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変身
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:変身
投稿者: ミスター ◆o3RYTFWRa6
俺の名は浩二。
54歳のおっさんだ。
ニートだが、爺さんの残してくれたアパートの収入で働かなくても食べて行ける。
そして俺は独身だ。
変質者として数回ほど警察に捕まっているのが原因だ。
当然のこと、家族や友達とは疎遠になっている。
捕まった理由が露出だからだ。
ブヨブヨした体のおっさんだが他人に裸を見られたい衝動が年に数回ほど俺の心に湧いてくる。
誰もいない山の中でやれば捕まらないんだが、見られたい欲望を満足させられず人が来そうな場所でやり何回も逮捕されていた。
ある春の日だった。
真夜中に布団に寝ながら「俺の人生はなんてつまらないんだ」と思いながらアパートの天井を見ていると天井に真っ黒な穴が開いた。
「なんだ」
俺は天井の真っ暗な穴に手元にあった露出関連の本を投げてみた。
本は天井の真っ暗な穴にフッと消えた。
そして「フフフ」と声が聞こえたような気がした。
俺は立ち上がり穴を見ていると、穴から何かが落ちて来て俺の顔に当たり床に落ちた。
俺は床を見た。
金の細い鎖に小さなルビーの付いたネックレスが落ちていた。
俺はネックレスを拾い天井を再び見ると穴は消えていた。
「何なんだ」と俺の頭の中には?がいっぱいになっていた。
取り敢えず俺は手に持っているネックレスを着けてみることにした。




 
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2022/02/10 16:53:06(vtfP/OAy)
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