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最近のわたし‥
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:最近のわたし‥
投稿者: 美由紀 ◆cXTwkfn09g
「え~気になります。」
「美由紀ちゃんは知らない方が良いわよ。ショック受けるから。」
「そんな大げさな‥(笑)
ただキャディーさんがライチの皮剥いて食べさせてくれただけだよ。」
「そうなんですか?」
「そうだよ。ただそれだけ。」
「でもK村さんのキャディーさん可愛かったですよね。マッサージしてくれたりしてるの見てたもん。」
「そうだね。サービス良かったよね。チップもはずんであげたよ。」
私の知らない昼間のゴルフの話し‥
一緒に行きたかった‥
「海はどうだった?楽しかった?」
「はい。」
ただ答えただけ‥
だってずっと考えていたから‥
「俺はここのマッサージにしとくよ。エステって何時間位?終わったら一緒に帰ろう。」
「じゃ‥時に。」
タクシーを降りてK村さんと別れました。
「美由紀ちゃん行ってきなよ。」
「え?」
「エステ,いっぱいだったとか言って‥マッサージ一緒に行ってきなよ。」
「○子さんは?」
「私は大丈夫よ。エステ行ってくるから。」
「はい。ありがとうございます。」
K村さんの歩いて行った方に走っていました。
ガラス張りの店の中‥
K村さんがマッサージのイスに座っているのを見つけました。
K村さん‥
あまり,しつこいと嫌われるのかな‥
でも‥一緒にいたい。
同じ時間を共有したい。
そばにいたい。
「あれ,美由紀ちゃん,○○さんは?」
正直に話そう‥
先輩から言ってもらった事を話しました。
怒られるかな‥
「そっか。○○さんが。」
「はい‥ごめんなさい。勝手な事ばかり‥」
「そんな事ないよ。どうする?ホテルに戻る?」
「いえ,マッサージしてもらってからでも‥」
「そうだね。美由紀ちゃんもやろうよ。」
K村さんの隣のイスに案内されて座りました。
「美由紀ちゃん‥」
「はい。」
「ごめん‥」
「え~また‥」
「ごめん。後で必ず話すよ。今はヤメよう。」
「わかりました。」
マッサージを終えて夜の街をK村さんと歩きました。
「美由紀ちゃん」
K村さんが手をつないでくれました。
時間が止まって欲しい。ずっとこのままで。
「ラウンジでも行こうよ。」
ホテルに着きタクシーを降りたらK村さんが言いました。
「私の部屋に。K村さんと二人が良いです。」
無言のままエレベーターに二人で乗り込みました。
部屋のドアを開けるなり私はK村さんに抱きついたのでした。
「好きです。でも付き合ってとかは言いません。ただ‥」
 
2009/02/20 12:44:26(N12HvoEa)
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