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性欲が強すぎる夫
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:性欲が強すぎる夫
投稿者: ななし
結婚してから三ヶ月

ヤスコが夫のモトオと結婚してから約二ヶ月だった。今年の十月に結婚してからもう十二月の上旬だった。今日は金曜日。時間は午前九時になっていた。この家の中で一人でいる妻のヤスコ。丁度、買い物へ出かける準備をしていた。二人の夫婦生活は間違いなくとても円満だった。ヤスコはそんな夫にとても満足してきた。彼女にとっては最高の夫でもある。当然、積極的にセックスの相手をしてくれるし。それに、全然別の女性と接触するような浮気者でもない。ヤスコはニッコリしながら呟く。「あたしはあの人と結婚してよかった。でもな。ウフフフ。」しかし、そんなヤスコに少しばかり一つ悩みがあるのだ。いったいどういうことなのか。本当は夫の性欲があまりにも強すぎるのだ。性欲があまりにも強すぎているために、夫のモトオがよくヤスコに性的イタズラをしてくるのである。どんな性的イタズラなのか。スカートの中を覗き込んで下着のショーツを見て興奮して、その手を股間の奥まで突っ込んで下着のショーツに触ったり。どんな触り方をするのか。人差し指と親指でナイロンと重なり合ったショーツをつまんだまま軽く引っ張ってくるのである。また、パンティーストッキングと重なり合ったショーツの表面からアソコつまり女性性器の外陰部をきつく押さえつけたままかき回すような触り方をしてきたり。時にはパンティーストッキングの表面から脚を撫でるように触ったりしてくるのである。でも、ヤスコにとっては全然嫌なことでもない。自分がそんな夫によく愛されていると思っているからだ。ヤスコがよく愛する夫にそんな性的なイタズラをしてきたことを思い出すと。何気なしに呟いた。「ほんまにうちの人ったら。ウフフフフフ。ほんまにイヤラシイ、エッチ。」しかし、ヤスコにとってはかえって都合の良いことだった。
 
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2023/12/13 15:19:58(7d2a7h7c)
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