊雄!」
「カレー大盛 宜しく~」
と広志君と俊雄君が 答えると、奥から 旦那さんが
「あいよ~ カレー大三っつね!」
女将さんが 山盛り御飯に お皿から零れると思うほど カレーを掛けて 運んで来て
「この子達 これ食べて 家帰って 又 夕飯食べるんだよね~」
「エ~ッ そんなに~?」
広志君が
「いつもの事だよ じゃ無いと 夕飯まで持たないよ」
「レスリングって お腹空くのね~?」
「野球やバレー部の連中も同じで 店が潰れるのも 時間の問題かもな~ ハッハハ」
と 旦那さんと女将さんが 笑ってました。

そんな日が続きある日、片付けが遅く成った日
いつもより遅く 光太君と俊雄君が入って来ると
「加代さん 今日 普通盛りね」

普通盛りと言っても 普通の人が食べる 大盛なんだすけど、
「アレッ 今日は広志君は一緒じゃ無いの?」
「広志! 練習中に腕を捻っちゃって 病院から家に帰っちゃった」「そう 大丈夫だと良いね」

奥から 旦那さんが
「加代さん 今日は もう上がって良いよ」
と 言われ、着替え 裏口から お店を出ると 光太君と俊雄君が丁度 お店から出て来ました。
「加代さん 今の時間 帰るの?」
光太君が聞いて来ました、
「もう少し早かったり 忙しい時は もう少し遅かったりよ」
「そうなんだ じゃ 御馳走様~」
「気をつけてね」
と 歩き出しら同じ方向で。

俊雄君が
「アレッ 加代さん 家は何処?」
「私? 私は駅口を少し過ぎた処よ」
光太君が
「な~んだ 同じ方向じゃん 俊雄は 駅からだし」

駅口まで三人で歩き お話では 俊雄君と広志君は 二つ目の駅の街で 光太君は 私のアパートから少し行った処らしい。

駅口の交差点に来ると 俊雄君は
「光太 加代さん 又 明日ね~」
と 駅に駆けて行きました。
光太君は そこまで押して来た 自転車に
「加代さん 乗って!」
と…。
2009/06/23 18:38:38(EANZpYMT)
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